古銭知識

【古銭コラム】金貨

金貨

  • 日本で「金貨」というと“記念コインの一種”というイメージが強く、実際あらゆる記念ごとに鋳造・販売されます。

    どれも一緒と思われがちな金貨ですが、実はこれは大きな誤りで、それぞれが持つ価値にもかなりの開きが存在します。なぜならば金貨を買取り依頼に出す場合、その査定は金貨のもつ希少性と状態の良し悪し、そして金の含有量といった複合的な要素で行われるためです。購入時の金額は同一であったとしても、同じ金額で売却できるというものではないのです。言い方を変えれば、例え金の含有量が少ない物であっても、その希少性や状態によっては含有量を超える価値が認められるということでもあります。現在人気が高いのは天皇陛下即位記念金貨、長野オリンピック記念金貨や海外金貨です。天皇陛下即位記念金貨は、実際に見た事がある方も多いのではないでしょうか。鳳凰が力強く翼を広げた姿と菊花紋章で表裏が構成されています。長野オリンピック記念金貨は、国内あげての大切なイベントの記念金貨ですので、ある程度の枚数が発行・販売されましたが今も状態の良い物を求める方が多いのが特徴的ですね。海外金貨は金貨収集家の方だけでなく、それ一枚だけでもインテリアの一部として楽しむ方も少なくはありません。日本とは大きく異なるその強いシンボリックなデザインも人気を集める理由です。

    金貨の場合、含有量に応じた価値になりますので、もしかしたら思わぬお宝が見つかるかも知れません。

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