着物コラム

着物の上手な誂え方や楽しみ方とは?

着物買取女性

初めて着物を作る時には、どんなものが良いのかが分からないでしょう。サイズや好みが変わっても仕立て直しができたり、再利用できるようなものを選んだりしておくと買取してもらうことも可能です。





初めて着物を買うなら?呉服店で誂えよう

着物は手頃な価格のものも増えています。数千円で購入できる既製品も多いですが、初めて買うなら価格だけで決めずに呉服店で誂えてみましょう。

誂えるというのは反物を選んで採寸し、仕立ててもらうことです。

既製品の浴衣や着物でも着丈を選んで購入することは可能ですが、自分の寸法に合わせて仕立てた着物は着付けやすく、フィット感があります。

また、反物は同じものはなかなかありません。誂える着物はほとんどが一点物なので、思い入れも違うものです。

着物の種類や色柄の選び方とは?

初めて誂える着物は、独身なら振袖が多いようです。

レンタルも増えていますが、誂えて大切に着用する人もいます。

普段着として着回しができる着物を作るのであれば小紋が手頃ではないでしょうか。

また、年齢に関係なく慶事や挨拶など改まった場所で着るなら訪問着が向いています。

普段着としては紬や絣を着用する人も多いですが、好みは分かれるようです。

色や柄は、その着物をどう着るかで決めると選びやすくなります。

できるだけ長く着たい時にはその時の流行のものより、古典調の柄が無難です。

何枚か誂えるなら、同じ古典調の中にも季節感のある柄で揃えると四季に合わせて変えることもできます。

例えば、冬なら雪輪、春は梅や桜といった具合です。

仕立てる時のポイントを抑えておこう

仕立てと言えば昔は手縫いでしたが、今は手縫いとミシン縫いがあります。

呉服店にもよりますが通常はミシン縫いを主流にし、希望があれば手縫いをするというのが一般的です。

仕立ての時に気をつけたいのは、十分におはしょりが取れるように仕上げてもらうことです。

おはしょりをどれぐらい取るかはっきりした規定はありませんが、十分取るほうが着崩れを防ぎやすくなります。

しかし、長過ぎても見映えが悪くなります。

適度な幅が取れるように呉服店と相談しながら決めましょう。

そして、裄の長さも重要です。裄とは袖の長さを決める部分のことで、短く作ってしまうと袖から風が入りやすくなります。

着る人の好みにもよりますが、腕を下げた時に袖口が自然に手首にかかるか隠れるぐらいが見た目も美しく、着用中も快適です。

それより短めに作りたい時には、袖口の内側の生地に余裕を持たせて仕立ててもらいましょう。

後で袖を長くしたい時に仕立て直しが可能になります。

誂え方次第ではこんなに差が出ます

着物は浴衣以外では袷を誂える人が多いですが、袷に欠かせないのが八卦です。

八卦とは着物の裏地のことで、盛夏以外の季節に着用する着物に使われます。

八卦は着物の柄に合わせて色を選ぶと無難ですし、上品になります。

着物に使用する生地はシルクやコットン、ウールに化繊がありますが、訪問着でも小紋でも着物としての価値が下がりにくいのはシルクです。

流行にとらわれない生地や柄を選び、必要に応じて後から仕立て直しができるように誂えておくと誰かに譲ったり、買取業者に売ったりすることもできます。

着なくなった時のことも考えて誂えるのも着物の上手な買い方です。

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