古銭知識

法定通貨のカンガルー銀貨は純度が99.9%

法定通貨のカンガルー銀貨は純度が99.9%

カンガルー銀貨は、オーストラリアで発行されている純銀製のコインです。

記念コインとして購入しコレクションして楽しむこともできますが、純銀製なので資産としての価値もあるのです。

カンガルー銀貨は法定通貨なので、額面通りの支払いに使うこともできます。

しかし、その愛らしい外見の中に額面以上の価値も秘めているのです。





カンガルー銀貨は記念メダルではなく使えるお金

カンガルー銀貨はオーストラリアの法定通貨ですが、デザインがさまざまにある記念コイン的な面が強い硬貨でもあります。

法定通貨とは売買契約が結ばれたら、それで支払われるのを拒めないお金のことです。

日本では日本銀行が発行する日本銀行券、つまりお札と造幣局が作って日本政府が発行している硬貨が法定通貨です。

オーストラリアにもオーストラリアドルやセントの紙幣や硬貨がありますが、カンガルー銀貨も法定通貨なので一般の支払いに使えます。

日本のイベントやセレモニーで発行された記念コインが、支払いにも使用できるのと同じことです。

銀貨に1ドルと刻まれていれば、1オーストラリアドルとして支払えるのです。

純銀製なので投資目的でも買われる

カンガルー銀貨は法定通貨としては額面通りの価格ですが、価値は額面通りとは限りません。

それはカンガルー銀貨が、銀の純度が保証された地金型銀貨でもあるからです。

地金型銀貨とは、コインの地金の銀の価値で取引される銀貨のことです。銀貨の額面が1ドルだとしても、銀の相場によってコインの値段が変わるのです。

地金型銀貨の重量や純度は発行している政府が保証しています。

銀貨などの地金が持つ純度は「品位」という言葉で表されます。

純度が90%だと品位は900なのです。

カンガルー銀貨は品位が999の純銀製で、重さは1オンス(31.1g)となっています。

カンガルー銀貨は純銀のかたまりなので、銀の価格変動によっては資産運用ができるのです。

地金型銀貨は投資用銀貨とも呼ばれ、投資が目的で購入する人もいます。

20年以上発行されているカンガルーシリーズ

カンガルー銀貨は、西オーストラリアのパース造幣局で製造されています。

パース造幣局は1899年に作られたオーストラリアで最も古い造幣局です。

カンガルー銀貨や金貨以外にもコアラや干支など、バラエティーに富んだコインを作り出しています。

歴史が長いためコインや金の延べ棒といったものを作る技術も高く評価されていて、その様子を造幣局で見学もできます。

オリジナルコインも販売されているので、観光名所としても賑わっているのです。

カンガルー銀貨は、造幣局で1993年から発行されています。

ずっと同じデザインではなく、テーマが決められたり年度ごとに変更されたりするシリーズのコインで、発行されるたびに楽しむことができるというコンセプトになっているのです。

カンガルー銀貨の価値はしっかり査定で見てもらう

カンガルー銀貨の発行枚数は決まっています。そのため希少価値があり、一度集め始めたら買い続けたくなるコレクター心をくすぐるコインなのです。

カンガルーのデザインは誰からも愛されるかわいらしいものなので人気もあり、コインが純銀でできているために銀自体の価値を重く見られての購入もされます。

カンガルー銀貨は表側にはエリザベス2世の肖像画、裏にはカンガルーが刻まれていますが、カンガルーのデザインはいろいろあるため、コインによって評判が高いものやそれほどでもないものがあります。

同じカンガルー銀貨でも、買取に出してみると発行年度によって査定価格が変わる場合があるのです。

銀の相場なども影響するので、信頼できる業者にしっかり査定してもらうと安心です。

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