切手買取について

古い切手ほど価値がある?切手の買取市場について

古い切手ほど価値がある?切手の買取市場について

部屋の整理をしていたらふいに見つけた切手のコレクションブック。

両親が若い頃に収集していたらしく、中を開くと見たことのない古い切手がたくさん詰まっているけれど、今はもう使う予定もないし良い形で整理する方法はないものか悩んでいる・・・なんて経験はありませんか?

古い切手の中には驚きの価値や高値が付くものがあります。

ここではそんな古い切手が高値が付く理由や買取に出す時の注意点について紹介します。

買取価値のつく古い切手とは?

古い切手は一般的に既に販売が中止になっている切手や、明治~昭和にかけて流通していた切手を全般的に指します。

切手は発行されるようになってから歴史も古く、これまで何百種類もの様々な切手が発行されました。

これまで発行された切手の中には、現在流通しているいわゆる切手の形をしたものだけでなく、ちょっと変わった形や形式の切手も発行されていました。

一部紹介すると、フレーム切手と呼ばれる切手と写真が一緒になったシートや、切手と一緒にレターやポストカードがセットになったものがあります。

また、世界中で発行されている切手を見ると、日本よりもさらに変わった形があり、例えばオーストラリアではシルエット刺繍の切手や、ブータンに至っては布や金箔、レコードやCDに至るまで、見ていて飽きませんね。

古い切手はこれだけ多くの種類があるので買取価値の付く切手もたくさん存在しています。

買取価値が付くということは、それだけ切手のコレクションをされている方や、コレクターのニーズを満たす様々な趣向が見てとれます。

では、古い切手にはどんな価値があるのでしょうか?次の項で説明します。

古い切手に価値がつく理由

前項で古い切手には世界中で様々な切手が発行されていることや一風変わった特殊な切手もあると紹介しました。

そんな古い切手にはどんな価値があるのでしょうか。

切手コレクターは様々なテーマで切手を集めています。

例えば特定の種類だけを集めるコレクターや限定発売された地域の切手を集めるコレクターなどいますが、古い切手を専門に集めるコレクターの中でも注目度が高いものや海外で人気を集める切手というのもあります。

海外で人気を集めている古い切手ですと、日本のアニメをモチーフにしたデザインのものを集めるコレクターや、ふるさと切手のように日本の各地域にフォーカスした切手を集めるコレクターもおりますが、やはり国内外を問わず稀少価値の高い切手は需要があります。

一例を挙げると、中国切手はプレミアム切手の代表格といえ、発行枚数が少ないことも重なり、一度買取市場に出回れば高値で取引されている切手のひとつです。

古い切手に価値がつく理由は、なかなか市場に出回らない稀少性の高さがあるからなのかもしれません。

高値がつきやすい古い切手の一例

古い切手の中で特に高値が付きやすい種類ですが、下記のような切手はなかなか市場に出回らず、過去に切手を収集していた方のコレクションブックに眠っている可能性がまだまだあります。

この中でもしもどれかがご自宅のコレクションブックの中に入っていたらすぐに買取専門店へ相談すべきといえるでしょう。

昭和30年以前の切手

高値が付きやすい切手について、過去に起こった収集ブームの時は「月に雁」「ビードロを吹く娘」「見返り美人」などとても人気でした。

最近では昔に比べて人気もやや落ち着いてきた傾向があり、まとまった枚数や極端な美品でなければなかなか高値がつくとは言い難い現状があります。

そこで注目したいのが「昭和30年以前の切手」です。

もちろんこの頃に発行された全ての切手が高値になるわけではありませんが、この頃に発行された多くの切手がコレクター需要が依然として高く、今も高値が付きやすい切手といえるでしょう。

この頃の切手は保存状態が良いものが極端に少なく、発行枚数も少ないため、高い人気を誇っているのではないでしょうか。

この頃に該当する切手の種類では、普通切手・記念切手・特殊切手・航空切手・国立公園切手・年賀切手・軍事切手・占領地切手・在来国局切手・切手帳というようにたくさんあります。

下記のページでも高値がつきやすい切手の一例をご覧いただけます。

参考記事:切手買取でおすすめ、高値が期待できる種類の切手とは?

昭和25年から昭和55年の間の中国切手

この期間に発行された中国切手は特に高値がつきやすい傾向が強いです。高値がつきやすい傾向の理由として、中国経済の高まりとともに中国の富裕層が投機目的にこの頃に発行された中国切手を欲しがっていることが挙げられます。

特に有名なのが赤い背景に子猿が描かれた赤猿切手や文化大革命の礎となった毛沢東の切手が有名です。

ここに該当する中国切手は、驚く程の高値のつく場合もあり、なんとバラ切手であっても高値が保証されるケースも見受けられます。

ここに該当する中国切手の中で高値がつきやすくコレクターに人気の切手は赤猿切手・毛沢東切手・牡丹切手・梅蘭芳舞台芸術切手・オオパンダ切手などが該当します。

下記に詳細ページがありますので合わせてご覧下さい。

参考記事:赤猿切手について

参考記事:毛沢東切手について

参考記事:牡丹切手について

参考記事:梅蘭芳舞台芸術切手について

参考記事:オオパンダ切手(2次)について

エラー切手は高値がつきやすいまさにプレミア価値がある

古い切手の中でも、切手コレクターであっても滅多にお目にかかれない種類の切手があります。

それが「エラー切手」と呼ばれる種類です。

これは切手が発行される際に誤って発行されたミス品なので、一般的には出回る前にチェックされてはじかれてしまいます。

ですが何かの事情でこういったミス品が何枚か出回ってしまうことがあり、昔の技術は今のように精巧ではなかった背景もあり、こういった切手がエラー切手と呼ばれ驚きのプレミア価値がつきコレクターが今も探し求めているのです。

エラーの種類は「目打ち無し」「用紙表裏エラー」「彩色エラー」「印刷漏れ」「図案間違い」「逆印刷切手」などエラーの状態によりそれぞれ名称がつけられています。

もしも不自然な切手を見つけたら、それはエラー切手の可能性もありますから今すぐ価値を確認しましょう。

消印のついたものや使用済みの古い切手の買取について

切手買取では前項で紹介した高値になる古い切手も含めた、多種多様の古い切手を取り扱っています。

この中で消印のついた切手や使用済の切手は買取対象なのか、もしくは取り扱いしているのかどうかというのは気になるところですね。

消印や使用済の切手に関しては買取専門店によるところもあり、中には対象外や条件付きで対応というところが多いように見受けられます。

過去に起こった収集ブームの頃には、消印付きの切手をメインに集めるコレクターも数多く存在し、消印の付き方によって稀少性が変わるというケースも見受けられました。

今もコレクターの中には消印を集めるコレクターも居られるようですが、切手の買取においてはそこまで需要が高いということはありません。

また、プレミア切手に消印が付いたものも査定対象にはなっていますが、消印なしのものに比べて買取価格という点では値段が下がってしまう可能性が高いといえます。

古い切手を高く売るコツ

使う予定のない古い切手をもし手放すなら、せっかくなら少しでも高く売りたいですよね。

古い切手を少しでも高く売るためには様々な方法やコツがありますので紹介します。

売る方法や業者によって買取価格が変わる

古い切手はどのようにして売るか、どんなお店に買取に出すか、によって付けられる買取価格には開きが出る場合があるので注意しましょう。

古い切手の価値を見極めるには、当然ながら切手に関する幅広い知識が求められます。

ですから、切手にとどまらない様々な古物を買取してくれるリサイクルショップなどでは、切手の深い知識を持ち合わせていないケースもあり、本来価値が高いと算定されるべき切手の価値も見落とされてしまう可能性があるので注意しましょう。

古い切手を高く売る方法で有効なのは、価値を知っているコレクターに売却することですが、そういったコレクターを探すには個人間のオークションを利用するというのも良い方法です。

中には出品した古い切手の価値を知っていて、コレクターが出品された切手を欲しがっているケースならば高値になることは十分に考えられるでしょう。

ただしオークションを利用する上で注意したいのは個人間取引ですから、出品や発送など全ての対応をご自身で行わなくてはいけません。

あなたが切手の価値に詳しい方なら出品の際に記載する説明も細かい部分まで記載できますが、あまり価値に詳しくない場合ではどうでしょうか。コレクターが判断するのは画像と説明文だけです。

もしもコレクターから細かい質問が届いた時に明確な返答ができなければ納得せず落札してくれるかは不透明です。

そこで古い切手を高く売るのは、切手の専門業者に古い切手の価値を調べてもらうのが良い方法でしょう。

なぜなら、切手の専門業者は名前の通り切手を専門で扱っていますから、あなたが知らない古い切手の価値を見落とすことは限りなく少ないですし、なにより切手の取り扱いに慣れているので安心して任せることができます。

バラよりも揃えた方が高値がつくことがある

切手は使いかけの状態であるバラよりも、シート状で買取に出した方がトータルでの買取評価が高くなります。

切手の価値という点においてもバラよりもシート切手の方が需要があるので、出来る限り切手はまとめて買取に出しましょう。

ちなみに、バラとシートで同じ枚数で買取に出した場合でも、シート切手の方が高く評価される傾向があります。

切手の状態について

切手はコレクション価値もさることながら、使用できる状態にあるかどうかという点が重要です。

もしも破れていたり剥がれているというような状態では価値がないと判断されてしまうことも考えらえれます。

加えて古い切手は保管状況の関係で汚れていたり裏糊がはがれてしまうものなど、劣化してしまうケースも見受けられます。 

そういった状態の悪い切手だからといって、ご自身で綺麗にしようとしたりするのは逆効果です。

切手の素材は紙ですし年数経過しているので取り扱いには注意しましょう。

もしも古い切手をみつけたけれど汚れが気になるという場合でも、自らクリーニングするとかはやめてそのままの状態で買取に出しましょう。

古い切手の買取時の注意点

元々古い切手を集められていたコレクター等でない場合を除き、何かの整理の際にふいに古い切手を見つけたというケースがあると思います。

こういった場合ですとその切手が売れるのかどうか、買取してくれるのかどうか、買取価格など知っておくべき情報があります。

ここでは改めてどのようなポイントを押さえておくべきかお伝えしましょう。

古い切手には買取できない種類がある

古い切手の中には、値段が付くものと付かないものがあります。

これは切手買取の専門店の基準にもよりますが、まずは買取に出す前に確認しましょう。

そして、どういった切手なら高値になるのかというのも訊いておくと良いかもしれません。

古い切手だからといって必ずしも高値になるわけではない

古い切手=高値になるということはありません。

高値がつきやすい古い切手は、コレクター需要や買取相場の高いものなど、いくつか条件があるからです。

バラ切手とシート切手は極力まとめて買取に出す

バラ切手とシート切手に関して、買取需要という点においてはバラよりもシート切手の方が需要もありますが、切手を査定する場合には一枚一枚数えて値段が算出されます。

よってバラやシート問わず一度に買取に出す方が良いでしょう。

状態が悪いからといって下手に綺麗にしようとしない

古い切手はとてもデリケートです。

中には手で触っただけでさらに状態が悪化してしまうというケースもありますから、もしどうしても触らざるを得ない場合はピンセット等で慎重な取り扱いを行いましょう。

古い切手ほど価値がある?切手の買取市場についてまとめ

古い切手には価値のあるものや価値がないものなどあることがわかりましたね。

それだけ切手の世界は奥深く、切手の種類によってもその価値は大きく変わることがわかったかと思います。

需要が減ってきたといわれる切手も、まだまだ必要としている方も多く、必要とされている切手ならば高く売ることも夢ではありません。

価値の不明な古い切手をお持ちなら、迷わず買取の相談をしてみましょう。

お申し込み・ご相談はこちら
0800-817-2539
簡単メール申込

お申し込み・ご相談はこちら
0800-817-2539
簡単メール申込

                   
切手処分で悩んでいませんか?バイセルが高額買取を目指します!無料査定はコチラ!