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看板商品「貝紫染」を持つ青山みともブランドって?作品の特徴やおすすめの着物買取業者を解説

看板商品「貝紫染」を持つ青山みともブランドって?作品の特徴やおすすめの着物買取業者を解説
看板商品「貝紫染」を持つ青山みともブランドって?

「青山みとも」は、全国の産地や工房に足を運び、染色家や職人と共にものづくりを続けていたブランドです。 各地ならではの伝統工芸を大切につくられてきた着物ならではの魅力を感じる人は、後を絶ちません。

ここでは青山みともブランドの内容や特徴、そしておすすめの着物買取業者についてご紹介します。

着物ブランド・青山みともとは?

看板商品「貝紫染」を持つ青山みともブランドって?

青山みともは、創業1949年(昭和24年)、設立1979年(昭和54年)の老舗ブランドです。 銀座に2店舗、静岡県浜松市に1店舗、兵庫県神戸市に1店舗の実店舗を構え、オリジナル着物を扱っていました。

「着物は世界で最高の染物。時代のうねりにさらされて幻となりつつある染織を、後世に遺していくこと」を使命とし、新しい技術を取り入れつつ、オリジナル着物を世に送り出していました。

青山みともブランドの看板商品のひとつに「貝紫染」があります。

貝紫染とは、紀元前1600年ごろから始まったとされているほど歴史ある染色技術です。 アクキ貝科の巻貝により染まる紫色は、その後紫外線を浴び発光します。

さらに一度染まると退色しないという特徴を持ちます。 今からおよそ35年以上前、神秘的染めに魅せられたことを機に、メキシコまで足を運び4年もの年月をかけ開発に力を入れた熱意には、脱帽というほかありません。

その一方、日本各地の産地や工房に足を運び、各地で受け継がれてきた技術を大切に、信頼関係を築いてきました。

着物ブランド・青山みともの特徴は?

看板商品「貝紫染」を持つ青山みともブランドって?

実は、着物ブランド・青山みともの店舗はすでに閉店しており、新作を手に入れることは難しい状況です。

しかし、良質な着物ブランドとして今でも多くの人に愛されている青山みともは、一体どのような特徴を持つブランドだったのでしょうか。 その特徴について説明します。

幻ともいわれる「貝紫染」

長期間の年月をかけ商品化を実現した「貝紫染」は、青山みともを語る上で欠かせない技術です。 2000個の貝からわずか1gしか取れない幻の塗料を用いた染は、幻想的な雰囲気を醸し出す唯一無二の商品といえるでしょう。

はっきりとした鮮やかな発色の紫ですので、着物からお洒落な雰囲気が漂い、身にまとえば洗練された大人な印象になるでしょう。

全国産地の染めや織りを販売

青山みともブランドでは、特定の産地だけにこだわることなく、良質な染めや織りを積極的に取り入れていました。

「染めは美しさ、紬は土地の匂いと作り手の感性」との言葉通り、100年以上その土地で根付いていた紬を使用するなど、随所にこだわりも見受けられます。

フォーマルからカジュアルまで、幅広い年齢層に人気

着物ブランド・青山みともでは、国画会、日本工芸会の会員など全国各地の染色工芸作家や、日本の北から南までの紬や木綿を展開する一方、若者が手に取りやすい価格やデザインの着物を販売していました。

こういった点もまた、幅広い年齢層のファンを獲得した理由といえるでしょう。

青山みともの着物や帯の買取相場は?

看板商品「貝紫染」を持つ青山みともブランドって?

昨今の着物市場において、青山みともの着物や帯の買取相場は3万円前後となっています。 しかし、汚れがついていたり、虫食い跡が目立ったりする状態だと質が悪いと見なされ、買い取ってもらえても高額が付くとは言い切れません。

また、青山みともの着物には新品購入時にたとう紙と「証紙」が付属します。証紙は品質の証明書のようなものです。

たとう紙と証紙があることで必ずしも高価買取を保証するものではありませんが、なければ査定価格の低下を招く場合もありますので捨てずに取っておき、一緒に査定に出すことが望ましいです。

買取価格は参考程度に留めておき、着物買取のプロに査定を依頼して買取価格をつけてもらいましょう。

青山みともは2012年に惜しくも閉店

幅広い層に人気のあった青山みともですが、2012年に自身の店舗を閉店してしまいます。 なぜなら、2008年からの長期にわたる景気低迷のあおりを受け、売り上げが大幅に悪化してしまったためです。

「銀座こうげい店」「浜松店」を畳むなどして再建を図りましたが、結局2012年8月31日に閉店を公式に宣言しました。 上質な着物を販売していたブランドの倒産は非常に残念なことです。

しかし、もし青山みともの着物をお持ちで買取に出そうと考えているのならば、閉店の事実はむしろ好機とも言えます。

なぜなら、これ以降青山みとも製の着物は製造・販売されないということになるので、お手持ちの青山みともの着物は希少価値が上がることになるためです。

青山みとも製品をなるべく高く買い取ってもらうための3つの方法

看板商品「貝紫染」を持つ青山みともブランドって?

着物市場ではすでに一定の評価を得ている青山みとも製品ですが、その本来の価値の通りの金額で買取してもらうためには、留意すべきポイントが以下3つあります。

・着物を良い状態で保存しておく
・付属品も一緒に査定してもらう
・着物買取の専門業者に査定を依頼する

それぞれの詳細について、解説していきましょう。

着物を良い状態で保存しておく

青山みともをはじめ、着物を買取に出す際、「着物の保存状態」は査定に大きく影響します。着物はなるべく傷み・汚れ・ほつれ・日焼けなどを避ける環境で保存しておかなければ、容易に劣化してしまうデリケートな衣類です。

一番の敵は「直射日光」「湿気」です。湿度の低い暗所に保管しておくのがもっとも良いでしょう。

昔から、桐箪笥に着物を収納する習慣がありますが、それは桐が多湿になると湿気を吸収し、低湿度を維持してくれるからです。

桐箪笥でなくとも、除湿対策を施したプラスチックケースでも大丈夫です。その場合は頻繁に蓋を開けて換気するなどして、着物にとって良い状態を保ちましょう。

 

付属品も一緒に査定してもらう

着物を購入すると、着物本体の他にも、様々な付属品がついてきます。 その中でも、買取に出す際にもっとも重要なのが「証紙」です。

証紙は、着物の証明書であり、ブランド品であれば「本物である」という証拠になります。製造元や、織りを行った機屋(はたや)の分かる大事なもので、証紙の有無では査定額は大きく上下するでしょう。

もちろん、購入した際に付属していた帯、板帯、帯留、そして箱や袋なども一緒に査定してもらえば、見積額は上がることでしょう。

着物買取の専門業者に査定を依頼する

柄、作家、染めの技法(「友禅」等)、産地…着物はいくつもの条件が重なり合って、価値を形成している一種の美術品です。

そうした、一筋縄にはいかない着物ですから、査定を行うにも非常に高度な専門知識と判断能力が要されます。

店舗型リサイクルショップや古着屋は純粋に着物の重量で買取価格を決める「従量制」を採用している場合もあるので、青山みとも製の着物を買取に出す際は特に、避けた方が良いでしょう。

やはり、着物に関して専門知識を十分に所有しており、的確な査定をしてくれるのは、専門の買取業者です。

青山みともを買取に出す際も、閉店にまつわる希少性の変化などを鑑みて査定をしてくれるでしょうから、専門業者への依頼が賢明です。

青山みともを買取に出す前に注意すべきポイント

看板商品「貝紫染」を持つ青山みともブランドって?

青山みともは、「貝紫染」をはじめとして非常に独自性の高いオリジナル商品が多く、そこが人気の理由でもあります。 残念ながら青山みともは2012年に閉店してしまいましたが、それはお持ちの青山みとも製品の希少さが上がることでもあります。

手元に長く保持しておくほど着物は劣化が進みますので、良い環境に保存して劣化をできるかぎり防ぎましょう。買取に出すことを決めているのならば、早めに査定に出した方が、劣化の進んでいない分、査定額は上がるかもしれません。

いざ買取に出す際は専門知識を持ち、確かな鑑定眼で査定をしてくれる、専門の買取業者に依頼しましょう。証紙を筆頭に、付属品を一緒に査定してもらうことをお忘れなく!

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