古銭買取について

天保通宝の種類と気になる古銭買取相場は?

天保通宝の種類と気になる古銭買取相場は?

天保通宝という古銭をご存じでしょうか?

コレクターの間では「天保銭」や「天保通宝」と呼ばれています。

古銭を集めていた方なら一度は聞いたことのある天保通宝は「穴銭」という円形の中心に四角く穴の開けられた古いお金です。

この天保通宝は寛永通宝に並び有名な古銭ですが、どのくらい価値があるのか、そして買取相場は高いのか安いのか、詳しく紹介します。





天保通宝とは?

天保通宝は天保6年に発行され、その後56年間に渡り流通しました。

楕円形の中心に四角く穴が開けられた穴銭に該当する貨幣で、穴を挟んで上下に「天保通寶」の刻印がされています。

天保通宝の貨幣価値は100文(「文」とは銭貨幣の通宝単位)程度の価値があったとされていますが、この時代には天保通宝の偽造が頻発していたようです。

当時の「文」という単位が現在の価値に換算するとおよそいくらくらいなのか気になるところですが、江戸時代の庶民の外食として親しまれていた蕎麦が1杯16文程度だったという文献もあり、これを目安に考えると天保通宝の通貨価値は高かったということがうかがえます。

天保通宝の種類について

天保通宝は若干の形状の違いにより、「本座長郭」「本座細郭」「本座広郭」「本座中郭手」「本座横郭」「薩摩藩鋳銭 美制」「薩摩藩鋳銭 深字」「福岡藩鋳銭」「高知藩鋳銭」「萩藩鋳銭」「水戸藩鋳銭」「秋田藩鋳銭」という数多くの種類が発行されました。

どれも刻印が同じで、例えば正面から見て縁がわずかに縦に長いものや刻印の文字の大きさ、刻印されている文字同士の間隔に開きがあるなど、素人が見分けるのは非常に難しいです。

しかしこういった微妙な違いに古銭の魅力が現れているといえます。

天保通宝と寛永通宝について

天保通宝や寛永通宝などの穴銭ははコレクターの多くがどちらも持っている方が多いと言われるポピュラーな古銭です。

徳川幕府により様々な穴銭が発行されましたが、この時代に発行された穴銭の多くは総称して寛永通宝と呼ばれていました。

天保通宝の買取価格

天保通宝は製造された時期や場所により値段に開きがあり、大量に製造されたために数百円から数千円程度となっています。

加えて偽造品が多く出まわっていたため、プレミア価値を望むのは難しいというのが現状です。

天保通宝の中でも古銭買取で高値がつくものつかないもの

前項でお伝えした通り、天保通宝の多くは残念ながら高値になりづらい傾向がありますが、天保通宝の中で特定の種類に関しては希少価値があります。

仙台藩が発行した仙台銭、南部盛岡藩が発行した南部藩銭、会津藩で発行された会津銭、母銭はコレクター人気がいまだに高い種類と言えます。

天保通宝の買取で注意したいこと

これまで紹介したように天保通宝の価値を見極めるのはとても難しく、取り扱いにも注意が必要です。

古銭は汚れのない綺麗なものですと買取価格のアップを望めますが、間違ってもご自身で磨いたりしないよう注意してください。

古銭は骨董的価値や美術的な価値が評価される場合もあります。

そのため綺麗に見せようとしてご自身で手を加えてしまうと価値の低下を招く恐れもあるのでそのままの状態で価値を見極めてもらいましょう。

天保通宝の買取は専門店がおすすめ

天保通宝を買取に出す方法はご自身でオークション等で売るか、古銭を専門に買取をしている専門業者に出す方法があります。

古銭の価値に詳しいのであればオークションで売ることもできますが、オークションへ出品するためにご自身で全て準備をしなければならず、慣れていない方ですと時間もかかってしまうかもしれません。

しかし古銭の買取専門店であれば、電話やメール1本ですぐに査定してくれます。

また、古銭の買取専門店の中には査定の申し込みを行うとプロの査定員が自宅まで出張してくれるサービスを実施している買取業者もいます。

自宅に大量に天保通宝などの古銭をお持ちの方におすすめです。

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