骨董品コラム

コレクション価値も高い日本の勲章

コレクション価値も高い日本の勲章

国や公共のために貢献した人へ授与される勲章。

個人の名誉となるのはもちろんのこと、授与されるメダルそのものにも高い価値がつけられていて、コレクターから人気を集めています。

美的価値や歴史的価値が注目されている日本の勲章について、概要や買取のポイント、保管方法のコツなどをご紹介します。





勲章とはどのようなもの?

勲章とは、国や公共に対して貢献をした個人を称えるために授与される「栄典」の1つです。

世界中で同じようなしきたりがありますが、国ごとに意味合いがやや異なっています。

日本の勲章には全部で9つの序列があり、序列の高い「大勲位菊花章頸飾」「大勲位菊花大綬章」「旭日大綬章」「文化勲章」などは宮中の授与式で天皇自らが授与します。

その他に「旭日重光章」「瑞宝重光章」「宝冠牡丹章」などがあり、序列に応じて内閣総理大臣や所管大臣など、授与の担い手が変わってきます。

海外で有名な勲章には、ヨーロッパで授与されている「オーダー」「デコレーション」「メダル」「クロス」などがあります。

日本における勲章とは

日本の栄典制度は、明治時代に確立されました。

制度の創設当初は皇族に授与されていましたが、その後制度が拡充され、皇族以外の男性も対象になりました。

そして、大正時代には女性も受け取れるようになりました。

戦前は大勲位?勲六等の全7序列がありましたが、第二次世界大戦をきっかけに廃止され、大日本帝国憲法の公布とともに現在の勲章制度が新設されたという歴史があります。

受賞者は、日章をモチーフにした勲章を与えられますが、大きさや細部のデザインは勲章の種類ごとに様々です。

勲章はいずれも造幣局において製造されており、七宝焼き付けや研磨、メッキなどの工程を経た美的価値の高いものとなっています。

実は勲章も買取の対象

勲章が遺品として出てきた時など、処理に困った場合におすすめなのが買取です。

勲章はデザイン性に富んでおり、高い技術の加工が施されていることから、国内外の収集家から人気を集めています。

また、戦前の勲章や戦中に授与されていた軍事関係の勲章・メダルなどは歴史的価値も高く評価されており、勲章だけでなく礼服・軍服なども含めて買取の対象となることがあります。

ただし、勲章の査定額は流通量や保存状態などによって左右され、数百円?数十万円まで幅広くなっています。手元に勲章があれば、まずは買取業者に相談してみると良いでしょう。

勲章を保管するときのコツ

勲章の査定額を高くするには、保存状態を良好に保つことが大切です。

カビやサビを防ぐために、湿気や直射日光を避けて保管することがポイントであり、汚れが目立つ場合は重曹を水に溶かして柔らかい布につけて拭き取ってみましょう。

磨くとキズや摩耗の原因となってしまうため、優しく拭く程度にとどめてください。

また、箱などの付属品もすべて揃えておくようにし、勲章と同様に美しい状態を保って保管しましょう。

礼服や軍服が残っている場合は一緒に買取業者へ見せると、思いもよらぬ価値がつくかもしれません。

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