切手買取について

切手買取の相場はどれくらい?高く売れるコツは?

切手買取の相場はどれくらい?高く売れるコツは?

切手買取において「自分の切手を売ったらいくらになるんだろう?」というのを知っておくことはとても大事なことです。

ここでは切手を買取に出すにあたっての目安となる「切手の買取相場」について紹介していきます。





切手買取について

切手買取とは、コレクション等で集めていた切手や使おうと思って保管していたバラ切手やシート切手など、何かしかの理由で保管している切手を売ることを指します。

近年では昔に比べて切手の需要が落ち込んでおり、背景としては郵便や手紙を使う機会が減ったことが挙げられます。

その結果、使われなくなった切手や持て余した切手を手放す手段として切手買取が活発化しています。

切手の種類と切手の一覧

一言で「切手」と言っても、その種類はとても多いです。

そして日本だけでなく世界中に郵便事業があり、その種類は日本だけで数百種類存在しています。

代表的なものをいくつか紹介しましょう。

普通切手、記念切手(特殊切手)、年賀切手(お年玉切手)、戦前切手、ふるさと切手、ゆうペーン、小型シート切手、など。

下記に一部作家のさらに深い情報を掲載しているページもありますので是非ご覧下さい。

参考記事:普通切手について

参考記事:記念切手(特殊切手)について

参考記事:戦前切手について

参考記事:年賀切手(お年玉切手)について

参考記事:ふるさと切手について

参考記事:ゆうペーンについて

参考記事:小型シート切手について

切手買取が可能なところ

こういった切手は様々な場所で買取に出すことができます。

元々コレクタ―間での売買というのもありましたが近年ではオークションで出品したり、商品券など購入できる金券ショップ、そして切手を専門で査定・買取してくれる切手買取専門店などあります。

特に切手買取専門店はインターネットの発達により、電話1本でプロの査定員が切手を自宅まで買取に来てくれるなど、切手を買取に出したいと考えている方にとってはとても便利な時代になったといえるでしょう。

買取られたあとの切手はどうなる?

買取られた切手の行き先はいくつかあるのですが、これはどこに売却したのかによって大きく異なります。

例えばオークション等の個人間取引であれば、コレクション目的で収集されますし、切手の需要が減ったとはいえ、いまだに切手収集を行っているコレクターは存在しますし、そういったマニアが探している切手は稀少価値が高いのです。

次に郵便物を発送するために使用される場合です。

例えば購入された商品を利用者へ発送する時に郵送で送る事業会社もありますが、こういった場合一度にたくさんの商品を郵便で発送するため、たくさんの切手が必要になります。

切手も一枚一枚は値段は安いものの、一度に大量に使用するとなるとコストがかかります。

このような時にコストを下げるため、買取された切手を入手して、使用することがあります。

一度買取された切手は比較的安く入手できることもあるので重宝している事業会社もあります。

このように切手は需要が減ったとはいえ、まだまだ必要とされていますし、需要やニーズはあると思って良いでしょう。

だからこそ、使わないのに眠らせたままの切手を保管しておくのはもったいないですね。

切手買取の相場一覧

そんな切手の買取相場が気になるところですが、切手の買取相場は切手の種類にもより大きく異なります。

切手買取において様々な切手が買取市場に出回りますが、その中で比較的多く目にする種類としては「普通切手」「記念切手・特殊切手」「お年玉切手」「プレミアム切手」です。

これは需要があるとともに、切手をお持ちのお客様が多く持っている切手だからという理由もあるようです。

まず押さえておきたいのは、切手はプレミアム切手を除き、買取価格は基本的に額面価格よりも下回ってしまいます。

これは金券ショップで商品券を売った時と同じと言えばイメージしやすいかもしれませんね。

この理由としては、もしも額面と同じもしくはそれよりも高く買取された場合、買取した側の利益がなくなってしまうからです。

この種類に該当する切手は上記で挙げた「普通切手」「記念切手・特殊切手」「お年玉切手」の中にも該当する切手があります。

たとえば、切手コレクターが探し求めている切手や中古市場で人気が高まっている切手など様々です。

切手の買取相場は切手の買取業者ごとに異なる部分もありますので一概には言えないところもあり、そして個人間取引で切手を入手しているコレクターによっても様々です。

買取相場は自分の持っている切手の価値を知る一つの方法ですから、もし価値を知りたい・買取価格を知りたいと思う方は切手買取の専門業者に確認してみるのが良いでしょう。

切手は多種多様ありますから、もしかしたらあなたが気付かない切手の隠された価値を知ることができるかもしれませんね。

特に買取値が高くつく切手の種類と買取相場

前項でお伝えした「プレミアム切手」もここに該当しますが、ここに紹介した切手がもしも自宅に眠っていて、もしも必要としていないならば今すぐ買取の相談をおすすめします。

過去に買取相場の高かった切手

ここに該当する切手は今でも需要はあるものの、例えば「ビードロを吹く娘」「月に雁」「見返り美人」などは切手収集ブームの頃にとても人気がありました。

しかし今は当時のようにバラ一枚程度では極端に高い買取価格とは言えません。

しかしながら美品や固まった枚数でのシートであれば買取相場も高い傾向が見られます。

では、今現在買取相場の高い切手はどのような種類があるのでしょうか。

特に今高い人気や需要があるのは中国切手

なんといっても今最も買取相場が高い可能性がある切手は中国切手です。

中国切手はその名前の通り中国で発行された切手を指しますが、中国には今もたくさんの切手が発行されていますので、現行の中国切手という意味ではありません。

ここで挙げる中国切手は「文化大革命時代」に発行された中国切手です。

通称「文革切手」とも呼ばれ、流通している枚数が極端に少ないことと、中国の富裕層が投機目的で需要が高まっていることが理由に挙げられます。

日本の切手の中にも買取相場の高い切手がある

日本の切手の中にもいまだに買取価格が高い切手があります。

それは昭和30年代以前に発行された切手で、有名なのが竜文切手・竜銭切手と呼ばれる切手です。

この切手は明治時代に発行された切手の中で最も買取相場が高い種類の一つで高値が期待できます。

この切手に限らずこの周辺に発行された切手は今の切手とは見た目も異なりますので、もしも見つけたら迷わず買取の相談をおすすめします。

切手買取はどこにお願いするのが良い?

切手を買取に出す方法はいくつかあり、どのように買取に出せばいいのかわからないということもあるかもしれませんね。

ここではそんな切手を買取の方法について紹介します。

買取専門店での切手買取

切手買取店の営業形態はいくつかあります。ひとつは店舗型の場合です。

店舗がメインの買取を行っている場合ですと、自ら切手を店舗へ持ち込む必要があるので、もしも大量に切手を保有していたとしたら運び出すのが手間に感じるかもしれません。

また、自宅から比較的近場でしたら良いですが、遠方の場合は同じく持ち込むのも大変かもしれませんね。

ここで注目したいのが、出張買取や宅配買取を実施している買取専門店です。

これは切手を買取してほしいと思う利用者の利便性に特化したサービスを実施しており、電話やメールで申込みを行い、出張買取であれば専門のスタッフが自宅への査定を行い、宅配ならば利用者が買取専門店へ切手をダンボールに詰めて送る方法が一般的です。

オークション等の個人間取引での切手買取

オークション等においても切手買取は活発に行われています。

とても便利な方法ではあるものの、個人間取引のため、やりとりの中でトラブルも見受けられる場合があるので注意しましょう。

切手買取の対象にならない切手とは?

切手の中には、残念ながら買取対象にならない切手があります。

それはズバリ「切手の状態」です。

切手の買取はコレクター需要とも関係しており、例えば同じ切手だとしても片方は綺麗な状態、片方は破れや汚れが多く見受けられる切手があったとします。

もしあなたがその切手を探していたとして、どちらが欲しいかといえば、結果は一目瞭然ですね。

そして切手は紙で作られているため古い切手などは劣化が激しく、場合によっては価値の低下が気になります。

いざ買取に出そう!と思っても、状態が悪いため本来の買相場よりも下回ってしまうのはとても辛いことですね。

では、ここで注意すべき点は、どういったことが挙げられるか、いくつか紹介します。

買取対象にならない切手の状態

切手は表面がどんな状態かというポイントが最も重要視されます。

その上で、表面に「破れ」と「剥がれ」があった場合は残念ながら買取対象外となってしまいます。

切手の素材は紙でできているので保管ケースに入れないままの保管ですと切手同士がこすれたり何かに引っかかって表面の破れや剥がれという致命的なダメージを受けてしまうことがありますので注意してください。

その他、極端に買取相場を下げる切手の状態

ここで紹介する切手の状態は、場合によっては買取対象にならない判断をされてしまう可能性があるほか、買取相場を極端に下げてしまう要因になります。

シート切手の耳紙箇所の破れなら買取対象

先程紹介した破れについて、シート切手のフチを囲む余白部分を通称「耳紙」と呼ばれる部分がありますが、ここの箇所の破れならば、買取不可にはなりません。

ですが買取相場や買取価格の低下の要因になってしまいます。

切手の「折れ」も場合によっては買取不可の要因に

これは切手が折れて表面に折れ線が入ってしまった状態を指します。

これは切手買取を行う業者の判断にもよる部分がありますので一概にはいえませんが、これも切手の買取相場を下げてしまうダメージの一つです。

切手は湿気も買取相場を下げる条件になる

切手の素材は紙ですので、湿気の影響を受けやすい性質があります。

よって、傷がつかないようにしっかりケースに入れて保管したとしても、保管環境が湿気の多い場所だったりすると切手のヨレを招くだけでなく、切手の裏面についている糊がはげるなど切手同士を重ねて保管していた場合は、切手同士がくっついて剥がれや破れの原因になってしまいます。

切手を少しでも高く買取ってもらうために

切手の価値を落とさずに高く買い取ってもらうためには、汚れや湿気などに気を付けて細やかな保管を心がけることが何よりも大切です。

切手をきれいに保管するスタンプブックと呼ばれる専用ケースを使い、風通しの良い場所での保管が適切でしょう。

そしてもう一つ、切手を少しでも高く買い取ってもらう方法があります。

それは切手はバラよりもシートの方は高値の可能性が高まります。

買取専門店の基準にもよりますが、切手買取においてはバラ切手よりもシート切手の方が需要があり、買取に出す合計枚数も多いため、買取提示額が高くなるのです。

切手買取の相場についてまとめ

今回は切手買取に出す前に知っておきたい買取相場や注意したいポイントをまとめてみました。

近年のリサイクルブームの高まりで、これからもさらに切手買取の需要が増すと考えられますが、もしも昔集めていた切手や使う予定のない切手が出てきたら、まずは買取専門店に相談してみましょう。

まずはお持ちの切手の買取相場を知り、売るのはそれからでも十分間に合うかもしれませんね。

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