古銭買取について

高額買取が可能なのはどんな外国コイン?余った外国コインを両替・寄付する方法も

外国コインの買取

世の中には買取市場で高額取引される外国コインが多数存在します。

一体どのような種類の外国コインであれば、高い値段で売ることが可能なのでしょうか。

また、価値のありそうな外国コインが手元にあるという場合、どこに、どのように依頼すれば高額に売却できるのでしょう。

ここでは、外国コインの売却方法のほか、両替したり寄付したりする方法も含めて解説します。





外国コインとは

外国コインとは文字どおり、世界中のさまざまな国で発行された硬貨のことです。

そのなかには、現在流通して使われているものもあれば、もう流通していない古いものもあります。

また、記念コイン・記念硬貨と呼ばれるものも存在します。

さらに、メイプルリーフ金貨など、各国の造幣局などが発行している地金型金貨も外国コインの一種です。

地金型の銀貨や同じくプラチナコインもあります。

一口に外国コインと言っても、さまざまなタイプのコインがあることがおわかりいただけるでしょう。

これらのうち、日本の買取市場で取引されている外国コインは、地金型金貨と収集型金貨が中心です。

地金型金貨とは各国政府(造幣局)が投資用に製造・発行している金貨です。

人気があるのは純度99.99パーセント以上の純金製コインで、それらは金地金の時価相当分に少額の金額を上乗せした時価で売買されます。

プレミアムとも呼ばれる上乗せ金は、金貨の鋳造コストや流通コストを反映したものです。

一方、収集型金貨は記念コインなどの形で発行される金貨の総称です。

地金型金貨が投資の対象とされるのに対して、こちらはコレクションの対象とされます。

収集型金貨は希少性、デザインの美しさ、その金貨が発行されるに至った歴史的背景などによって価格が決まります。

 

外国コインにおける地金型金貨の種類と相場

外国コインのなかでも、よく買取市場で取引されるのが地金型金貨です。

以下、人気の高い地金型金貨の特徴を見てみましょう。

 

メイプルリーフ金貨

カナダ王室造幣局が発行する地金型金貨です。

1979年より毎年発行されており、安定した供給量とすぐれた鋳造技術で知られています。

カナダ政府が品位を保証しているため、金地金と同じように、毎日の金の市場価格に基づいて換金することが可能です。

ウィーン金貨

オーストリア造幣局が発行する地金型金貨です。1989年以降、毎年発行されています。

2004年には15枚の限定品として1000トロイオンスのウィーン金貨が発売されたこともあります。

これは直径37センチ、厚さ2センチ、重さ31.103キログラム、額面10万ユーロ、販売価格約6000万円という、世界最大の金貨でした。

カンガルー金貨

オーストリア連邦・西オーストラリア州政府公営のパース造幣局が発行する地金型金貨です。

1986年より毎年発行されています。

裏面のカンガルーのデザインが毎年異なるのが特徴で、収集型金貨のようなコレクション性も備えています。

干支金貨

カンガルー金貨と同じく、西オーストラリア州政府公営のパース造幣局が発行する地金型金貨です。1996年の「鼠(子)」より毎年発行されています。

裏面にその年度の干支がデザインされています。

キャット金貨

イギリス王室属領のマン島政府が発行する地金型金貨です。

1988年~2012年まで毎年発行されていました。

裏面に、毎年異なる種類の世界の猫がデザインされていたのが特徴です。

パンダ金貨

中国造幣公司より発行されている地金型金貨です。

1982年以降毎年発行されていて、そのたびに表面のジャイアントパンダのデザインが変わります。

発行年によって高額が付きますが、純度が99.9パーセント以上(つまり純度99.99%以下の場合がある)なので、地金商での買取価格は低くなる傾向があります。

希少価値のある外国コインと買取価格

以下では、外国コインのなかでも希少価値のあるコインについてご紹介しましょう。

 

希少価値の高い外国コインとは

希少価値の高い外国コインとして有名なものの多くは、アンティークコインと呼ばれる古い硬貨です。

人気のあるコインを挙げると、たとえば「1939年ヴィクトリア ウナとライオン5ポンド金貨」があります。

このコインは発行枚数わずか400枚という希少さで知られています。

比較的最近のオークションで、1,800万円以上の価格が付いたことがあるようです。

一方、現代のコインのなかにも希少コインは存在します。

たとえば「2009年ウルトラハイリリーフ金貨」は、アメリカ財務局が2009年の1年間のみ発行した金貨です。

当時、一家庭1個の購入しか許されないことなどで話題になったので、覚えている人もいるでしょう。

上限枚数を設けずに鋳造されましたが、販売数は11万枚余りでした。

数が多いようにも感じますが、さらにそのなかにファーストストライクと呼ばれる初回出荷ロット、各サイン入りのものなどがあり、それら希少性の高いものほど買取価格は高くなっています。

希少価値と買取価格について

これらのコインは確かに希少であるほど価格が高いとも言えますが、デザインや歴史的背景などによって人気が異なり、買取価格も変わってきます。

また、同じ種類のコインでも、発行年やデザイン上の違いで価格が変わることがあります。

よく知られているのはアメリカ造幣局が1907年から1933年まで発行したセントゴーデンズ金貨のケースです。

このコインは多くの人の手で修正や改良が加えられたため、細部の違うものが多数存在します。

そのため、数万円のものがある一方で、一部が違っていて、その希少性ゆえに数億円の値が付くものまであるほどです。

より高く売れる外国コインの売却方法

外国コインの買取

売れそうな外国コインを持っていた場合、どのような方法で売ればより高く売れるのでしょうか。

売却方法についてもご紹介しましょう。

 

買取業者の利用

売却先としてまず考えられるのは、外国コインを扱っている買取業者です。

実店舗をかまえているコインショップにも買取をしているところはありますが、外国コインはコレクターの数が限られるので、インターネットの買取業者を探したほうが早いでしょう。

無料査定サービスもあり、宅配方式で送るか、出張サービスを依頼するのが便利です。

また、メイプルリーフ金貨などの地金型金貨については、地金商などの専門業者も選択肢に入ります。

インターネットオークションの利用

インターネットオークションに出品する方法もあります。

難点は撮影や出品作業、落札されたあとの梱包や出荷作業などの手間がかかることと、思ったより安い価格で落札されてしまうことがあることです。

逆に、運がよければ業者の買取価格より高い値段が付くこともあります。

外国コインで売却可能なもの

外国コインで売れるのは、上で述べた地金型金貨、記念コインなどの収集型金貨、希少で人気のある一部のアンティークコインなどです。

通常の流通しているコインは、残念ながらほとんど売却できません。

外国コインの価値や相場の調べ方

外国コインの価値や相場を調べる際には、インターネットを活用しましょう。

持っているコインの名称を検索エンジンに入力して、相場を調べます。

最新の正確な相場は出てこなくても、数年前の価格などはある程度つかめるはずです。

少なくとも、売る価値のあるものかどうかはわかるでしょう。

インターネットオークションも検索すれば、同じコインが見つかって落札価格がわかるかもしれません。

もっと確実な方法は、買取業者に問い合わせることです。

メールや問い合わせフォームで聞くだけで、貴重な情報が手に入るでしょう。

 

外国コインは両替や募金、寄付という方法も!

「現行の流通している外国コインを持っていて、買取業者で買取ってもらえそうもない」という場合には、別の方法についても考えてみましょう。

 

外国コインの両替は?

外国コインはこれまで日本の銀行などでは両替できませんでした。

しかし最近、空港やホテルにポケットチェンジという機械が登場しています。

これに外国コインや紙幣を投入すると、国内で使える電子マネー、各種ギフト券などに交換できます。

羽田空港国際線ターミナルなどから帰ってくるなら、これを利用するのがもっとも簡単そうです。

外国コインを募金や寄付する

国内の主要な国際空港には、外国コイン募金用の募金箱も設置されています。

海外旅行からの帰りにここに外国コインを入れていくという人は多いようです。

募金箱は日本ユニセフ協会が「ユニセフ外国コイン募金」の一環として設置しているものです。

すでに家に持ち帰った外国コインがある場合は、寄付をする方法もあります。

日本ユニセフ協会では、郵送または宅配便での寄付を受け付けています。

ほかにも、公益社団法人日本キリスト教海外医療協力会なども、外国コインを募集しています。

おわりに

外国コインには投資に向くもの、収集に向くもの、そして普通にその国で使うためだけのものがあります。

買取に出せるものは限られますが、親や祖父などの代に外国コインを集めるのが趣味だったという人がいる場合、押し入れの奥から外国コインのコレクションが出てくるようなこともありえます。

そうしたときはインターネットの買取業者を、ぜひ有効に活用してみてくださいね。

 
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