着物買取について

着物の帯はいくらで売れる?高額査定が狙える帯の種類と帯の買取相場

着物買取における帯の買取相場

着物の着付けで必須アイテムとなる ”帯” 。着物を着用する機会が減っている近年、着物と一緒に帯もタンスに眠らせてしまっているという方も多いようです。

帯の中には作家物や有名ブランドから、人気メーカーの帯まで様々な種類があり、中古であっても高値で取引されることもあるのです。

不要になった帯は着物買取で売ることができます。せっかく高いお金を出して購入した帯ですので、どうせ売るなら一円でも高く売りたいですよね。

今日は、帯を高く売るために知っておきたい帯の買取相場をご紹介します。

袋帯や名古屋帯、またメーカーや作家によっても変わってくる帯の買取相場。買取に出す前にこの記事をご覧になって、ぜひ参考にしてみてください。





着物買取で買取対象となる帯の種類

着物買取における帯の買取相場

まず初めに、着物買取で買取ってもらえる帯の代表的な種類をご紹介します。

江戸中期から戦前までの間、主に使われていた丸帯に変わり、現在主要となっている帯が主に3種類あります。

袋帯

袋帯とは柄が両面に入る丸帯とは異なり、帯の片面だけに柄が入りもう一方は無地という作りになっている帯です。

丸帯を簡略化させたような帯で丸帯よりも軽いため、現在も多くの人に使われており、丸帯に次いで格式が高く礼装用として使用される帯で、留袖・訪問着・振袖などに合わせます。

名古屋帯

名古屋帯は、袋帯と同時期に誕生した帯の一種です。

袋帯と比べて長さが短く軽くて締めやすい帯のため、準礼装やおしゃれ着に合わせて使用されます。

名古屋帯は幅の違いから「九寸名古屋帯」「京袋帯」「八寸名古屋帯」の三種類に分ける事ができ、格式も袋帯に次いで高いとされており、訪問着・小紋・紬などに合わせます。

半幅帯

半幅帯は、前述した帯よりも幅が半分程度と細く作られている帯で、主にウール着物や浴衣といったカジュアルな着物に合わせて使用されます。

現在では若者を中心に浴衣に合わせて使われる機会が多い帯で、小紋・紬・浴衣などに合わせます。

買取でも頻繁に取引が行われている代表的な帯の種類はこの三つで、これら以外にも、丸帯や角帯、兵児帯などが買取対象となるようです。

なお買取業者の基準によって買取の可否は変わりますので、あらかじめ電話などでどの帯の種類が買取可能かを問い合わせておくと良いでしょう。

高額買取が狙える帯の人気ブランドや産地、作家とは?

北出与三郎と羽田登喜男の帯

帯は着物と一緒で、産地やメーカー、作家によっても買取相場が異なってきます。次でそれぞれ、高額買取が狙える帯をご紹介します。

有名産地の帯

着物買取における帯の買取相場

帯の三大産地にも数えられている、博多(福岡県)、西陣(京都府)産の「博多織」「西陣織」の3種類は、着物買取においても高額買取が行われることの多い帯となっています。

また沖縄伝統の高級織物である「芭蕉布」は、近年人気を集めており約20万円ほどの値が付くこともあるようです。

他には、伝統工芸品として知られる「首里花織」「米沢織」といった種類の帯も着物買取で高い需要が見込めるでしょう。

人気メーカーの帯

着物買取における帯の買取相場

歴史のあるメーカーの帯は買取でも高値が付けられるケースが多いです。

代表的なものでは川島織物や河合美術織物、山口美術織物などが有名です。170年以上の歴史を持つ西陣織の名門、川島織物の帯には、約7万円の買取価格が付く帯もあります。

作家物や人間国宝の帯

着物買取における帯の買取相場

着物と同様、有名作家の作品は高価買取が行われています。

人間国宝・北村武資の帯は、購入時ももちろん高いですが、300,000万円以上の査定額が付くこともあります。

他にも、久保田一竹、木村雨山、羽田登喜男といった有名な作家の帯は高い査定価格を期待してもいいでしょう。

次にそれぞれ高額買取が狙える帯の種類ごとの相場を表にまとめていますので、ぜひご覧ください。

着物買取で帯の買取相場表

帯の種類 買取価格
袋帯 100〜20,000円
名古屋帯 100〜20,000円
半幅帯 100〜15,000円
丸帯 100〜10,000円
帯の産地 買取価格
芭蕉布 6,000〜200,000円
博多織 100〜100,000円
西陣織 100〜60,000円
佐波理綴 10,000〜50,000円
人気メーカー 買取価格
川島織物 1,000〜70,000円
山口美術織物 8,000〜40,000円
河合美術織物 1,000〜40,000円
鈴乃屋 100〜10,000円
やまと 100〜10,000円
作家 買取価格
北村武資 80,000〜300,000円
木村雨山 1,000〜500,000円
久保田一竹 10,000〜300,000円
羽田登喜男 1,000〜300,000円

※なお今回記載した買取相場はあくまで参考価格になります。実際の査定では、査定時の市場相場、状態などを加味した上で買取価格を算出します。

着物買取で帯を高く買い取ってもらうコツ

帯を高く売るコツ

着物の魅力を何倍にも引き立ててくれる帯は種類も豊富な上に、買取でも高値が付きやすい人気のアイテムということをお分かりいただけたでしょうか?

価値のある帯を売りに出すときには出来るだけ高く買い取ってもらいたいですよね。次に帯を高く買い取ってもらうコツをご紹介します。

帯はクリーニングせずに買取に出す

着物を体にフィットさせるために使用するのが帯で、汗が染みこんだり、また常に外側にあるので擦れやホツレなど、和装小物の中でも比較的劣化しやすいと言えます。

ここで重要なのが「無理にクリーニングは避ける」ということです。シミや汚れがあるとクリーニングして綺麗にしたほうが価値が高まると思われるでしょう。もちろん状態が良いほど買取価格が高くなるのは事実です。

しかし帯のクリーニングには専門知識が必要で、一般のクリーニング店では、さらなる劣化を招いたり、風合いを損ねてしまう可能性があるのです。軽い汚れは払ってもいいですが、できるだけそのままの状態で査定を受けましょう。

作家やメーカーの証明書(証紙)があれば買取価格アップに期待

上述しましたが、帯はメーカーや産地、作家によって価値が変わります。もしも作家物と証明できる証紙や、メーカーが確認できる証明書など購入時の付属品があれば一緒に査定してもらうと良いでしょう。

着物買取の専門店であれば、証紙がない場合でも、産地やメーカーの判別は可能です。しかし販売するときに証紙の有無で売値が変わってしまうため買取価格が下がる要因になってしまうのです。

帯を売る際には、買取対象となる帯の種類を確認しよう

前述したように、着物の帯と一口に言っても種類が非常に豊富です。

着物の買取店によっては買取不可となっている帯の種類もありますので、査定を利用する前に売りたい帯が買取対象であるかどうか確認をとる事をおすすめします。

ただし買取業者によっては、販路が少ないことによる不良在庫のリスクから、他の業者では値段の付く帯も買取ることができないという場合もあります。

ですので、買取可能かを確認するときには、決して一つの業者に絞るのではなく、複数業者に問い合わせてみる方が好ましいと言えます。

帯を高額買取してくれるのは「着物買取専門店」

帯を高額買取してくれるのは「着物買取専門店」

帯を高く買い取ってもらうなら「着物買取専門店」の利用をおすすめします。

着物や帯などの和装品は種類が豊富なこともあり、価値を見極めるのが難しいと言われています。

そのため、着物の専門知識を持った査定員でないと価値を見逃されてしまうケースが多々あります。

リサイクルショップのような総合買取ショップに買取に出すと、「1キロで〇〇円」といった重量ベースでの査定額の算出になってしまう可能性もあるでしょう。

着物買取専門店であれば、独自の流通チャネルを持っていることもあり、ノーブランドの帯であっても柄の流行や季節によっては思わぬ高値が付くこともあります。

帯を売るときには着物買取専門店に依頼して出来るだけ高額買取を狙っていきましょう。

まとめ:着物の帯はいくらで売れる?高額査定が狙える帯の種類と帯の買取相場

今回は着物の帯の種類や買取相場をメインに、帯の買取情報をご紹介しました。

帯は着付けの必須アイテムであり、中古での需要も大きい帯は、今回ご紹介できなかった種類の帯でも高価買取となることも多々あります。

大切な帯を査定してもらう前には、帯の買取相場を把握し、また高額買取のコツを頭において買取に臨みましょう。

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