切手買取について

使用済み切手や消印のついた切手も買取可能!?高く買取ってもらうには?

使用済み切手や消印のついた切手も買取可能!?高く買取ってもらうには?

郵便物についている使用済みの切手・消印のついた切手を、封筒と一緒に捨ててしまっていませんか?

実は使用済み切手も、場合によっては買取ってもらえる場合があります。なかには高額で買取ってもらえるものも存在します。

今回は使用済み切手・消印のついた切手を1円でも高く高額で買取してもらう方法についてご紹介します。

使用済み切手を買取ってもらえるケースがある!

切手の使用を前提としている金券ショップでは、使用済み切手・消印のついた切手は売れないのが基本です。

一方、買取専門業者やインターネットオークションなどでは使用済み切手・消印のついた切手を売れるケースがあります。ぜひ捨てずにとっておきましょう。

なお、使用済み切手を集めている慈善団体もあります。その場合も切手商や切手収集家に売り、その売り上げを寄付したり、慈善事業に充てたりするシステムです。

ただし慈善団体に寄付する場合は、グラム単位、キログラム単位で使用済み切手を集める必要がある場合が多くなっています。

枚数が少ない場合は、買取専門業者に査定を依頼するのがよいでしょう。

使用済み切手とは?

使用済み切手とは、消印が押されていて、郵便物に貼れない切手のことです。

直接的な金銭価値はありませんが、切手コレクターにとっては価値のある場合もあります。

消印が押されていないものは、たとえ一度台紙や封筒などに貼ったものでも「使用済み」とはみなされません。うまくはがせば、使用前の切手として扱ってもらえます。

ただし裏のりがはがれてしまうため、裏のりが生きている切手に比べるとやや価値が下がる点には留意しておきましょう。

使用済み切手は需要ってあるの?

価値のある古い切手の場合、使用済みでないものの収集が困難です。

したがって使用済みのものでも需要があり、使用済み切手でも場合によっては買取してもらえるケースがあります。

また、使用済み切手の消印に価値を置くコレクターがいることも、使用済み切手が売れる理由のひとつです。消印の価値については後述します。

高額買取してもらえる可能性の高い使用済み切手

以下は、高額買取してもらえる可能性の高い使用済み切手の例です。

もし自宅に思い当たる切手がある場合は、査定に出してみてはいかがでしょうか。

赤猿(T46)

プレミア中国切手のひとつで、赤い背景に猿の全身が描かれています。発行は1980年です。

当時は文化大革命の最中であったため、中国においては切手の収集が禁止されていました。

また、外国に切手を輸出することもできなかったため、大変希少価値が高くなっています。
参考記事:赤猿切手について

オオパンダ

プレミア中国切手のひとつで、水墨画のパンダが図柄となっています。

文化大革命期の1963年発行の1次(特59)と、1973年発行の2次(革14)に発行されており、すべて合わせると6種類です。

6種類そろっていると特に高く買取ってもらえることが期待できます。
参考記事:オオパンダ切手について

毛主席(詩詞)

プレミア中国切手のひとつです。詩人としても有名な毛沢東をモチーフにした切手で、詩詞を書く毛沢東や、詩詞そのものが図柄になっています。

1967年の文化革命時代に、第1次、第2次、第3次と3回に分けて発行されており、全部で14種類あります。

オオパンダ同様、1セットそろっていれば数十万で買取ってもらえることもあります。
参考記事:毛主席切手について

その他

切手のミシン目のことを「目打」と呼びますが、その目打ちが正しく入っているかどうかも切手の価値を決めるうえで重要です。

たとえば目打が正しく入っていないと、印面が左右にずれてしまうことがあります。

こうした印面のずれた切手のことを「オフ・センター」といいます。

これに対して、印面がちょうど中央に入っている切手のことを「ウェル・センター」といいます。

同じ切手であれば、オフ・センターよりウェル・センターの切手のほうが、価値が高くなります。

さらに、価値のある消印が押してある使用済み切手も、高く買取ってもらえる可能性があります。

詳しくは次の項目でご紹介しましょう。

消印にも価値がある!

消印を見ると、切手に切手が使われた日付や、どの郵便局でその切手が使われたかがわかります。

したがって、押された消印は、切手の使われ方に注目して切手を集めているコレクターにとって重要な意味を持つものです。

消印をメインに収集しているコレクターから人気を集める消印というのもいくつか存在し、以下のものがあります。

詳しくは次の項目でご紹介しましょう。

特殊通信日付印(特印)

国家的記念行事のときだけに使われる大型の記念印を指します。直径はおよそ36ミリです。

たとえば切手趣味週間やふみの日には、それらにちなんだ特印が押されています。

小型記念日付印(小型印)

特印を使うほど大きな行事でない時に使われる記念印を小型印と呼びます。

たとえば「全国切手展」が行われる期間などに、この小型印が押されています。直径は33ミリほどです。

風景入通信日付印(風景印)

旅行の記念のために、その土地の名所などを描いた特別の日付印のことです。たとえば渋谷郵便局では、ハチ公などが描かれた風景印が押されます。

上記で挙げたのはコレクター需要という点ですが、買取における高値が期待できるものとして有名なのが明治5年以前のはがきです。

明治5年以前の切手が貼られていて、明治5年以前の実消印が押されているものについては、高値での買取が期待できます。

しかしながら滅多にお目にかかれないまさに幻の消印と呼ぶにふさわしいと言えるでしょう。

以上のほか、消印の押された日付によってもコレクター需要がアップする場合があります。たとえば切手発行日の消印は「初日印」と呼ばれ、高い価値を持つ消印のひとつです。

また消印の押され方によっても切手の価値が変わってきます。消印が重視される場合は、おもに消印の文字がはっきり読めることが重要です。

特に、消印が切手の中央に丸い形で押されているものは「満月印」と呼ばれ、コレクション価値が高くなっています。

価値のある使用済み切手・消印のついた切手は保存状態がカギ

使用済み切手や消印のついた切手を高額で売る際には、保存状態のよさがカギです。

以下のポイントを押さえて、きれいな保存状態を保ちましょう。

封筒やはがきからはがしておく

切手は封筒やはがきからはがしておいたほうが、コレクターの手間が省けるため、高く買取ってもらえます。

切手をはがすときには、「水はがし」という方法がおすすめです。

【水はがしのやり方】

まず切手の周囲に数ミリ余白を残して切り取ります。

次に洗面器のような平たく大きな入れ物に、きれいなぬるま湯を張り、切手を浮かべます。

この際、切手の表面が水にぬれてしまうと、しみができたり、消印が消えたりしてしまうことがあるため、注意が必要です。

10~30分ほど経ったら、ピンセットでそっと切手をはがしましょう。このとき、切手が破れないように注意してください。

はがしたらさらに裏側を水で流し、裏のりをはがしてしまいます。水はがしをした切手は、吸い取り紙などを使って水分を完全に取り除きましょう。

このとき、新聞紙などを使うと切手が汚れてしまうため避けてください。

切手がしっかり乾いたら、ストックブックなどに保存しましょう。

切手はピンセットを使って扱い、ストックブックに保管する

切手の保管状態が悪いと、色落ちしたり、汚れたりしてしまうことがあります。

切手はピンセットを使って扱い、ほかの切手と重ならないようにストックブックに保存しましょう。

その際、湿気にも注意が必要です。適宜、乾燥剤などを使って湿気を防ぐのがよいでしょう。

また、ストックブックは寝かせて置くと切手に負荷がかかってしまうため、本棚などに立てて保管するのが基本です。

なお、切手を保存する際、「ヒンジ」を使うこともあるかと思います。ヒンジとは、切手を固定するために裏に貼り付けるテープのことです。

切手が動かないよう固定するのには向いていますが、ヒンジを使うと切手の裏側にヒンジ跡がついてしまい、切手の価値を下げる原因になってしまいます。

可能であれば、「マウント」と呼ばれる切手を挟み込む道具を使うと、ヒンジ跡をつけずに済みます。

おわりに

今回は使用済み切手・消印のついた切手を高額で買取ってもらう方法についてご紹介しました。

もし古い切手が自宅に眠っているという方は、もしかすると高く買取ってもらえるかもしれません。

思い当たる切手をお持ちならば、今からでもきれいに保存して、ぜひ査定に出してみるのも良い方法といえるでしょう。

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