切手コラム

【思わず二度見する!】ついツッコミたくなる世界の珍しい切手4選

ちょっと変わった、面白い切手

皆さんは切手が何種類あるかご存知ですか?

日本では2017年現在で約8100種類(※1)を超えると言われ、世界ではなんと約50~60万種類(※2)も存在しているそうです。

その全てが皆さんがよく知る切手の形をしているかと思いきや、材質が紙以外で作られた切手や「これってどう使えばいいの?」なんて思わずツッコミを入れたくなるような形の切手まで、意外と知られていない切手は多くあります。

今回は世界の珍しい切手にスポットを当て、その魅力に迫ってみましょう。
※1 引用元:切手wikipedia
※2 引用元:切手の博物館Q&A

切手の素材は紙だけじゃない?布でできた面白切手

布でできた面白切
香港の絹製の年賀切手。

切手は紙製のモノが一般的ですが、世界の切手の中には布製の切手というものがあります。

これは絹(シルク)やレーヨン(絹に似せて作った再生繊維)が素材のもので、どちらも光沢や手触りが特徴です。

絹製切手は香港やオーストラリア領のクリスマス島の年賀切手で発行されたと言われています。

ちなみに日本でも2016年に伊勢志摩サミットを記念して発行されたのが記憶に新しい方もおられるかもしれませんね。

レーヨン切手はカナダ国旗の50周年を記念して発行されたものがあり、これは全体が1枚の小型シートになっています。

作りがよく似た切手ですと、西アフリカのサハラ砂漠に位置するニジェール共和国でも布地の切手があり、素材はレーヨンによく似たナイロンペーパーで作られた切手があります。

実用性よりも観賞用?オーストリアの「ガラス製切手」

ガラス製切手
ガラス切手で有名なピエタと十字架。コレクターでなくとも欲しくなる美しさ。

切手コレクターの間で話題になったと言われるオーストリアの「ガラス製切手」。

2016年にオーストリアのオーバーエスターライヒ州ザンドル市にあるガラス絵美術館(Hinterglasmuseum)が原画をデザインし、ウィーンの陶磁器メーカーであるアウガルテン工房(Augarten)が製造しました。

厚さ約3mmの透明ガラスの裏面部分に切手が印刷されており、キリストとマリアの像が描かれています。さらには紙製の専用ケースに入っています。

ちなみにアウガルテンは、2014年に磁器製切手を製造した会社であり、この度のガラス製切手は磁器製切手よりも少し薄くできています。

ガラス製切手、磁器製切手ともに消印付の切手も存在し、製造過程で図案と同時に入れられた消印がガラスの裏側に印刷されています。

ガラス製のため実用性としては不明ですが、可愛らしいデザインは切手好きでなくとも一枚は欲しくなるコレクション要素の高い切手ではないでしょうか。

日本じゃ考えられない宝石の付いた切手

宝石の付いた切手
数ある切手の中でも特に変わり種のダイヤ付き切手(※3)

2012年に、英国のジャージー島がダイヤモンド付きの切手を発行しました。

エリザベス女王の在位60周年を記念したもので、女王の王冠部分に直径1.25mmの本物のダイヤモンドが添付されています。

サイズ126mm x 85mmで、125ポンド(約2万円弱)。皆さんがよく知る形の切手に、小さくあしらわれたダイヤモンド。その小ささからじっくり見ない限り通常の切手とあまり変わらない印象です。(※4)

宝石の付いた切手は実用性よりもコレクション要素が高いとはいえ、宝石が取れてしまいそうでなかなか使う気に思えないかもしれません。
※3,4 引用元:クイーンズダイヤモンドジュビリー

世界最大級の切手は驚きのB5用紙サイズ!

B5用紙サイズの巨大切手
切手全面に曼荼羅が一面に描かれたモンゴルの巨大切手。舌を巻くほどの細かい図案は圧巻。

数ある変わり種切手の中で最もインパクトの強い切手といえば実際の切手に比べて何倍ものサイズという巨大な切手。

2014年にニジェールが発行したワールドカップの切手で、数ある巨大切手の中で最大級の切手として話題になりました。

この切手はシート中央部分の3枚だけが切手で、サイズは150mm×240mmもあり、当時最大級といわれていたモンゴルの切手(135mm×186mm)を面積で4割以上も上回りました。

このサイズはB5用紙1枚(182mm×257mm)をほぼ埋めてしまう程で、どれだけ大きな切手であるかご想像いただけると思います。

ちなみにこのモンゴル切手には曼荼羅が一面に描かれ、シール式の小型シートに合計9枚の切手が収められています。

さらに2000年にリベリアが発行した国連首脳会議記念切手小型シート(315mm×69.5mm)という横長切手も世界で5本の指に入る巨大切手です。

まとめ

このように、世界の珍しい切手をご紹介しましたが、木製の切手や種子がついている切手、砂漠の砂が混入された切手など・・・珍しい切手は世界中に存在しています。

海外へ旅行に出かけた際に探してみるのも面白いかもしれませんね。

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