プレミア古銭

  • プレミア古銭と聞いてあなたはどんなものを想像するでしょうか?

    一般的に、「プレミアがつく」などと言いますが、それは生産数が少ないなどの理由で希少価値がつき額面以上の金額になることを意味します。

    プレミア古銭のカテゴリーに入るのは、ゾロ目紙幣、エラーコイン、発行枚数の少ない旧紙幣、発行枚数が少ない年度の硬貨の4つに分けることができます。ゾロ目紙幣とは紙幣の左上と右下に記載されている発行番号がゾロ目になっているものや一桁のもの、あるいはキリのよい数字になっている場合、「123456」となっているものなどが存在します。

    日本人に最も好まれている数字の「7」や「8」などのゾロ目ですと、紙幣のつくられた年代やアルファベット文字にもよりますが現行の貨幣でも額面の数倍~数十倍の買取り金額になる場合もありますので、日常生活でお札を見るときには少し注意してご覧になってみてはいかがでしょうか。

    現行硬貨の中でプレミアの付くものとして有名なのが、エラーコインです。エラーコインとは、造幣局の専用の機械で鋳造される際に機械の始動や停止などの原因で中央にあるべき穴が中央からずれているなどのイレギュラーが生じたコインをいいます。このようなコインは通常、世間に出る前に取り除かれますが、なんらかの形で世の中に出ると大変希少性が高いためにプレミアつくことが多くあります。また、その他のプレミアのつく貨幣としては昭和62年の50円硬貨や昭和64年の500円硬貨など発行枚数が少ない年度の硬貨や、旧日本紙幣、新国立銀行券、水平一円札や改造紙幣、神功皇后、十円紙幣などの旧紙幣があります。こちらも汚れや傷がない状態ですと高値での買い取りになるケースも多いようです。

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