日本切手

ゆうペーンは種類がたくさん

ゆうペーン

  • ゆうペーン
  • ゆうペーンは、通常の切手とは異なる作りを示すカテゴリーだと思って下さい。
    公益財団法人日本郵趣協会が1986年に切手展の記念品の切手帳の愛称として付けたことに始まるもので、その翌年から各郵便局が、地方郵政局承認の整理番号を入れて地元の切手や記念切手などをカバーした、切手帳のスタイルで販売されている切手類をさします。
    ここで述べられる「切手帳」とは切手収集家が切手を収納するのに用いるストックブックではなく、切手の販売方法のひとつであり、切手に表紙となる厚紙をつけたものです。切手帳は基本的に表紙と中身の切手とで構成されていて、中身に入っている専用シート状のものを切手収集家は「ぺーん」と呼んでいます。ぺーんの最大の特徴は切手の縁がまっすぐにカットされていることで、これは切手帳制作のためにあらかじめ大きなシートを印刷、機械で裁断されるためです。ゆうぺーんの代表的なものとして、ふるさと切手にカテゴリーされている、北海道の「クリオネ」、東京都の「多摩のやまなみ」や埼玉県の「花と緑の祭典」、奈良県の「なら シルクロード」、長崎県の「オランダ村」、花シリーズなどがあり、普通切手では「日本の自然 キジバト・オシドリ」や「貝」など、中にはシールになっているタイプも存在しています。また、記念切手にもゆうぺーんと同様に切手の端がまっすぐにカットされているものも多く存在し、1979年より毎年7月23日に発行されている「ふみの日にちなむ郵便切手」や「日本万国博覧会記念切手」、「海の日制定記念切手」「青函トンネル開通記念切手」などは通常の記念切手の他にぺーんのスタイルになっているものも存在します。ゆうぺーんは非常に種類も多く、小型切手シートやふるさと切手と同様に発行数も多いため、ゆうぺーんをメインに収集なさっている切手ファンの方も多いのです。

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