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東海道五十三次切手の買取相場はどれくらい?おすすめの買取方法も併せてご紹介!

東海道五十三次切手の買取相場はどれくらい?おすすめの買取方法も併せてご紹介!
東海道五十三次切手の買取相場はどれくらい?おすすめの買取方法も併せてご紹介!

切手収集というと、「懐かしの趣味」といった印象になってしまうでしょうか。

確かに、1960年代の切手ブームの頃に比べると、切手収集の人気は下火となり、熱心なコレクターの数も減ってしまったかもしれません。

しかし、切手収集を取り巻くそんな環境の中でも、美しい図柄からコレクションとして根強い人気を誇る切手も存在します。

例えば、名画を図柄に採用した記念切手などです。

名画を図柄として採用している記念切手の代表例として、図柄の美しさからコレクターに人気の東海道五十三次切手が挙げられます。

ここでは東海道五十三次切手の概要と、切手買取市場における東海道五十三次切手の価値についてご紹介します。

また東海道五十三次切手の買取方法の選び方や、買取に出す際の注意点も解説します。

東海道五十三次切手とは

東海道五十三次切手とは

東海道五十三次切手は、歌川広重(うたがわひろしげ 1797-1858)の浮世絵『東海道五十三次』がモチーフになっている切手です。

1958年から1962年の5年間に、「国際文通週間にちなむ郵便切手」として発行されました。

美しい図柄から切手コレクターの中での人気も高く、切手買取市場でもコレクションとして高く評価される切手だと言えるでしょう。

また、海外での浮世絵人気に伴って、海外の切手コレクターからの人気も高い切手です。

ここでは、東海道五十三次切手の種類と概要についてご紹介します。

『東海道五十三次』とは

東海道五十三次切手のモチーフになっている『東海道五十三次』とは、江戸時代の浮世絵師・歌川広重による連作の浮世絵です。

『東海道五十三次』は多色刷りの木版画で、江戸と京都を結ぶ東海道にある53の宿場と、出発地の日本橋・到着地の京都を合わせて55箇所の風景が描かれています。

木版画であるため大量生産が可能だった『東海道五十三次』は、当時1枚12文~16文という価格で売られていたと言われます。

これは当時のうどん1杯とほぼ同じ値段であり、江戸の庶民からも大いに親しまれました。

この『東海道五十三次』の成功によって、歌川広重は江戸で最も成功した浮世絵師の1人となりました。

歌川広重の作品は、西洋の絵画にも大きな影響を与えたと言われます。

ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ(1853-1890)による歌川広重作品の模写も発見されるなど、西洋にも歌川広重作品のファンは多いです。

国際文通週間とは

国際文通週間とは

国際文通週間とは、文通によって相互理解を深め、世界の平和に貢献しようという目的の国際的週間です。

1957年、カナダのオタワで開催された第14回万国郵便連合大会議において、「世界の人々が文通によって文化の交流に努め、世界平和に貢献しよう」という趣旨のキャンペーン設置が決議されました。

これが、国際文通週間の始まりです。

日本では1958年から、毎年の国際文通週間にあわせて記念切手が発行されています。

その最初のシリーズとして1958年から1962年に発行されたのが、歌川広重の『東海道五十三次』を図柄に採用した東海道五十三次切手です。

参考記事:国際文通週間シリーズ切手の種類を紹介!それぞれの価値と買取相場はどれくらい?

東海道五十三次切手には5種類ある

東海道五十三次切手は「国際文通週間にちなむ郵便切手」の最初のシリーズとして、1958年から1962年にかけて5種類が発行されました。

2000年以降の国際文通週間にも歌川広重の『東海道五十三次』をモチーフにした記念切手は発行されているのですが、ここでは特に人気の高い、1958年から1962年に発行された以下5種類の東海道五十三次切手についてご紹介します。

京師

京師

1958年、「国際文通週間にちなむ郵便切手」の第1弾として発行されたのが東海道五十三次切手「京師(けいし)」です。

「京師」は東海道の到着地・京都の三条大橋と、その奥に聳える東山を描いた浮世絵です。

東海道五十三次切手「京師」の額面は24円です。

20枚1シートで、800万枚が発行されました。

桑名

「京師」に続き、1959年に「国際文通週間にちなむ郵便切手」の第2弾として発行されたのが東海道五十三次切手「桑名(くわな)」です。

桑名は東海道42番目の宿場で、現在の三重県桑名市に位置します。

浮世絵『桑名』には、桑名の港を渡る船と、石垣の美しい桑名城が描かれています。

東海道五十三次切手「桑名」の額面は30円です。

20枚1シートで、800万枚が発行されました。

蒲原

「桑名」の翌年、1960年に発行されたのが東海道五十三次切手「蒲原(かんばら)」です。

蒲原は東海道15番目の宿場で、現在の静岡県静岡市清水区に位置します。

浮世絵『蒲原』には、しんしんと雪の降る蒲原の宿の夜が描かれています。

東海道五十三次切手「蒲原」の額面は30円です。

20枚1シートで、500万枚が発行されました。

箱根

箱根

1961年に「国際文通週間にちなむ郵便切手」として発行されたのが、東海道五十三次切手「箱根(はこね)」です。

箱根は東海道10番目の宿場で、現在の神奈川県足柄下郡箱根町に位置します。

浮世絵『箱根』には、箱根峠から見た芦ノ湖と、かすかに見える富士山が描かれています。

東海道五十三次切手「箱根」の額面は30円です。

20枚1シートで、500万枚が発行されました。

日本橋

東海道五十三次切手の第5弾として1962年に発行されたのが、東海道五十三次切手「日本橋(にほんばし)」です。

東海道の出発地・日本橋の朝が描かれています。

朝早く江戸を出発する参勤交代の大名行列や魚売りなど、活気ある日本橋の朝の様子を伝えます。

東海道五十三次切手「日本橋」の額面は40円です。

20枚1シートで、500万枚が発行されました。

世界郵便デーに発行される国際文通週間の記念切手

世界郵便デーに発行される国際文通週間の記念切

毎年10月9日は、加盟国間の郵便業務を調整し、国際郵便制度をつかさどる万国郵便連合が発足した記念日として「世界郵便デー」と定められています。

毎年の国際文通週間はこの10月9日を含むように設定されます。

「国際文通週間にちなむ郵便切手」の発行日も、毎年10月9日になっています。

日本の「国際文通週間にちなむ郵便切手」は、発行が始まってから60年が経過しました。

東海道五十三次のほかにも日本人形をモチーフにしたもの、歌舞伎役者の役者絵をモチーフにしたもの、源氏物語絵巻などの絵巻物をモチーフにしたものなど様々なシリーズが発行されています。

「国際文通週間にちなむ郵便切手」の額面は発行年度によってことなっていますが、どれも定形の国際郵便(航空便)の料金にちなんだものになっています。

例えば、2018年の「国際文通週間にちなむ郵便切手」の額面は8円・70円・90円・110円・130円の5種類です。

70円は、日本から世界各国宛てのはがきの航空便の料金額です。

8円は、はがきの国際郵便料金と国内の料金との差額になっています。

90円・110円・130円は日本から海外の各地域宛ての定形郵便の航空便の最低料金額です。

有名画家の作品が採用されている国際文通週間切手

有名画家の作品が採用されている国際文通週間切手

東海道五十三次切手のほかにも、「国際文通週間にちなむ郵便切手」には有名画家の作品が図柄に採用されているものがあります。

ほかにはどのような有名画家の作品が採用されているのか、具体例をいくつかご紹介します。

富嶽三十六景切手

『富嶽三十六景』は、江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎(かつしかほくさい 1760?-1849)による多色刷りの木版画集で、富士山のある景観を描いているのが特徴です。

「三十六景」という名前の通り、当初は全36枚で制作される予定でしたが、好評を博したことから10図が追加されて全46図の構成になっています。

富嶽三十六景の中でも、ダイナミックな波を活写した『神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)』、山肌が赤く染まった富士山が特徴的な『凱風快晴(がいふうかいせい)』は最高傑作として名高い名画です。

「国際文通週間にちなむ郵便切手」のシリーズとしては、1963年から1969年に7種類が発行されています。

図柄の素晴らしさからどれも人気は高いです。

中でも1963年発行、『神奈川沖浪裏』を図柄に採用した富嶽三十六景切手「神奈川」はコレクターの間で絶大な人気を誇ります。

山鳥図切手

「国際文通週間にちなむ郵便切手」では1973年から1981年にかけて「鳥を描いた大和絵」のシリーズが発行されました。

このうちの1つとして1978年に発行されたのが山鳥図切手です。

この切手に採用されているのは、安土桃山から江戸初期に活躍した絵師・狩野山楽(かのうさんらく 1559-1635)と、山楽の養子である狩野山雪(かのうさんせつ 1590-1651)による襖絵『梅・柳に遊禽図襖(うめ・やなぎにゆうきんずふすま)』です。

切手の図柄になっているのは襖絵の一部です。

「鳥を描いた大和絵」というシリーズの性質上、切手は山鳥の部分を切り取った図柄になっていますが、上下に蛇行した梅の幹と、そこに立つ山鳥の気高さが印象的な襖絵です。

切手買取なら専門業者がおすすめ!各売却方法のメリット・デメリット

切手買取なら専門業者がおすすめ!各売却方法のメリット・デメリット

お持ちの切手を売却しようと考えた時、切手の売却には様々な方法があります。

・切手専門の買取業者や金券ショップに査定してもらう

・ネットオークションやメルカリなどのフリマアプリに出品する

・郵便局に持ち込んで有償交換してもらう

切手の売却で損をしないためには、どのような方法を選べば良いでしょうか。

代表的な切手売却方法のメリット・デメリットをご紹介しますので、ご自身に合う方法を検討してみてください。

切手専門買取業者

切手専門買取業者のメリットは、なんといっても切手の価値を正しく判断できることです。

東海道五十三次切手などの記念切手は、額面金額によって買取価格が決まる普通切手とは異なり、コレクションとしての人気や希少性などが買取価格に大きく影響します。

切手専門買取業者には切手専門の鑑定士がいるため、時々の切手買取市場の動向なども踏まえて切手の価値を正しく見極めることができます。

お持ちの切手を適切な価格で買取してほしいと考えるなら、切手専門買取業者がおすすめです。

また、大手の切手専門買取業者の中には、利用者の自宅まで来て査定・買取してくれる出張買取サービスを無料で行っている業者もあります。

出張買取なら、大量の切手も持ち運ぶ手間なく自宅で査定してもらうことができます。

切手専門買取業者のデメリットとしては、金券ショップなどに比べて店舗数が少ないことが挙げられるでしょう。

買取店店頭での持ち込み買取を検討している場合、駅前などに多くある金券ショップに比べると、自宅の近くなどに店舗を見つけるのは難しいかもしれません。

ただし、その場合でも出張買取サービスを全国展開しているような大手の切手専門買取業者であれば、サービスを利用することができます。

お住まいの地域で利用できる切手買取サービスにどんなものがあるか調べてみましょう。

金券ショップ

金券ショップ

金券ショップの大きなメリットとして、店舗数の多さと利用しやすさが挙げられます。

駅前などに多く分布しており、店頭に切手を持ち込めばその場で買取してもらえる点が手軽です。

仕事や買い物のついでなど、気軽に利用することができます。

デメリットとしてはやはり、切手への専門性に疑問があるという点です。

切手を専門に扱っているわけではない金券ショップには、切手の専門知識を持った鑑定士が常駐している可能性は低いでしょう。

コレクションとしての価値がある記念切手であったとしても、その価値が買取価格に反映されない可能性があります。

普通切手と同様に「額面の〇%」というような方法で買取額を算出されてしまうと、思わぬ損をしてしまう可能性があります。

ネットオークション

ネットオークションなら、パソコンやスマホを使って誰でも手軽に切手を出品することができます。

買取店での買取のように、業者の営業時間を気にする必要はありません。

自宅や出先など、インターネットさえ利用できればどこでも出品できるというのもメリットでしょう。

一方、すべてを個人で済ませられる故のデメリットもあります。

まず、価格設定を自身でしなければなりません。

すなわち、お持ちの切手の価値を事前に正確に把握している必要があるのです。

不特定多数の買い手を相手にするネットオークションでは、切手の専門知識を持った買い手に出会えるとは限りません。

売り手も買い手も分からないままに実際の価値とはかけ離れた価格で落札されてしまい、思わぬ損をしてしまう可能性があります。

また、少ないケースではあるかもしれませんが、購入者と直接やり取りをする中でトラブルが発生することがあります。

トラブルがなくとも、切手が売れたあとのやり取りや発送作業などを面倒だと感じる人もいるでしょう。

メルカリなどのフリマアプリ

メルカリなどのフリマアプリ

メルカリなどのフリマアプリもネットオークションと同様に、パソコンやスマホを使っていつでもどこでも手軽に出品できるのは大きなメリットです。

デメリットに関しても、自分で価格を設定しなければならない、購入者と自分でやり取りしなければならないなどネットオークションと同様のものがあります。

買い手に切手の専門知識があるとは限らない点も同じです。

また、多くのフリマアプリでは、切手が売れたときに手数料を取られてしまいます。

もし高い価格で売れたとしても、手数料を取られてしまっては意味がありませんよね。

郵便局の有償交換

買取とは少し違うのですが、不要になった切手は郵便局に持っていけば他の切手やはがき・郵便書簡などと交換してもらうことができます。

例えば、額面がバラバラで使いにくい切手を持ち込んで、よく使う82円切手に交換してもらうことができます。

ただし、これはあくまでも額面に基づいての交換です。

東海道五十三次切手のようなコレクションとしての価値のある記念切手であっても、額面だけを見て交換することになります。

そのため、切手が持つ本来の価値が反映されないことがあります。

また、この交換は無料ではしてもらえません。

郵便切手・通常はがきなら1枚につき5円、往復はがき・郵便書簡なら1枚につき10円といったように手数料が必要になります。

ここまで見てきたように、お持ちの切手の本来の価値を反映した価格で買取してもらいたいと考えるなら、切手専門買取業者に買取に出すのが最もおすすめだと言えるでしょう。

  

東海道五十三次切手を高く買取してもらうために気を付けることは?

東海道五十三次切手を高く買取してもらうために気を付けることは?

東海道五十三次切手はコレクションとしての価値もある記念切手ですから、本来の価値を反映した価格で買取してもらうためには、切手専門買取業者に買取してもらうのがおすすめです。

その他にも、お持ちの東海道五十三次切手をなるべく高く買取してもらうためには、普段から気を付けておきたいことがあります。

2つの項目に分けて見ていきましょう。

バラよりもシートの状態で買取に出す

東海道五十三次切手は5種類とも、20枚1シートという形式で発行されました。

実は東海道五十三次切手の買取においては、切り離されたもの(バラ)よりもシートの状態になっているものの方が、高く買取してもらえる可能性が高いです。

東海道五十三次切手を含む記念切手の買取においては、査定時に必ず「目打ち」の美しさがチェックされます。

目打ちとは、切手を切り離して使うためのミシン目のことです。

一切切り離していないシートの切手は、目打ちが完璧な状態であると評価されるため、より高い買取価格がつきやすいのです。

なるべく綺麗な状態を保つ

コレクションとしての切手は、やはり傷や汚れが少ないなど、保存状態の良いものの方が高く買取してもらえる傾向があります。

切手に破れや折り目があったり、日焼けや変色があると、買取価格が減額されてしまう可能性があります。

お持ちの切手を良い状態に保つためには、切手アルバムや切手専用ケースを使って傷や折り目が付かないように保管すると良いでしょう。

また、切手は素手で触ると皮脂が付着して変色の原因になってしまう可能性があります。

切手を取り扱う時にはピンセットを使うと、皮脂の付着とそれに伴う状態劣化を抑えられるでしょう。

まとめ

まとめ

東海五十三次切手は、「国際文通週間にちなむ郵便切手」の最初のシリーズとして1958年から1962年に発行された記念切手です。

「国際文通週間にちなむ郵便切手」には名画をモチーフにしたものも多くありますが、その中でも東海道五十三次切手は高い人気を誇るものの1つです。

東海道五十三次切手をなるべく高く買取してもらうためには、保存状態に留意の上、シートの状態で買取に出すことが重要です。

その際には、東海道五十三次切手の適切な価値を見極めることができる切手専門買取業者に査定を依頼するのが良いでしょう。

まずは試しに大手の切手専門買取業者の出張査定などを利用し、お持ちの東海道五十三次切手の価値を把握しておいてはいかがでしょうか。

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