切手買取について

日本万国博覧会開催記念に発行された万博切手を買取に出すなら

日本万国博覧会開催記念に発行された万博切手を買取に出すなら

1970年3月から9月まで大阪府で開催された「日本万国博覧会」を覚えていますか?今回はこのイベントを記念して発行された切手を紹介します。

当時はそこまで定着していなかった記念切手の発行ですが、この時期を境に様々な国内行事のたびに記念切手が発行される傾向が強まった時期であるといえます。

所持しているコレクターも多い万博切手は切手買取に出したらどのくらいの価値が付くのか、見ていきましょう。





日本初の試みが盛り込まれた大阪万博と万博切手とは?

日本初の試みが盛り込まれた大阪万博と万博切手とは?

日本万国博覧会(通称EXPO'70または大阪万博)は1970年3月から9月まで大阪府で開催された国際博覧会です。

「人類の進歩と調和」がテーマとなったこのイベントは高度成長期の日本を象徴し、様々な新しい試みが盛り込まれました。

特に注目を集めたこととして、芸術家の岡本太郎氏による太陽の塔は開催地となった吹田市の万博記念公園に今もあり、見ることができます。

近年では、これまで見ることのできなった内部も公開される予定ということで、開催から40年以上経過した今でも注目が集まっています。

この大阪万博を記念し、万博切手は発行されました。

他にも国家的イベントで発行された切手がある

日本で開催された国家規模のイベントとしては、日本万国博覧会以外にも東京オリンピック・札幌オリンピック・長野オリンピック・沖縄国際海洋博覧会などが挙げられます。

オリンピックや沖縄国際海洋博覧会などの国家イベントでは、それぞれ記念切手が発行されました。

そのため、国家イベントの記念切手のうちどれか1種類でも未だに持っているという方も多いのではないでしょうか。

「オリンピック記念切手や博覧会記念切手も買取に出したい」とお考えであれば、以下の記事を参考にしてみてください。

参考記事:オリンピック記念切手
参考記事:沖縄国際海洋博覧会記念切手

万博切手の種類や発行日、発行枚数など概要は?

万博切手の種類や発行日、発行枚数など概要は?

日本万国博覧会記念切手は小型シートと呼ばれる形状で、3枚1シートになっています。

これまでに発行された種類は1次切手シートと2次切手シートがあり、1次切手シートは700万枚の発行で1970年3月14日。

額面は15円、50円、7円で図柄には花火や万博を象徴するパビリオンが描かれています。

2次切手シート1000万枚発行で1970年の6月29日でした。

デザインは1次と同じパビリオンや竿燈が描かれ、額面は1次と同じ、そして図柄の特徴はやや異なるもののパビリオンや竿燈など方向性は似ている傾向が見られます。

万博切手の気になる買取価格は?

万博切手の気になる買取価格は?

買取需要の関係で過去にはコレクターの間で未使用であれば1次・2次切手シートともに300円という事例も一時期はありました。

しかしながら現在は額面を下回ってしまうようです。

要因として考えられることとして、万博切手はいまだに多くのコレクターが所有しているため、高値のポイントとなる「希少価値」はやや弱いことが挙げられます。

しかし最近では万博に展示されていた太陽の塔が注目を集めつつあり、コレクターの間で人気が再燃すれば、状況は大きく変わる可能性も否めません。

日本万国博覧会記念切手の売却方法別、メリット・デメリット

日本万国博覧会記念切手の売却方法別、メリット・デメリット

長年大切に保存し続けてきた日本万国博覧会記念切手ですから、切手本来の価値に見合わない買取額で手放すのは忍びないでしょう。

どうすれば大切な切手を少しでも高く売ることができるのでしょうか。

切手を売る方法と、それぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。

金券ショップ

金券ショップは自宅や勤め先の最寄り駅でよく見かける方も多いでしょう。

予約しなくても切手を持ち込めばその場ですぐ査定してくれますので、当項目で挙げる切手の売り方としては最も手軽だと言えます。

確かに利用するには便利ではありますが、金券ショップは多くの利用者から切手を買い取り、同じ店舗内で再販して営業しています。

少数の切手コレクター向けてではなく、汎用性の高い普通切手を大衆向けに販売しているため、金券ショップのスタッフが希少性の高いプレミア切手について精通しているかは不明です。

また、スタッフは普通切手であっても額面や保存状態だけを見て買取額を算出している場合がほとんどで、希少性の高さまでも鑑みているとは言い切れません。

そのため、金券ショップではプレミア切手の査定依頼はおすすめし難いです。

金券ショップへ切手を査定に出したいのであれば、大量に流通している普通切手だけが得策でしょう。

切手専門の買取業者

買取業者と一口にいっても、家電・楽器・デジタル機器・洋服・貴金属など様々なジャンルの品目を扱っているところが多く、どんな点を見て選んでいいか分かりづらいです。

そんなときは、「切手専門の買取業者」を選んでみると良いでしょう。

切手専門の買取業者の査定員は、多種多様な切手のそれぞれの歴史・特徴・発行枚数などを加味した「切手のプレミア価値」を見抜きます。

切手を専門的に扱う買取業者の査定員は、切手に特化した専門知識や査定技術についての研修を受けているため、額面や保存状態に加えてプレミア価値を含めて買取額を示してもらえますので、少しでも高く切手を売れるかもしれません。

また、切手の買取に強みを持っているからこそ、買取後の再販ルートを豊富に有しています。

多岐に渡る種類の切手を買い取ることが可能で、切手ごとに収益を最大限に上げられるルートで再販します。

その結果、切手専門の買取業者を利用すれば、査定時に高い買取額を算出してくれることが期待できるのです。

そのため、切手を売りたい場合には切手専門の買取業者の利用をおすすめします。

ただし、買取業者の中には査定料やキャンセル料などの手数料が必要となるところもあります。

せっかく切手を買い取ってもらえたのに、手数料が引かれて実際に受け取れた金額が微々たるものになった、となれば何とも悔しいことでしょう。

そのため、買取業者を選ぶ際は、「手数料は完全無料」「手数料は一切いただきません」などと謳っているところがおすすめです。

オークションサイト・フリマアプリ

オークションサイト・フリマアプリ

オークションサイトやフリマアプリは、パソコンやスマートフォン1つで利用できる身近な売却手段です。

インターネットを介して個人間で品物を売買できるため、「隙間時間で気軽に出品したい」「いつでもどこでも簡単に欲しいものを手に入れたい」という方に利用されています。

しかし、誰でも手軽に利用できるという利便性があるものの、いざ出品してみると手間がかかって面倒だと感じる可能性があります。

出品するためには、まず売りたい切手の写真を撮り、説明文を記載しなければなりません。

この時、落札後に揚げ足を取るような言いがかりをつけられないように、切手の種類や状態など事細かに記述する必要があります。

また、落札されたとしても切手を包む箱や袋を用意し、落札者と密に連絡を取って配達方法を選択したり送料を計算したりする必要があります。

加えて、「いつまで経っても落札者から入金されない」「些細なことでクレームをつけられた」などトラブルに巻き込まれるかもしれません。

手軽に利用できる半面、リスクも数多くありますので、オークションサイトやフリマアプリを利用して切手を売るのは控えた方が良いでしょう。

郵便局で郵便商品と交換可能

郵便局では切手の買取(払い戻し)は行っていません。

しかし、指定の手数料を支払えば好きな郵便商品と交換することが可能です。

・手数料5円…普通切手、通常ハガキ

・手数料10円…往復ハガキ、郵便書簡

・手数料41円…特定封筒(レターパックなど)

持っている切手の枚数の総額面によって、交換できる郵便商品は異ります。

郵便局で切手を交換してもらいたい場合は、交換したい切手を郵便局に持って窓口の人に相談してみましょう。

また、郵便局は切手であれば何でもかんでも交換してくれる訳ではなく、折れ・破れ・シミなどが一切ない未使用の状態であることが絶対条件になります。

日本万国博覧会記念切手を高価買取してもらう方法

日本万国博覧会記念切手を高価買取してもらう方法

日本万国博覧会記念切手を買取に出したいと考えたとき、誰もが「できれば少しでも高値で買い取ってもらいたい」と思うでしょう。

どうすれば切手を高く売れる可能性を上げられるか、損することなく買い取ってもらえるのかをご紹介します。

買取価格の相場を把握する

相場とは、その品物が中古市場でどのくらいの価格で売買されているのかを示す金額です。

お持ちの切手の買取相場を調べれば、査定前でも「このくらいの買取額になりそうだ」とザックリと予想を立てることができます。

買取相場は「(お持ちの切手の種類) 買取相場」と検索すれば、ネット上で簡単に調べることができます。

とは言え、インターネット上での買取相場の価格は、あくまでも「品物が新品のように非常に綺麗で、一切汚れや傷などがない状態」であることを前提にして算出されています。

そのため、お持ちの切手に少しでも破れや折れなどの欠損があれば、買取相場を下回る買取額になる可能性があります。

買取相場は「絶対にその価格で買い取られる」と保証している訳ではないので、目安・参考程度に留めておいてください。

保存状態に気をつける

保存状態に気をつける

切手は紙でできているので、水分や湿気にとても弱いです。

切手が水分や湿気を吸収すると、ヨレてシワができやすくなったり、印刷面のインクが落ちやすくなったりするなど、切手の劣化を招く恐れがあります。

切手がどれだけ劣化していないか、綺麗な状態を保っているかによって、買取価格は大きく左右されます。

可能な限り新品のような品質を保ち、買取額を下げないように努めましょう。

密閉できる容器に切手をしまう、水回りや窓際には置かないなど、収納方法や場所に注意してください。

複数の買取業者に査定依頼する

いくつかある切手の売却手段のうち、特に切手専門の買取業者がおすすめであることを紹介しましたが、さらに「複数の買取業者に査定してもらうこと」もおすすめします。

1社だけに査定を依頼すると、提示された買取額が切手の価値相応なのかが判断できず、結果的に損をしてしまうかもしれません。

複数の買取業者に査定依頼すれば、それぞれの買取業者の買取額を比較できます。

もちろん、最も高い買取額をつけてくれた買取業者で切手を売ればお得だと言えます。

複数の買取業者を利用するのは時間や手間がかかるものの、この一工夫を加えることでお持ちの切手を高く売ることができる可能性がグッと上がりますので、ぜひ試してみてください。

また、複数の買取業者に査定をお願いする場合は、各種手数料が無料のところを利用すると損せずに済むのでおすすめです。

出張買取サービスを利用する

出張買取サービスを利用する

「出張買取」とは、買取業者が展開しているサービスの一つです。

買取業者の査定員が利用者の自宅まで出張し、自宅内で品物の査定を行います。

査定後に買取額がついたり、利用者が買取額に納得ができたりしたら、その場で現金で支払ってくれる買取業者が多いのも特徴です。

売りたい切手を査定に出す方法には、買取を実施している店舗まで持ち運ぶ「持ち込み買取」と、段ボールに詰めて買取業者まで送る「宅配買取」も挙げられます。

しかし、すべての買取方法の中で最もおすすめなのは出張買取です。

なぜなら、出張買取を利用すると自宅内で査定・買取が完結するからです。

もし切手を大量に売却したい方の中には、「店舗まで持ち運ぶのが面倒くさい」「段ボールに詰めるのも骨が折れる」と感じている方も多いでしょう。

そういった方には、自宅内で査定・買取が完結し、事前に準備する物が不要である出張買取の利用がおすすめです。

また、出張買取を利用すれば、切手にむやみやたらに触ったり動かしたりすることがないので、少しでも綺麗な状態で査定してもらえます。

そのため、持ち込み買取や宅配買取を利用するよりも、簡単・便利な上に切手の高価買取が期待できるのです。

切手をシートから切り離さない

日本万国博覧会記念切手は、販売された状態のままであればシートがついているはずです。

シートとは切手の周りを囲っている余白部分のもので、シートがついている切手を「シート切手」と呼びます。

シート切手は「見栄えが良い」「整理しやすい」などの理由で切手コレクターから重宝されるので、バラ切手(1枚1枚分かれている状態の切手)よりも高額での買取が期待できます。

日本万国博覧会記念切手がシートつきで残っている場合は、わざとシートから切手を切り離さなさず、そのままの状態で査定に出しましょう。

また、なるべくシート部分が折れたり破れたりしないように注意してくださいね。

まとめ

まとめ

日本万国博覧会記念切手は発行当時はとても人気がありたくさんの切手コレクターが入手した切手です。

しかし発行枚数が他の切手よりも非常に多かったため、希少価値という点では見込みは薄く、高値というわけにはいかなそうです。

加えて切手は以前に比べて使われなくなってきており、この理由から収集をやめたコレクターも増えているようです。

切手の需要が減りつつある今、この先今の買取価格が保障できるどうかは不明です。

もし日本万国博覧会記念切手が家にあった、昔集めていたけれど手放したいとお考えであるならば、売り時は今なのかもしれません。

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