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小千谷紬を買取してもらうには?買取相場や高く売るコツも徹底解説

小千谷紬を買取してもらうには?買取相場や高く売るコツも徹底解説
小千谷紬を買取してもらうには?買取相場や高く売るコツも徹底解説

小千谷紬(おぢやつむぎ)をお持ちで買取をご検討されている方はいらっしゃいますか。

古くから普段着として愛されていた小千谷紬は、素材が絹でも高級感を感じさせず気軽に着られるので人気の高い製品です。

今回の内容は小千谷紬の概要、着用シーン、買取相場や高額買取されるコツを一挙ご紹介しますので、買取を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

小千谷紬とは

小千谷紬とは

小千谷紬は新潟県小千谷市周辺で製作されている絹織物で、豪雪地帯の新潟県では冬の間に農家の副業として織物を作っていました。

小千谷地方では1000年以上続く越後上布(えちごじょうふ)という麻布が盛んに織られ、縞(しま)などの模様や新しい機織りの技術が伝わると、白布以外の布が織られるようになりました。

小千谷紬は同じ新潟県で重要文化財にも登録されている1000年以上前から生産されていた「小千谷縮(おぢやちぢみ)」の技法の影響を受けており、苧麻(ちょま)という麻を細かく砕いてつなぎ合わせた長い糸を使って、模様付けされた緯糸(よこいと)を一本一本を合わせながら織る織物です。

縮の最終工程である「湯もみ」は、ぬるま湯を張った木製の水槽に縮を入れて揉み込んで糊を落とし、シボ(シワ)を出すと出来上がります。

小千谷紬はこの小千谷縮と越後上布の高度な技術によって発展しました。

素材の糸は切れにくく、豪雪地帯という環境によって糸に膨らみがあって着心地が軽くて暖かい機能性を兼ね備えた織物として有名です。

1975年に小千谷紬は経済産業省指定の伝統工芸品に指定されています。

小千谷紬は製造工程の主要部分が手作業で、100年以上の歴史のある原材料を使い、100年以上にわたって地域で伝統工芸品を製造している、主に日用品として使われているという条件ないと認められない厳しい審査を乗り越えて指定された貴重な織物なのです。

日常でも楽しめる着物、紬

日常でも楽しめる着物、紬

紬とは蚕の繭から紡いだ糸で平織にした絹織物のことで、糸から染色して織り上げた落ち着いた色と縞(しま)や格子(こうし)などの絣柄(かすり)を組み合わせた模様を中心に織り上げられています。

また、紬の種類は小千谷紬の他にも多くあり、特に大島紬、塩沢紬(しおざわつむぎ)、牛首紬(うしくびつむぎ)は人気が高い製品です。

小千谷紬などの紬は、江戸時代には身分制度があり百姓などの身分の低い人たちは贅沢が禁じられていたため、絹でも光沢感のない紬は普段着として着られていました。

現代でも小千谷紬は同じように街着(普段着や浴衣)とされているため着物としては格下ですが、絹素材よりも扱いやすく汚れも水のついたタオルで拭いて対応できるほどの手軽さがあります。

小千谷紬など様々な紬は全国的に有名な産地でも生産数が激減し、手間と熟練した技術が必要であり育成に時間がかかることから後継者不足に悩んでいるのが実情です。

現在、売られている小千谷紬は大量生産ができない希少性が魅力でもあるのです。

小千谷紬の買取相場とは

小千谷紬の買取相場とは

小千谷紬の着物の買取相場は、約6,000円前後となっています

着物は状態によって買取相場が大きく変わることに加え、あくまで過去の事例を見て算出していますので目安としてお考え下さい。

言うまでもなく、未使用品や状態がとても良いものであれば6,000円以上になることも十分に考えられます。

ですが、シミやカビが発生している、シワがくっきり残っているといった状態不良では価値の低下を招きます。

もしご自宅に小千谷紬の着物が眠っているならば、状態が悪化する前に実際に査定員に見てもらい、今現在の買取相場や価値を教えてもらうのも良いでしょう。

小千谷紬を高額買取してもらうコツとは?

小千谷紬を高額買取してもらうコツとは?

証紙があるかを確認する

証紙とは着物の価値が本物だと証明するもので、紬には「小千谷織物之証明」と「伝統工芸品」のマークが入った証紙があります。

「小千谷織物之証明」は特許庁により地域名がつく特産品やサービスを商標登録する制度により認定されたもので、小千谷ブランドを証明して購入時の指針になるもので、緑地に「小千谷紬」と記載があるものが目印です。

伝統工芸品のマークは経済産業大臣が認定した日の丸が目印のマークで、審査項目を全てクリアした製品にしか付かないものなので買取前に確認しておきましょう。

紬の保存状態を良くしておく

小千谷紬は脱いだらハンガーにかけて数時間日陰で干しましょう。

ただし、日をまたぐほどの長時間だと生地が垂れてしまう恐れがあります。

箪笥にしまうときは通気性がある桐箪笥が望ましいですが、市販のプラスチックケースにたとう紙でくるんでしまうとケースにこもった湿気を吸ってくれるのでやっておきましょう。

また、たとう紙は1度くるんだら何年も湿気を取ってくれるものではなく、長期にわたって交換しないと水分が紙に溜まって着物に染み付く原因になります。

たとう紙は1年に1回のペースで替えて、季節はいつでも可能ですが特に紙に湿気が溜まっている梅雨明けや空気が乾燥し始める10月頃の交換がベストです。

衣替えで他の服と一緒にたとう紙の交換や季節に合わせてなど、持ち主のスケジュールによって保管の仕方を調整すると手入れが習慣になります。

紬のお手入れは比較的楽

小千谷紬は正絹で作られた高級な着物よりお手入れが楽な傾向があります。

外出中にシミが付いたときは、水を湿らせたハンカチでシミの周りをぼかしながらつまむようにふき取り、自宅に帰ったら再度付着した部分を確認しましょう。

小千谷紬を着る人の中には洗濯機で丸洗いする人もいますが、何度も洗うと生地を傷めてしまいます。

大きな汚れが付いたときは、着物を専門としたクリーニング店に相談することをおすすめします。

小千谷紬を買取してもらうには?高く売るコツも徹底解説:まとめ

小千谷紬を買取してもらうには?高く売るコツも徹底解説:まとめ

小千谷紬は新潟県の伝統工芸品として古くから人々に大事にされてきました。

紬は全国各地で作られて様々な種類があり、小千谷紬もまた長く着られている着物の一つで状態によっては高額買取が期待できそうです。

着物を処分ではなく買取に出すことで小千谷紬の良さを多くの人に伝えてみてはいかがでしょうか。

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