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余った50円80円切手やはがきの交換方法を解説!郵便局での交換手数料はかかるの?

余った50円80円切手やはがきの交換方法を解説!郵便局での交換手数料はかかるの?
余った50円80円切手やはがきの交換方法を解説!郵便局での交換手数料はかかるの?

「昔の50円・80円切手が余っているけど、どうしよう」とお困りになった経験はないでしょうか。

2014年4月の消費税増税に伴って、送料が50円・80円から52円・62円・82円と改正された今となっては、昔の額面の切手は使いにくい存在となってしまいました。

今回のコラムでは、そんな扱いに困ってしまっている切手の交換方法や、現金に替える方法をご紹介をします。

今後も切手として有効活用したい人は交換について理解していただき、いっそのこと現金にしてしまおうと考えている人は買取方法を把握していただけばと思います。

切手の交換

切手の交換

切手が必要な時に限って、手元にないこともあるため、中には一度に大量に切手を購入した人もいるのではないでしょうか。

2014年4月に消費税が5%から8%に上がったことによって、昔の50円・80円切手は一枚だけでは使用することができなくなってしまいました。

現在、基本的な封筒やはがきの送料は52円・82円となっているため、過去に購入した50円・80円切手を使うために残りの2円分の切手を貼る必要があるわけです。

ただ、2枚の切手が貼られていると、受け取った人の心証も悪くなってしまうかもしれません。

できるだけ別の方法で50円・80円切手を有効活用したいところです。

余った50円・80円切手の有効活用の手段である、切手の交換方法についてご紹介します。

切手やはがきは交換できる

消費税増税により切手の額面が改正される前の50円・80円切手を、郵便局で現行の52円・62円・82円切手に交換することはできます。

50円と2円切手の貼ると見栄えが悪いと感じる人は、50円や80円の切手と同じ枚数の2円切手を郵便局に持っていけば、すべて52円・82円切手に交換してくれます。

もちろん、現金での交換対応もしてくれます。

例えば、50円切手から62円切手に交換する際などに発生する差額の10円を現金で支払えば交換してくれます。

表面に郵便料金が印刷されている50円・52円の「官製はがき」も、現行62円のはがきに交換してくれます。

ただし、はがきを交換する際も切手の交換時と同様に差額分の10円・12円を支払う必要があります。

ただし、交換には別途手数料が掛かるので、実際に切手・はがきを交換する際は手数料も考慮する必要があります。

手数料の詳細については後ほどご紹介します。

額面の違う切手に交換する

額面の違う切手に交換する

額面が違う切手同士の交換も郵便局では対応してくれます。

例えば、よく使う切手の額面が52円だったとしたら、余っている80円切手を52円切手に交換することができるわけです。

ただ、2枚の80円切手を3枚の52円切手に替えると(80円×2枚)-(52円×3枚)=4円となるため、4円分のあまりが発生します。

しかし、おつりは返って来ないのでその点は注意が必要です(実際は交換時に手数料が発生します)。

他に交換できるモノ

切手は額面の違う切手に交換できる他に、切手から郵便はがき・郵便書簡・レターパック封筒などの別の郵便商品にも交換が可能です。

ただし、時期や発行枚数が限定されている特殊切手や、くじ引き番号が付いている郵便はがきとの交換はできません。

反対に特殊切手やくじ引き付き郵便はがきを交換する際も、切手やはがき自体の希少性などは考慮されず、通常切手との交換になるので注意しましょう。

切手交換にかかる手数料

切手交換にかかる手数料

切手の交換で様々な額面、種類に交換できることがご理解いただけたかと思いますが、交換に出す切手の枚数や額面には気を配る必要があります。

その理由は、切手・はがきの交換には郵便局の窓口に差し出す切手の枚数によって手数料がかかるためです。

ここからは切手交換にかかる手数料についてお伝えをします。

切手やはがきの交換にかかる手数料

切手やはがきを郵便局の窓口で交換するには、1枚につき5円の手数料が掛かります。

また、切手の額面やはがきの種類によっては、手数料にも多少の違いがあります。以下に一覧を記載します。

種類別の交換手数料

郵便切手・通常はがき1枚ごとに5円
往復はがき・郵便書簡1枚につき10円
10円未満の切手・はがき合計額の半額

10円未満の切手の交換に限っては、切手に合計金額に応じての手数料になります。

複数枚の切手を交換する場合は、例えば2円切手10枚・5円切手10枚を交換すると合計額70円の半額である35円が手数料として必要になります。

同じ切手でも10円以下の切手は手数料の計算方法が違ってくるので注意です。

ちなみに、小数点以下の手数料は切り捨てになります。

手数料は切手でも支払える

手数料は切手でも支払える

また、手数料は現金だけではなくて切手でも支払うことが可能です。

手数料を支払うために交換とは別の切手を使うのもいいですし、交換として差し出した切手で手数料を支払えます。

例えば80円切手を交換に出した場合、現金で手数料の5円を支払わずに、80円から5円の手数料を支払うことで、残りの75円分から切手やはがきと交換することができるわけです。

手数料の計算例

ここまで、交換手数料や手数料を切手の額面で相殺できることをお伝えしました、少し話しがややこしくなってきたことかと思います。

実際の交換時をイメージしやすいように、切手交換時の計算例をご紹介します。

例えば、80円切手を3枚と5円切手を10枚差し出して52円切手と交換する場合は、以下の計算になります。

(240円<3枚の80円切手>+50円<10枚の5円切手>)ー(15円<80円切手3枚の手数料>+25円<50円分の切手の手数料>)=250円

交換に差し出した切手で手数料を相殺して、250円分の切手を交換することができます。

52円切手5枚と交換する場合は、合計額が260円となるため不足の10円分を現金で払うことで交換が可能になります。

交換は出来るが返金はできない

交換は出来るが返金はできない

注意いただきたいのが、切手やはがきに交換できても差額を返金してもらうことができないことです。

例えば、上で紹介した計算例で52円切手を4枚交換すると考えた場合、

250円-208円(4枚の52円切手)=48円分あまり

となって、残りの48円分で他の切手やはがきと交換してもらう必要があります。

切手の交換でいくら金額に余りが生じても現金で返って来ないからです。

切手交換で損をしたくない場合は、切手の額と実際に支払うお金のバランスが必要になります。

切手やはがきを現金にする方法

切手やはがきを現金にする方法

切手を新しい切手や別の額面の切手に交換するために、郵便局を利用するのは便利な方法です。

しかし、郵便局では切手を現金に替えてはくれません。

ここからは、切手を現金に替える以下の方法についてご紹介をします。

・金券ショップ

・ネットオークション

・切手買取専門業者

金券ショップに持っていく方法

金券ショップは、東京や大阪などの大都市のビジネス街や駅前に店舗を構えていたり、またはサイトを運営していたりします。

金券ショップでは主に、商品券や新幹線の乗車券などの買取と販売を行っています。

扱っている商材の中には切手もあるため、普通切手や記念切手などのの買取は積極的に行ってくれます。

金券ショップは、一度に買い取る切手の枚数などによっても換金率が異なってきて、買取に出す枚数が増えるほど換金率も高くなる傾向にあります。

しかし、プレミア切手と呼ばれる切手コレクターから人気があり額面以上の価値を持つ切手の買取では、金券ショップの利用はオススメできません。

その理由は、金券ショップは切手に関しての専門的な知識を持った従業員が在籍していないケースがあり、基本的は額面をベースに買取価格を決めることが多いためです。

切手の知識を持っていないと、たとえ切手コレクターから人気のある切手であったとしても、その価値に気付くのは難しいことでしょう。

額面よりも高い買取額は望めないため、プレミア切手といった希少性のある切手を持っている場合は、金券ショップの利用はオススメできません。

反対に未使用の普通切手・記念切手を大量に持っている人は、金券ショップでの買取を検討していいかもしれません。

ネットオークションを利用する方法

ネットオークションを利用する方法

記念切手や特殊切手などの現存する枚数に限りがある切手を持っている場合は、ネットオークションを利用するのも一つの手です。

ネットオークションだったら切手コレクターに購入してもらえるチャンスがあり、切手の額面以上の購入額が付く可能性があるからです。

しかし、ネットオークションで切手を出品する場合は、切手の価値や相場を事前に把握をしておく必要があります。

注意をしないと相場よりも安い値段で売ってしまう可能性があるためです。

ネットオークションは販売者と購入者がお互い個人であるため、購入者からの思いもよらないクレームに対しても、切手の出品者一人で対処する必要があります。

また、出品の準備から発送をすべて一人で行う必要もあるため、手間が掛かってしまうのがネットオークションのデメリットです。

「これから本格的にネットオークションを使ってみたい」と考えている人にとっては良いかもしれませんが、「大量の切手を処分したい」と考えている人にはネットオークションは手間がかかるためオススメできません。

切手の買取専門業者を利用する方法

切手の買取専門業者を利用するのも選択肢の一つです。

特に、持っている切手が大量にあって、一つひとつの切手の価値を把握しきれていなかったりしている人などには便利なサービスです。

切手の買取専門業者は、金券ショップとは違ってプレミア価値のある切手に関しての知識や査定技術が豊富であるため、適切な買取価格を提示してくれることでしょう。

また、買取専門業者の中には出張買取を行ってくれる業者も存在します。

出張買取とは査定員が直接自宅を訪問してその場で切手の査定から買取までを完了させるサービスのことです。

「切手が大量にあって買取を実施しているお店に持っていくのが面倒」「郵送だと切手が折れ曲がったりしないか不安」などを考えている人にとってありがたいサービスです。

「持っている古い切手の価値が知りたい」「持っている切手の数は少ないけど、希少性のある切手が多い」という人は、切手の買取専門業者を利用するのがベストでしょう。

切手交換のまとめ

切手交換のまとめ

切手は郵便局の窓口に差し出せば、他の額面の切手に交換することができます。

しかし、切手の交換には手数料がかかります。

また、郵便局では切手を換金してもらえないのがネックです。

処分に困っている切手をお持ちでしたら、切手の買取専門業者を利用して現金化することも考えてみてはいかがでしょうか。

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