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サントリーの名作ウイスキー「山崎」「響」の買取相場は?高額買取のコツまでご紹介

サントリーの名作ウイスキー「山崎」「響」の買取相場は?高額買取のコツまでご紹介
サントリーの名作ウイスキー「山崎」「響」の買取相場は?高額買取のコツまでご紹介

日本有数の飲料メーカー「サントリー」(サントリーホールディングス株式会社)が発売しているウイスキーの銘柄「山崎」「響」は、高品質な嗜好品というだけではなく、コレクター品としても高い人気を誇ります。

上記の2種銘柄の中でも最高クラスの製品は、メーカー希望小売価格が700mlで10万円を上回ります。

そして、一般販売価格にプレミア価値・コレクター価値が加味された、より高額での買取も行われています。

ここでは、サントリーの高級ウイスキーのシンボルともいえる「山崎」「響」についての製品概要や買取事情と併せて、買取不可となってしまう要因など買取時の注意点も紹介していきます。

(以下、社名としては略称の「サントリー」を基本的に用います。)

サントリーは日本ウイスキー界の重鎮

サントリーの名作ウイスキー「山崎」「響」の買取相場は?高額買取のコツまでご紹介

ソフトドリンクも含む飲料全般を製造・発売しているサントリーの主軸商品はアルコール飲料です。

中でも人気と評価の高い主力商品が、比較的安価な「サントリー角瓶」「トリスウイスキー」から高級ライン「山崎」「響」「白州」など、一連のウイスキー飲料です。

1929年に、サントリーは日本で初めて本格的なウイスキー「白札」を発売して以来、高い人気を維持し続けている、日本ウイスキー界の歴史を担う存在です。

買取が盛んなサントリーウイスキーは「山崎」と「響」

サントリーの名作ウイスキー「山崎」「響」の買取相場は?高額買取のコツまでご紹介

ウイスキーはアルコール度数が40%前後と高いため、飲用可能な期間が長く数十年以上にわたる品質維持が可能で、買取も盛んに行われています。

ウイスキーの買取市場で、特に高い人気を誇り高額売買されることもある日本製品といえば、サントリーの「山崎」と「響」です。

「山崎」「響」とはいったいどんなウイスキーなのか、その概要や相場を見ていきましょう。

日本の高級ウイスキーの代名詞「山崎」

1984年に発売開始された「山崎12年」は、原料がモルト(大麦麦芽)100%の「シングルモルトウイスキー」に分類されるサントリー製品です。

「山崎」は単一の商品名ではなくシリーズ名・人気ラインの呼称のようなものです。

基本的には「山崎10年」「山崎12年」」「山崎25年」と、商品名は「山崎~年」という形式をとります。

そして大阪府三島郡島本町山崎に所在する「山崎蒸留所」で製造されるシングルモルトウイスキーだけが、「山崎」の名を冠することができます。

ちなみに、シングルモルトウイスキーは「同じ蒸留所で醸成された、複数のモルトの原酒」を調合(ヴァッティング)して製造されるウイスキーを意味します。

また、長い歴史の中で20種を超える「山崎」製品を発売してきたサントリーですが、公式ラインナップの現行品としては「山崎」「山崎12年」「山崎18年」「山崎25年」の4種類を販売しています。

ブレンデッドウイスキーの代表格「響」

サントリーの名作ウイスキー「山崎」「響」の買取相場は?高額買取のコツまでご紹介

1989年、サントリーは創立90周年記念として長期熟成ウイスキー「響(ひびき)17年」を発売しました。

「山崎」はモルト100%を原材料に蒸留された複数の原酒同士を、混ぜ合わせて味や香りを整える「ヴァッティング」製法で仕上げられる「シングルモルトウイスキー」です。

一方グレーン(トウモロコシなどの穀類)を主原料として、更に糖化させた大麦麦芽を加えて蒸留されるのが「グレーンウイスキー」です。

「響」は2種類の原酒である、グレーンウイスキーとモルトウイスキーを混ぜ合わせて仕上げられる「ブレンデッドウイスキー」に分類されます。

「響17年」は創業者・鳥井信治郎の次男、佐治敬三によってブレンドされた逸品で「日本産では最高品質のブレンデッドウイスキー」と賞賛されることも珍しくありません。

また、「響」の公式の現行ラインナップは「響 JAPANESE HARMONY」「響21年」「響30年」の3種類です。

「山崎」の買取相場は?

サントリーの名作ウイスキー「山崎」「響」の買取相場は?高額買取のコツまでご紹介

お持ちの現行ラインナップの「山崎」を買取に出す場合の買取相場は、どうなっているでしょう。

「山崎25年」はサントリー創業100周年の記念商品として1998年から販売開始され、年間1,200本限定生産で現行ラインナップに含まれ続けています。

現行品とはいえ製造量が少ないため、サントリー創業100周年の1999年にボトル詰めされた「山崎25年」は希少性が特に高く、数十万円で買取されることも多いようです。

ウイスキーがボトル詰めされた年はラベルに明記されているので、もし「山崎25年」を所有していて買取を検討している場合は、「Bottled in 1999」と表記されていないか確認してみましょう。

山崎の買取相場が高い理由

「山崎」は保存状態が良いものならば、希望小売価格以上の高額買取がされることもあるかもしれません。

その理由は、世界ではほぼ無名だった日本製ウイスキーが、2000年代に入ってから権威ある賞の最高賞や準最高賞を次々と獲得していったからです。

2003年「山崎12年」が「ISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)」という、ロンドンで開催される世界的な洋酒コンペティションのウイスキー部門で金賞を受賞しました。

それを皮切りに「山崎」は世界規模のコンペティションで受賞を繰り返し、「山崎18年」に至ってはISCにおける最高賞「トロフィー」を含む述べ10回以上もの受賞歴を持ちます。

「響」の買取相場は?

サントリーの名作ウイスキー「山崎」「響」の買取相場は?高額買取のコツまでご紹介

「山崎」と同じく高い人気がある「響」も、買取相場は高い傾向にあります。 未開封で付属品などが揃っている、保存状態が良いもので数万円から数十万円の買取額となるでしょう。

「響」もISCなどの世界的なコンペティションで非常に高い評価を得ており、希望小売価格を超える相場で買取されることが多いです。

「響30年」はなんと3年連続・計4年もISCトロフィーを獲得しており、「響21年」もトロフィー・金賞共に受賞歴を持ちます。

陶器ボトル「響」はプレミア価値が高い

「響」はブランディングの特徴として、陶器ボトルに力を入れており「九谷焼」「有田焼」とのコラボレーション製品が多いです。

有田焼を代表する陶芸家で人間国宝でもある、14代酒井田柿右衛門がボトルを製作した「響35年 十四代酒井田柿右衛門(さかいだかきえもん)作 〈濁手(にごしで)山つつじ文洋酒瓶〉」などは限定150本生産でもあり、相当高い額での買取が期待できます。

他にも、陶器ボトルかつ酒齢が高い「響」は高額買取が期待できます。

サントリーのウイスキーの買取はお酒リユースの専門業者へ

サントリーの名作ウイスキー「山崎」「響」の買取相場は?高額買取のコツまでご紹介

もし「山崎」「響」の酒齢の長い製品や製造中止・終了となっている製品や、本数限定のプレミアボトルをお持ちで、買取に出したいとお考えならば、ウイスキーやワインの買取を専門とする、お酒の買取業者を査定・買取の依頼先に選びましょう。

お酒を専門とする買取業者の査定スタッフは、ウイスキーの専門知識に長けており、瓶・ラベル・箱の外観などで真贋の判断が可能です。

また、昨今のサントリーウイスキーの需要過多や価格高騰などの事情にも通じていますので、正確で信頼性の高い査定額を提示することができます。

買取不可になるのは保存状態が悪い品

サントリーウイスキーの需要が高まっているとはいえ、買取拒否となる事例も多いです。 たとえば、保存状態が悪いために、人気の銘柄でも価値が大幅に下がってしまい値が付かないというケースです。

ここでいう保存状態が悪いとは開封済みはもちろん、瓶に大きなヒビや傷が入っている、未開封なのに著しく目減りしている、ボトルに大きく硬い汚れが固着しているといったことです。

こうした査定時におけるマイナス点を避けるには、購入時に付属している箱にしまったまま、冷暗所に保存しておくのが良いでしょう。

意外に多い「名入りウイスキー」の買取拒否

「個人名記載のウイスキー」も買い取ってもらえないことがあります。

誕生祝いや還暦祝いなどに、贈り相手の名前をウイスキーの瓶やラベルに印字して贈答する「名入れウイスキーギフト」という、プレゼント方法があります。

ウイスキーを購入する人の中には、ウイスキーを棚などに飾ってコレクションしたいという収集家もいます。

飲用目的で購入するならともかく、自分のコレクションに加えたいという収集家の場合、見知らぬ他人の個人名が入っていては例え未開封であってもいい気持ちはしませんよね。

このように、名入りウイスキーは需要が落ち込んでしまうので、買取を断られることが多いです。

もし名入りウイスキーを買取に出したいのであれば、買取業者に査定可能か確かめておきましょう。

「山崎」「響」をなるべく高く買い取ってもらうコツ

サントリーの名作ウイスキー「山崎」「響」の買取相場は?高額買取のコツまでご紹介

ウイスキーの保存状態が良いほど査定結果も良くなりますので、自分で落とせる汚れは除去するなど、なるべく良い状態で査定をしてもらいましょう。

ただし「ラベルが汚れている」「蓋が錆びている」といって除光液など刺激の強い液剤を用いて、シミやサビを除去しようとすることは逆効果です。

ラベルを剥がしてしまったり、サビだけでなく蓋のコーティングをも熔解させてしまうかもしれません。

乾いた布を箱や瓶の表面を撫でるようにすべらせ、ホコリやゴミを取り除く程度のお手入れに留めましょう。

箱と付属品がなければ査定額は下がる可能性がある

嗜好品として高い人気を誇るウイスキーは、コレクターアイテムとしても価値があります。

そのため、箱はもちろんボトルを包む薄いビニール箔や薄紙も、販売時に同梱されていたもの全てで1つの商品ですから、付属品の欠品は買取においてマイナスポイントです。

もしサントリー「山崎」「響」を買取に出す場合は、押し入れの奥や食器棚の天板の上などに、販売時に付属していた箱や包装紙がないか確認しておきましょう。

箱・付属品完備の状態であれば、思わぬ高額での買取がされるかもしれません。 ウイスキーを買取に出す際は、必ず付属品も一緒に査定してもらうことを忘れないでくださいね。

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