骨董品コラム

日本を代表する有名画家「平山郁夫」、その作品や絵画取引について

日本を代表する有名画家「平山郁夫」、その作品や絵画取引について

平山郁夫と言えば日本を代表する有名な画家です。

作品の数は無数にありますが、中でもシルクロードをテーマにしたものや仏教を描いた作品は世界的にも有名です。

彼の作品は国内外で取引されており、高い値段で買い取りをされています。今日はそんな平山郁夫の作品についてまとめました。





平山郁夫とは

平山郁夫は広島県出身の日本画家です。

日本美術院を中心に長年において活動し、東京芸術大学学長などを歴任しました。

仏教やシルクロードをテーマとした作品を多く残し、独特な柔らかなタッチは神秘的であり、幻想的な世界感を表しています。

代表作は「入涅槃(ねはん)幻想」、「仏教伝来」などがありますが、多く知られているのはシルクロードを舞台としたラクダが描かれている絵画かもしれません。

また、画家だけではなく、世界にて起こる数々の紛争問題や環境問題にも盛んに取り組み、ユネスコ親善大使やカンボジアのアンコール遺跡救済活動にも積極的に取り組んでいました。

そうした功績が認められ、1998年には文化勲章受章、2002年には中国政府より文化交流貢献賞、2004年には大韓民国政府より修交勲章興仁章が送られています。

2009年に79歳で逝去しました。今では広島県尾道市にある平山郁夫美術館で多くの作品を見ることができます。

平山郁夫とシルクロード

平山郁夫の作品は数多くありますが、世間的に多く知られているのがシルクロードをテーマにした作品です。

山梨県北杜市には「平山郁夫シルクロード美術館」があり、仏教をテーマにした多くの作品が展示してあります。

これは平山郁夫本人がシルクロードの文化と歴史に深く興味を持ち、シルクロードに関する美術品の展示を行うことにより日本画への理解も深めてほしいことから開設されました。

一見すると、シルクロードと平山郁夫はあまり関係のないようにも見えますが、広島出身の彼は原爆を経験しています。

原子爆弾により亡くなった仲間達への思いを描くことで昇華させたいという願いは、ずっと彼の中にくすぶっていました。

仏教が東漸した道でもあるシルクロードを描くことが彼の弔いであり、日本画の表現につながったと言われています。

平山郁夫の絵画の価値

平山郁夫の代表作でもある「流沙浄土変」といった多くの美しいラクダが描かれている作品は、コピー商品として印刷された絵画でも1万円ほどの値段がします。

原画であれば小さな作品でも100万円ほどの値段がつけられることも多く、彼の作品はいかに価値が高いかが分かります。

平山郁夫は数多くの作品を残しており、水彩画や木版画の小さな作品は生前多く流通していました。

彼の死後、それらの作品はさらに価値が上がり、絵の内容や保存状態によっては数百万円もの価値がつけられることも少なくありません。

古い美術品があれば、買い取り業者に出してみよう

平山郁夫の作品は現在でも多くの業者が取引をしており、たとえどんな作品であろうと高値で取引をしています。

なかなか平山郁夫の作品を持っている方は少ないかもしれませんが、家に昔からある絵画が思いがけず有名な画家の描いたものだったということもあるかもしれません。

なんとなく飾っているだけ、昔譲り受けただけという美術品や絵画があれば、美術品を買い取りしている業者に査定に出してみてはいかがでしょうか。

そこには思いがけない値段がつけられるかもしれません。

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