着物コラム

高額買取の期待大!綿のダイヤモンド「綿薩摩」

 
着物買取綿薩摩

綿薩摩は着物愛好家の中で人気が高く、その希少価値も影響して高値で取引されています。

そのため、良好な保存状態を維持した品であれば高額での買取が期待できるでしょう。

ここでは、綿薩摩が人気の理由や高額買取の秘訣について解説していきます。





綿薩摩とは?

綿薩摩とは、日本における最高級の綿織物です。

薩摩絣(さつまがすり)とも呼ばれ、主に宮崎県都城市の東郷織物工場で製産されています。

紺地のものを紺薩摩、白地のものを白薩摩と呼ぶこともあります。絣の独特の風合いが美しく、木綿生地とは思えないさらりとした着心地が特徴です。

起源ははっきりと解明されていませんが、薩摩藩が琉球に攻め込んだ時の献上品であったとされ、そのルーツは沖縄の琉球絣にあると推測されています。

しかし、東郷織物工場の東郷治秋と義理の息子である永江明夫によって生み出された現代綿薩摩は琉球絣の持つ素朴な風情を感じさせず、大島紬のような格調高い雰囲気を宿しています。

綿薩摩が人気を博す理由

綿薩摩は、高級着物である大島紬や結城紬を着尽くした方が求める着物と言われ、高い人気を博しています。

その理由は綿織物の範疇を超えた圧倒的な完成度にあります。

綿薩摩は80番双糸という細い木綿糸で織り上げられているのですが、木綿糸は絹糸に比べて滑りにくくて切れやすく、水に浸けると縮んでしまい、色落ちもしやすいという性質を持ちます。

このように扱いの難しい木綿糸を艶のある風合いに仕上げるには、卓越した技術と知識が必要になるのです。

綿薩摩は絹織物と比べても遜色がないくらいになめらかな手触りを誇り、加えて特有の艶も表現されているため、着物に詳しい方でも絹の着物だと勘違いしてしまうほどです。

また、伝統的な手作業で、丁寧に仕上げていくので1着を織り上げるのにかなりの時間を要し、大量生産ができないゆえに希少価値も高まっています。

お手入れの注意点

人気の高い綿薩摩とはいえ、シミやカビがついていると高額査定は期待できません。

そのため、普段からのお手入れが重要になってきます。着物は1度でも着用すれば汗や皮脂が付着するので、そのまま放っておくといずれシミや色落ちを起こす可能性があります。

一見汚れていなくてもこまめにクリーニングに出すのが望ましいでしょう。

また、型崩れを防ぐため、着物を脱いでハンガーに吊す際は袖までしっかりとかけられる着物用のハンガーを使います。

保管には湿気に強い桐箪笥での収納が適しているものの、難しければ通常の和箪笥に保管しましょう。

さらに収納時に丸めた和紙などを折り目に挟んでたたむことでシワを予防できます。

収納したまま長期間着用しない場合は、湿気の少ない日を選んで定期的に陰干しをするといいでしょう。

買取を依頼するなら専門家に

どれだけ良好な保存状態の綿薩摩でも、その価値を見抜いてもらえなければ高額買取には繋がりません。

「綿のダイヤモンド」とも称される逸品の価値を正確に判断してもらうためにも、ネットオークションや質屋などの利用は避けた方が無難でしょう。

着物を売却するのであれば、着物の買取を専門にしているような業者の中から信頼できる店舗を見つけ、相談するのが賢明です。

買取の方法は主に「持ち込み買取」「宅配買取」「出張買取」の3つですが、少しでも高額での買取を希望するのなら、業者スタッフに自宅を訪問してもらう出張買取サービスを選択するといいでしょう。

複数の業者に無料での出張査定を依頼することで、買取価格を比較できます。

その際に着物の品質を証明するための証紙があれば、着物と一緒に査定してもらいましょう。

例えば、綿薩摩の代表的作家である永江明夫の証紙などがあると、商品価値が一気に高まります。

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