着物買取について

リサイクルショップの着物買取は損をする?着物の買取価格は買取店選びで決まる!

リサイクルショップの着物買取

不要な着物を買取に出したいけれど「どの業者に買い取ってもらおうか迷っている」という方も多いのではないでしょうか?お近くにリサイクルショップがあれば、着物の買取にも対応してもらえます。

しかし、リサイクルショップで着物を売る場合、注意しないと損をしてしまうかもしれません。

今回は、リサイクルショップでの着物買取における注意点や、おすすめの買取方法、買取業者選びのポイントをご紹介します。

着物買取に対応してくれるお店の種類とそれぞれのメリデメ

着物買取店のメリデメ

着物の買取業者選びはもうお済みですか?着物を買取ってくれる業者には種類があります。大きく分けると、「リサイクルショップ」「中古着物買取店舗」「ネット型着物買取店」に分けられます。

それぞれのサービスには、特徴とメリット・デメリットがありますので以下で確認しておきましょう。

1,着物以外にも様々な商材を扱う総合リサイクルショップ

総合リサイクルショップ

おそらく多くの方がリサイクルショップを利用したことがあるのではないでしょうか? 取り扱い商材は多岐に渡り、本や雑貨、玩具、衣類まで不用品ならなんでも買い取ってくれます。また買取に出すだけでなく、様々なモノを安く購入することができるので、購入する側としてもとても便利なお店です。

メリット

◆ 査定時間にショッピングを楽しめる

リサイクルショップへ着物を持ち込むと査定に時間がかかることがあります。リサイクルショップなら、退屈な待ち時間も店内でウインドウショッピングを楽しめますし、買取金額で欲しかったものを購入することもできます。

◆ 予約いらずで手軽に利用できる

身近にあるリサイクルショップは手軽に持ち込むことができるのも魅力の一つです。混雑している時間でなければ、予約の必要もないでしょう。

デメリット

◆ 着物の価値が買取価格に反映されないことも・・・

着物の査定はあらゆるリユース品査定の中でも特に難しいといわれ、専門知識や相場観を持っていないと適正価値での買取はしてもらえません。総合リサイクルショップのスタッフは、着物査定の専門知識を持っていないケースが多く、価値を正確に判別してもらえない可能性が高いです。

作家物やブランド着物であっても、最悪の場合、重量での査定となってしまい、着物買取の専門店で売れば高く売れる着物でも安売りしてしまうことになるのです。

  • ・着物買取に特化したリサイクルショップ
  • ・着物の買取価格を明示している
  • こういったリサイクルショップでない場合、注意したほうがいいでしょう。

◆ 持ち込み買取しか対応してもらえない

リサイクルショップの多くは持ち込みで査定のみの対応になってしまいます。着物をお持ちの方はご存知の通り、着物の重量は一枚約1キロ程度あり、数が増えると持ち運ぶのが難しくなります。

リサイクルショップの中には、出張買取や宅配買取といった買取サービスを展開している業者もありますが、ほとんどは持込買取になります。

せっかく持ち込んだのに金額が付かずまた持って帰らなければならない、ということが無いように注意しましょう。

2,店舗型の中古着物買取店

店舗型の中古着物買取店

街の中古呉服店などでも着物の買取に対応してくれる場合があります。着物の中古販売店は、着物市場(イチバ)などで商品を仕入れ販売しているケースもありますが、店頭で買取を行ない販売する業態もあります。

メリット

◆ 着物の価値を正確に判別してくれる

普段着物の販売を行っている中古呉服店などで、査定をしてもらう場合、着物の持つ価値を見逃される可能性は低いでしょう。買取価格に反映してもらえるかはお店次第ではありますが、重量での査定となることは免れるかもしれません。

◆ 顔なじみのお店なら多少の融通も・・・?

よく着物を購入するようなお店であれば、多少の融通を効かせてくれることもあるようです。いつも購入してくれるお得意様に対しては、多少買取価格を上げてもいいという考えるのかもしれません。また、次も購入する意図を見せれば、交渉手段としても使えるかもしれません。

デメリット

◆ 販路が限られていて買取価格が低めに設定されてしまう

地域の中古呉服店などは販路が限られているため買取価格が低めに設定されてしまいます。着物離れが叫ばれる近年、店舗だけで着物を売るのは難しくなってきています。地域型の中古呉服店では、いくら人間国宝の作品や作家物など価値のある着物であっても、売ることができなければ、不良在庫となり店舗の経営を圧迫することになってしまいます。

結果として、価値の高い着物であると分かっていても、買取価格に反映することができず、低めの相場となってしまっているのです。

◆ 持ち込み買取のみの対応になってしまう

街の中古呉服店で着物を買取してもらうとなると、基本的にお店に持ち込んで査定を受けます。リサイクルショップのデメリットでも述べましたが、重量のある着物は、店舗が近所にない場合に持ち込み査定を受けるのは非常に大変です。

また店舗型ですと、テナント費や人件費など、店舗の運営にコストがかかるため、買取価格も比例して低くなる傾向があります。持ち込んで目の前で査定を受けたいという方以外は、注意したほうが良いでしょう。

3,ネット型の着物買取専門店

ネット型の着物買取専門店

最近の着物買取業界では増えているのが、ネット型の着物買取専門店です。お店のホームページから、メールや専用フォーム、電話などで予約が可能です。店舗を持たず、出張買取や宅配買取をメインにサービスを展開しています。中にはLINEやメールで査定ができる業者もあるようです。

メリット

◆ 着物の価値を正確に判別してもらえるから買取価格が高い

着物を高く買い取ってもらうには、着物の価値をしっかり把握してもらう必要があります。ネット型の着物買取専門店は、着物の査定に特化しているため、どんな着物であっても価値を見逃されることはありません。

またネットで集客を行い、出張買取などで全国の着物を買い取っているネット型買取業者は、取引実績も上記2つと比較するとかなりの差があります。

さらにホームページを訪問すると、買取実績などを公開していますので参考にしてみるのも良いかもしれません。

◆ 無店舗運営によるコストカットで買取相場が高く設定されている

リサイクルショップや中古着物ショップと比較して最も大きな違いは、「店舗の有無」です。ネット型の買取業者は出張買取や宅配買取がサービスのメインであるため、店舗を運営する必要がありません。

結果的に店舗運営コストを削減できるので、着物の買取価格にも反映できるという仕組みになっています。

◆ 利用者の感想や口コミ、評判で比較検討が可能

「着物 買取」などで検索してみると、着物買取業者のホームページを見つけることもできますし、口コミや評判をまとめてくれている業者も見つかります。

ホームページを訪問すれば、実際の利用者の感想を確認することができます。また比較サイトやランキングサイトでは、業者ごとに口コミや評判を載せてくれていますので、利用前に口コミや評判をチェックしておくと良いでしょう。

◆ 複数業者で相見積もりが可能

ネット型の着物専門買取店の数は年々増加傾向にあります。どこの業者にしようか迷ったときには一つの業者に絞らず、複数業者で買取価格の相見積りを取ることをおすすめします。

ネット型の着物専門買取業者は、査定料や出張費用、「やっぱり売りたくない・・・」といったときのキャンセル料といった、手数料などすべて無料で査定を行なってくれる場合がほとんどです。積極的にいろんな業者に掛け合ってみてはいかがでしょうか?

デメリット

◆ 店の様子や担当の顔が見えない

やはり大切な着物を売るのですから、信頼できるお店に買い取ってもらいたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。身近な存在であるリサイクルショップや中古着物店であれば安心して利用することができるかもしれません。

出張買取であれば対面で査定を受けることが可能ですが、宅配買取などで自分の知らないところで査定が行われたり、ネットやメールでのやり取りだけで買取を成立させるのに不安がある方はあまり向いていないサービスといえるかもしれません。

結論:リサイクルショップでの着物買取は高く売れないことも・・・

リサイクルショップの着物買取価格

それぞれの買取業者のメリット・デメリットをまとめてみました。結論、業者にもよりますが、リサイクルショップでの着物買取では買取価格が低くなってしまうことが分かりました。

身近な存在であるリサイクルショップを利用する際は、着物の価値を正確に判別してもらえなかったり、店舗型というビジネスモデル上、買取価格が低めに設定されてしまうなどのデメリットがあることを理解してから買取に臨みましょう。

着物を売るならリサイクルショップより着物専門の買取店がおすすめ!

着物買取専門店

着物を買取に出すならリサイクルショップよりもネット型の着物買取専門店をおすすめします。

特に買取金額にこだわらないという場合は、リサイクルショップでもいいでしょう。しかしせっかく大切な着物を売るのですから正確に価値を判別してもらい、できるだけ高い額で買取ってもらうのが望ましいでしょう。

それでは次項から、着物買取を実際に利用する際にどのような買取方法が適切なのかをみていきましょう。

着物はどうやって売ればいい?買取方法ごとの手順とメリデメ

着物買取の買取方法

ここまで着物買取に対応してくれるお店の種類について見てきました。次は、着物の買取において一般的な「出張買取」「宅配買取」「持ち込み買取」の三つの買取方法について見ていきましょう。実際に利用する前にそれぞれの特徴をぜひ押さえておきましょう。

1,リサイクルショップなどへの「持ち込み買取」

リサイクルショップでの着物買取では、この「持ち込み買取」がメインの買取方法となります。実際に売りたい着物を店頭に持ち込み査定を受けます。

メリットとして、

  • ・商品となっている着物の売値をチェックできる
  • ・お店の雰囲気を実際に目で見て感じられる
  • ・買取担当者と直接対面するので、値段交渉や疑問点をすぐに聞くことができる

などがあります。

しかしデメリットとして、

  • ・査定待ちの時間を持て余す
  • ・対面なのでキャンセルしづらい
  • ・着物を持ち運ぶのが大変

など意外と手軽に利用できなかったりもするので、ご自身の目的を考えてから利用を決めるのがいいかもしれません。

2,買取業者に着物を郵送する「宅配買取」

ネット型の着物買業者でも対応してくれることの多い「宅配買取」。買取業者への宅配買取の申し込みが完了すると、買取業者から宅配買取専用のキットが送られてきます。

中には梱包用の緩衝材やテープ、契約書類などが入っていて、査定希望の商品や書類をキットに詰めて返送します。

その後、査定が終わり次第、買取業者から査定金額の連絡が来ます。納得できれば、指定の銀行口座に振り込みが行われ、買取金額に納得いかなければもちろんキャンセルも可能です。

メリットとして、

  • ・梱包・郵送、すべて自分のタイミングで利用できる
  • ・対面していないのでキャンセルしやすい
  • ・ご近所さんに知られることなく買取を完了できる

などが挙げられます。

しかし着物の場合、一枚だけであれば梱包もそこまで手間ではありませんが、枚数が増えれば梱包自体に手間がかかってしまいます。また、郵送先によっては届くまでに時間がかかってしまうため、時間もかかってしまう可能性もあります。

ブランド品など、手軽に郵送できる品物の買取には適している買取方法かもしれません。

3,自宅まで訪問してもらう「出張買取」

ネット型の買取業者の多くはこの「出張買取」サービスを展開しています。インターネット上の申し込みフォームやメール、電話などで予約を申し込み、査定スタッフが希望の場所まで訪問査定してくれます。

着物の仕分けや整理も査定スタッフにお願いできますし、他にも買い取って欲しいアイテムがあれば都度査定をお願いできたりと何かと便利なサービスです。

ほとんどの着物専門買取業者が手数料無料で行ってくれますが、中には出張費や査定費用、キャンセル料を有料としている業者もありますので注意しましょう。

メリットとして、

  • ・自宅で完結するので楽チン
  • ・着物をまとめたりする手間が省ける
  • ・対面なので疑問点や不安があったらすぐに質問できる

などがあります。

しかしデメリットとして、

  • ・自宅に査定スタッフを上げるのに抵抗がある
  • ・自宅まで出向いてもらってるからキャンセルしづらい

といった懸念材料もあります。

過去の利用者の声や口コミ、評判なども参考にしながら利用するかしないかを決めましょう。そしてあくまでご自分の目的にあった買取方法を選択しましょう。

着物買取で買い取ってもらえる着物の種類

着物買取で買い取ってもらえる着物の種類

それでは着物買取ではどのような着物を買い取ってもらえるのでしょうか?

以下で買取対象となる着物をご紹介します。なお下記に当てはまる着物であっても、査定時の需要や買取業者の基準によっては買取不可となることもあるので、あくまで目安としてご覧ください。

留袖︎ 振袖︎ 訪問着︎
付け下げ︎ 小紋︎ 色無地︎
紬︎ 友禅 上布︎
沖縄着物︎ アンティーク︎ 作家着物︎
和装小物︎ 袋帯︎ 名古屋帯︎
丸帯︎ 半幅帯︎ 反物︎

着物買取で買取不可となる場合

着物買取で買取不可となる着物の特徴

買い取ってもらえる着物の種類をご紹介しました。それでは前項の表に当てはまる着物であれば必ず買い取ってもらえるのでしょうか?

実は着物買取では、値段の付かない着物もあるようです。以下で買取不可となるケースの多い着物の主な特徴を見ていきましょう。

シミや汚れのある着物

着物買取に出される着物には過去に着用していたものが多く、査定の際に当時気づかなかったようなシミや汚れが見つかるということもあるようです。

また着物は湿気に弱く、手入れをせずにタンスに長らく眠らせていると知らぬ間にシミやカビができてしまいます。

買取可能となるケースも少なくありませんが、大きく買取価格を下げてしまう原因になることもあるようです。

ウールや化繊など正絹以外の着物

中古着物市場で値が付きやすい着物の種類は「正絹」と呼ばれるシルク100%の着物です。ウールや麻、化繊(ポリエステル)の着物は、仕立てるときも安価で購入することが可能なため、中古での需要はそこまで見込めないのが実情です。

買取相場も低め、もしくはお店によっては買取対象外となってしまうこともあるようです。ただし正絹以外の着物でも、老舗織元や有名ブランドの着物であれば買取価格も高くなりますので、あらかじめ電話などで確認しておくといいでしょう。

おわりに

今回はリサイクルショップでの着物買取についてご紹介しました。リサイクルショップは身近な存在であり、手軽に利用することができますが、着物を売る際には注意が必要です。

今回ご紹介したような、リサイクルショップでの着物買取のメリットやデメリットをしっかり覚えておいて買取に臨むようにしましょう。

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