切手コラム

日本の100年を物語る切手!「20世紀デザイン切手」

  • 20世紀デザイン切手
  • 日本ではさまざまな種類の切手が発行されています。通常の普通切手だけではなく、人気のアニメキャラクターがプリントされたアニメ切手や日本各地の名所、風景などが印刷された切手などの切手が多数販売されています。その中で人気シリーズだった「20世紀デザイン切手」について紹介します。

                           

    20世紀末に登場した人気シリーズ!

    切手には、普通切手以外に「特殊切手」「記念切手」という種類があります。特殊切手は地方自治体や企業などが発行し、宣伝やキャンペーンが目的で作られる切手です。記念切手は国の行事を記念して発行される切手です。このような切手は発行部数に限りがあるので、切手コレクターの間では時間が経つと買取の際に高価となります。そんな記念切手のひとつとして99年に発行が開始されたのが「20世紀デザイン切手」シリーズです。今では切手買取の時に高額な商品として認知されています。「20世紀デザイン切手」シリーズとは、とは1999年8月に発行を開始し、2000年12月にシリーズ発行を完了した17集の切手シートです。

    20世紀の日本を網羅した壮大なシリーズ!

    20世紀デザイン切手シリーズは毎月1集ずつ発行され、発行される日は「手紙の楽しさ、手紙を受け取るうれしさを通じて文字文化を継承する一助となるように」と願いでつくられた、手紙などの郵便物利用の促進を目的とした記念日である23日「ふみの日」に発行されていました。このシリーズは1900年代の日本を象徴する人物、事件、事柄などをテーマにデザインされた切手シートで構成されています。シート1枚は50円切手2種類、80円切手8種類の計10枚です。それが17カ月連続で発売されたので、計170種類の切手によって、20世紀切手シリーズは構成されています。このシリーズは発行当初から話題となり、17集それぞれ700万枚もの数が発行されました。

    眺めているだけで激動の日本の20世紀がわかる!

    全17集は1集ごとにテーマが設けられており、それぞれタイトルもつけられています。20世紀の始まりである西暦1901年、明治34年から始まる第1集のタイトルは、当時を代表する歌人である与謝野晶子の処女歌集である「みだれ髪」、2集は「明治から大正へ」、そして5集は「昭和始まる」と、その時代の象徴的な事柄をピックアップしてタイトルがつけられています。切手シートの1枚1枚にはそれぞれの切手に、その時代の中心人物、事件などがデザインされ、見ているだけで当時の日本の激動の時代の移り変わりがわかる壮大なアルバムを見ているような気分になります。このシリーズは、最初は学校の教科書を見ているような気分になりますが、シリーズが進むにつれて当時流行したドラマやアニメなども取り上げられ、見ているだけで楽しい、同時代を生きた人にとっては懐かしい気分になる切手シリーズです。

    人気シリーズのため、切手業界では高額で買取!

    この20世紀デザイン切手シリーズは切手コレクター、マニアの間では絶大な人気を得ており、あらゆる切手買取サービス業者の間でも高額で売れる人気アイテムとなっています。17集あるシリーズの中でも1番の人気なのが、第1集の「みだれ髪」です。シリーズ最初のため、買いそびれたコレクターも少なくないというのが理由と予想されます。このシリーズは使用ずみでも高額での買取がなされ、未使用ならさらに高額に、17集全部揃っていればさらに高額にと買取サービス市場では大人気となっています。買取サービス会社はほとんどの会社が自社のサイトを運営しており、サイト上で必要事項を入力するだけで査定を無料で行える買取サービスを実施しています。シリーズの買取を希望している方はすぐには売らずに数社の買取サービスで査定をして、どこで買取をしてもらうか決定するのが得策といえるでしょう。

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