切手買取について

沖縄国際海洋博覧会記念切手の買取相場とは?価値を落とさない買取のコツも紹介

沖縄国際海洋博覧会記念切手の買取相場とは?価値を落とさない買取のコツも紹介

アメリカから日本に沖縄本土が返還されることを記念して開催された1975年(昭和50年)の「沖縄国際海洋博覧会」をご存知でしょうか?

この博覧会の開催を記念して発行された「沖縄国際海洋博覧会記念切手」は沖縄のイメージを強く反映させた図案が特徴です。

本コラムでは「沖縄国際海洋博覧会記念切手」の概要・種類・発行枚数と買取相場についてご紹介をします。

そして後半では、切手の価値を落とさない買取のコツについてもお伝えします。

お持ちの「沖縄国際海洋博覧会記念切手」の買取を検討されているようでしたら、今回の内容を参考にしていただければと思います。





沖縄国際海洋博覧会記念切手とは

沖縄国際海洋博覧会記念切手とは

「沖縄国際海洋博覧会記念切手」は1975年(昭和50年)に開催された「沖縄国際海洋博覧会」を記念して発行された切手です。

まずは「沖縄国際海洋博覧会記念切手」の概要・特徴などについてご紹介します。

沖縄国際海洋博覧会記念切手の概要

「沖縄国際海洋博覧会記念切手」は別名「ocean EXPO'75」や「沖縄海洋博切手」と呼ばれています。

発行日は沖縄国際海洋博覧会が開催される前日の1975年(昭和50)7月19日で、印刷方式はグラビア凹版です。

グラビア凹版とは、微細な濃淡が表現できることが特徴で、写真画像などの印刷に適した印刷方式の一つです。

沖縄国際海洋博覧会は、沖縄返還によって沖縄県が日本本土に復帰した記念行事として沖縄県国頭群本部町で開かれた記念事業です。

会期は183日間で、期間中で約349万人が訪れました。

出展に参加した国は日本を含めると36ヶ国ありました。

国際的な事業ということもあり、沖縄国際海洋博覧会は沖縄の交通網などの開発を後押しするきっかけにもなりました。

ちなみに沖縄国際海洋博覧会が開かれた場所は閉会後も「沖縄国際海洋博覧会記念公園」として営業を続け、今は「沖縄美ら海水族館」が人気の観光地となっています。

沖縄国際海洋博覧会記念切手の種類

沖縄国際海洋博覧会記念切手の種類

国際的な行事を記念して発行された「沖縄国際海洋博覧会記念切手」は沖縄をイメージした図案で3種類の切手と、3種類をセットにした小型シートがあります。

以下の表に沖縄国際海洋博覧会記念切手の種類と特徴をまとめました。

額面(種類) 発行枚数 特徴(図案)
20円 4600万枚 赤い着物を着た女性が沖縄舞踊を踊っている図案。
30円 3300万枚 「紅型(びんがた)」が図案に採用されている。
50円 2300万枚 地球とアクアポリスの図案が採用されている。
小型シート 1300万枚 20円・30円・50円切手が一枚ずつで構成されている小型シート

上の表で分かる通り、発行枚数は金額が低くなるほど発行枚数は多くなっています。

また、30円切手の図案である「紅型」とは、沖縄を代する伝統工芸で型染の技法の一つです。

50円切手に描かれてる「アクアポリス」とは、博覧会で最大の目玉とされていた人工島の施設のことです。

娯楽などの要素はありませんでしたが、博覧会の会期中は、郵便局が設置されていました。

20円・30円・50円切手が1組になっている小型シートの発行枚数は、1300万枚と最も少ない数となっています。

実用目的ではなく記念品としての傾向が強いのが、小型シートの特徴です。

沖縄の切手と言えば「沖縄切手」「琉球切手」と呼ばれるものが有名でしょう。

「沖縄切手」は、沖縄がアメリカ軍に占領されていた1945~1972年(昭和20~47年)まで発行されていました。

当時の小学生でさえもお年玉を使って投機目的で購入したといわれている切手です。

もしもお持ちでしたら、今回の買取で一緒に査定に出してみてはどうでしょうか。

沖縄国際海洋博覧会記念切手の買取相場は?

沖縄国際海洋博覧会記念切手の買取相場は?

沖縄の博覧会記念切手が発行された当時、日本では空前の切手ブームが起こっていました。

多くの切手コレクターの他にも、一般家庭でも記念品として切手を購入する人口が増えていました。

そのため、発行枚数が少なく希少性が高いとされている「プレミア切手」と比較していしまうと、どうしても「沖縄国際海洋博覧会記念切手」の買取価格は見劣りしてしまうのが現実です。

※プレミア切手とは、見返り美人や発行枚数が少なかった沖縄切手の一部種類などです。

今回「沖縄国際海洋博覧会記念切手」の買取を検討されている場合は、単体ではなく、一度に大量の枚数を買取依頼することで、大きく査定額を下げずに現金化することができるでしょう。

沖縄国際海洋博覧会記念切手の価値を落とさないための買取のコツ

沖縄国際海洋博覧会記念切手の価値を落とさないための買取のコツ

「沖縄国際海洋博覧会記念切手」をはじめ、記念切手と呼ばれる種類は、発行枚数などによって買取価格は変わってきます。

しかし、「発行枚数が多い切手だから、売っても無駄かな」と諦めてしまうのはもったいないことです。

その理由は、下記のコツを押さえることで価値を落とさずに買取してもらえる可能性があるためです。

・きれいな状態であること

・小型シートは切り離さずに売りに出す

・切手の買取業者に買取依頼する

これからお伝えをする詳細をご参考に、買取を検討していただけばと思います。

きれいな状態であること

切手は状態が悪いほど買取価格が落ちてしまう傾向にあります。

そのため、切手はきれいな状態である方が良いとされています。

きれいな状態とは、未使用で新品の状態に近い切手のことを指します。

では、「きれいな状態の切手」とはどのような切手なのでしょうか?

以下を参考にしていただき、まずはお持ちの切手の状態から確認してみましょう。

表面に傷がない

表面の図案に傷がついていると買取値に影響する可能性があります。

例えばクリップで留めた跡や折った跡など、パッと見ただけでは気付きにくい傷であっても、買取の価格には影響する可能性があります。

汚れ・シミがない

汚れ・シミがない

ちょっとした拍子に付着した汚れや、湿気などが原因で付着したシミは買取価格に大きく影響します。

また、切手の査定では指紋跡の有無も確認される場合もあるので、お持ちの切手を買取に出す際は直接手では触れずに、手袋などを使うようにしましょう。

ヒンジの跡がない

ヒンジとは、半透明の糊がついた長方形の紙上のもので、切手を台帳などに張り込む際に使用されます。

一般的な切手よりも一回り小さく、片面に薄く糊が付いて水に濡らすことで粘着性が出ます。

ヒンジは完全に乾くと切手から剥がすことができますが、無理に剥がすと裏面に跡が付いてしまって、価値を落とす原因になります。

切手を保存する際はヒンジは使用せずに「マウント」と呼ばれるシートを用いるようにしましょう。

両面をきれいに保ちながら保存することができます。

糊落ちがない

切手の裏面についている糊のことを「裏糊(うらのり)」と呼び、その糊がはがれていることを「糊落ち」と言います。

裏糊がはがれていると未使用であっても査定評価が下がってしまいます。

たとえお持ちの切手が糊落ちしていたとしても自分自身での無理な補修はせずに、そのままの状態で買取に出した方が良いでしょう。

小型シートは切り離さずに保管

小型シートは切り離さずに保管

3種類の切手がセットになっていることが特徴の小型シートは、切り離してしまうと買取価格に影響する可能性があります。

小型シートをお持ちの場合は切り離してのバラ売りはせずに、まとめて買取する方がお得です。

切手の買取業者に買取依頼する

切手の買取を検討されている場合、切手に対する知識・査定技術を豊富に持った専門の買取業者に買取依頼をしましょう。

切手収集は趣味の王道とされていて、今の日本でも1万人以上のコレクターが存在するとされています。

そのため、人によってはネットオークションやフリーマーケットサイト(アプリ)を利用した方が高く売れると考えるかもしれません。

しかし、ネットオークションなどは買い手がいつ決まるかわかりません。そのうえ、購入者からのクレームにも対応する必要があります。

加えて、出品・配送準備などもすべて自分自身で行う必要があり、不慣れな人にっては非常に面倒な作業です。

切手の買取業者であれば、会社があなたの切手を責任持って買い取ってくれるので買取後に面倒なトラブルが起きることは極めて少なく、適正な価格で切手を買い取ってくれます。

手間や買取価格などを総合的に考えても、切手は買取業者に買い取ってもらうことをオススメします。

沖縄国際海洋博覧会記念切手の買取相場とは?:まとめ

沖縄国際海洋博覧会記念切手の買取相場とは?:まとめ

沖縄が日本に返ってきたことを記念する「沖縄国際海洋博覧会」は、沖縄の開発にも大きく影響を与え、日本の歴史でも大きな出来事と言えるでしょう。

そんな博覧会を記念して発行された「沖縄国際海洋博覧会記念切手」は切手の状態や、切り離しがされていないかで査定額にも影響します。

まずは今回の記事を参考に、大切にしている切手を確認してみてはどうでしょうか?

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