切手コラム

アメリカ系の切手

アメリカ系の切手

バラエティに富んだアメリカ系の切手

南北アメリカ大陸やカリブ海の国々切手は大変バラエティに富んでいます。

アメリカの切手は、大きく普通切手、記念切手、航空切手に分類することができ、最初の普通切手が5セントと10セントの額面で発行され、5セントにはフランクリン、10セントにはワシントンが描かれました。

最初に記念切手が発行されたのは1893年コロンブスのアメリカ大陸400周年を記念したものです。

この切手は1セントから5ドルと広い額面で発行され、1ドル以上のものは大変希少になってます。最初の航空切手は1918年に郵便航空便の航路が開設されたことに伴い発行されました。

飛行船ツェッペリン号の切手は特に人気のある切手です。

南北アメリカに挟まれるように位置するメキシコにも特徴的な切手が多く存在します。

メキシコ切手は市場に出回らない印象がありますが、季節やその国ならではの文化をモチーフにしたものなど様々で、中でも人気なのが輸出産業切手のEXPORTAシリーズです。

EXPORTAシリーズはメキシコから輸出されている主な品目がデザインされているもので、コットンやトマト、自動車、シューズ、シトラスなどの種類があります。

日本の裏側に位置するブラジルももちろんたくさんの切手があります。

ブラジルで最初に発行された切手は1843年に発行されたブルズアイという、額面が30、60、90ブラジルレアルの切手です。ブルズアイという名称はシートを見た際に、切手の図案で配された楕円形が雄牛の目のように見えたのが由来とされています。

また、カリブ海にある小さな島国のグレナダでは、1988年日本人のアイドルが切手のモチーフになりました。

日本人が外国で切手の図案に選ばれた数少ない例です。発行当時大変話題になり、現在では入手するのが非常に難しい切手になっております。

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