骨董品コラム

意外な壺の価値、家の壺に高額がつくかも

壺の価値

田舎の家には、居間や玄関先に壺が飾ってある光景をよく見かけます。

日本家庭のインテリアとしてごく日常的な壺の存在ですが、実は壺には思いもしない高額がつけられることもあるのです。

ここではそんな壺の需要と価値についてまとめました。





壺を欲しがる人たちの理由と心理

どうして壺に高額がつけられるのかというと、それだけ需要が発生しているからです。

日本では陶器の壺が伝統的に多く作られてきましたが、国内外を問わず、それらには美術品としての価値が認められています。

そして、世界中の美術コレクターから注目される存在となっているのです。

また、インテリアとしても大きなスペースを取らない壺は裕福な家庭や企業で購入されるケースもよくあります。

高額な壺を購入することで社会的な地位を確認している人もいて、壺を所有することはステータスの一種だといえるでしょう。

その他、節税対策として企業が壺を購入することもあり、日本では大きな買い物の代名詞としても挙げられます。

 

年代物の壺には古美術としての価値が

どんな壺に高額がつけられるのかというと、まずは古い壺です。

日本では千年以上も前から伝統的な手法で陶器が焼かれており、壺もその代表的な工芸品です。

有田焼、美濃焼、瀬戸焼といった陶器はお土産や日用品だけでなく、美術品としての価値も称賛されています。

たとえば伊万里焼の中でも江戸時代に量産されたものを指す古伊万里は独特な形状と資料的価値が研究家によって認められ、特に高額で取り扱われています。

年代物の壺であれば全てが高額で取引されるわけではなく、大切なのは保存状況です。

傷や汚れが少なくて陶器の魅力を現代にまで残している作品は、数十万円の価格がつくことも珍しくないマニアに人気の品です。

 

有名職人や有名流派の壺には需要が

その他、マニアからの需要が高いものは有名職人や伝統流派によって作られた壺です。

美術マニアからの評価が定まっているこれらの壺は、世界中に高額であっても手に入れたいファンが多くいます。

そして、これらの作品には希少価値が付加されています。

芸術の作品では現存数が多い作品ほど手に入りやすいため、高い値段がつきにくいものです。

逆に現存数が少ないものほど価値が跳ね上がります。

職人や流派が限定された壺は特定の国の特定の年代でしか作られていない貴重な品物です。

作者が故人の場合は新作が作られることもないので、現存する作品をマニアたちが情報収集しながら奪い合っているような状況です。そのため、驚くほどの高額がつけられることもあるのです。

 

壺の価値はプロの査定で見極めよう

もしもあなたの家で古びた壺があれば、その材質を確かめてみましょう。

もしも光沢が強ければ塗料が塗ってあったり、化学物質が配合されていたりする証拠なので最近作られた大量生産品のひとつだと判断できます。

しかし、光沢が鈍っていれば伝統的な手法で作られている上、かなり年代が経過している作品の可能性があります。

そして、意外な高額を秘めていることもありえます。その先は素人で鑑定できるレベルではないので、買取査定に依頼してみることをおすすめします。

出張買取サービスを利用すれば壺を持ち運ぶリスクも省け、自宅で簡単に壺の値段を査定してもらえます。

 
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