切手コラム

切手収集という趣味はどうして衰退したのか

切手買取

かつてポピュラーな趣味のひとつに切手収集がよく挙げられる時期がありました。

しかし、現在では旧来のマニアを除けば切手収集を楽しんでいる人は少数派になってしまいました。

切手収集の楽しみは何だったのか、どうして人気が衰退したのかをまとめました。





切手収集は何が面白いのか

昭和の頃は、年齢を問わずに切手収集を趣味にしている人が多く見られました。

切手収集の楽しみは、何といっても種類が豊富な切手を少しずつコンプリートしていく興奮です。

中でも、記念切手など希少価値の高い切手を何枚所有しているかはコレクターにとってのステータスでした。

オリンピックや万国博覧会などの一大イベントがあると記念切手が期間限定で発行され、後々にプレミアムがつくこともありました。

人気切手を追い求めることがコレクターにとっては生き甲斐に変わったのです。

コレクター同士で切手のコレクションを見せ合ったり、好きな切手を交換したり、交流も含めて人々は切手収集にのめりこんでしました。

身近なものでなくなった切手

しかし、時代が移り変わるにつれて人々は切手への興味を薄れさせていきます。

原因は、ハガキや郵便といった風習が昔よりもなじみをなくしてきたからです。

昔は遠方の相手に連絡を取ろうとすればハガキや手紙を書く機会が多かったものですが、今ではメールで済んでしまいます。

レターパックなど切手の必要がない郵便物も登場してきました。現代人には、日常生活で切手を見かける瞬間が減少しているのです。

昔は誰もが親しみ、身近に感じていたからこそ簡単に収集できた切手ですが、今では切手が家になくても特に困ることなく生活している人が大半です。

切手が日常から消えるにしたがって『切手を収集する』という発想を持ちにくくなったのです。

切手収集の代用があふれている時代

また、切手収集に感じていた喜びを他の娯楽で代用できるようになったのも原因のひとつでしょう。

たとえば、現代には携帯ゲームがたくさんリリースされています。

ゲームをクリアしながらキャラクターカードを集めていく携帯ゲームのシステムは、かつて切手収集に夢中になっていた子供たちが感じていたものと同じ興奮を提供しています。

その他にも映画スターやスポーツ選手の肖像を手に入れられるのが切手収集の醍醐味の一部でしたが、現代ではネットを探せば簡単に画像が手に入ってしまいます。

切手自体に魅力を感じている人でなければ、切手収集の楽しさを別の趣味でまかなえるようになってしまったのです。

いらなくなった切手をどうするか

こんな時代の中で、かつての切手コレクターたちにも趣味を止めてしまったケースが見られます。

寂しい気もしますが、時代とは移り変わるものなので自然な流れともいえます。

しかし、気になるのはコレクションしてきた切手の行方です。

保管していても場所を取るからと捨ててしまおうとしている人はいないでしょうか。

数こそ減りましたが、今でも切手コレクターは存在していて、いらなくなった切手コレクションも彼らにとってはまだ宝の山です。

処分してしまう前に買取査定を依頼してみることをおすすめします。

買取査定の結果、意外と高額で買取ってもらえる可能性もあるからです。

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