毛皮知識

国際毛皮連盟が毛皮の魅力を発信!今後の可能性やトレンドについて

  • 毛皮というと高級品というイメージが真っ先に浮かぶかもしれません。高額な買い物となりますので、商品選びにあたっては時間をかけて吟味する方が多いことでしょう。ここでは国際毛皮連盟が開催したワークショップやインタビューの中から、毛皮の魅力や今後のトレンドなどについて探ります。

                           

    国際毛皮連盟の活動について

    UKに本社をもつ国際毛皮連盟では、毛皮の魅力を世界に向けて発信しています。主な取り組みとして、世界40か国以上で新人発掘を目的としたコンテスト「REMIX」を開催しているほか、ファーファッションの魅力を語るワークショップも行っています。ワークショップでは最新の加工技術に触れたり、毛皮の使いこなし方について学んだりと実践的な知識が身につけられるのが魅力です。そのほか、若いデザイナーをサポートするために「ファー・フューチャー」というプログラムを展開して経済的な支援もしています。

    国際毛皮連盟が提案する毛皮の魅力

    国際毛皮連盟が2016年6月に東京で行ったワークショップでは、デザイナーのコーエン・カーステンス氏とエルネスト・ヒノホサ・ルイス氏が、毛皮という素材が持つ潜在力や魅力について語りました(1)。コーエン・カーステンス氏は、毛皮をさまざまな素材と組み合わせることで新たな可能性が生まれることや、著名ブランドとのコラボレーションにより新たなファッションスタイルができることなどを呼びかけました。また、エルネスト・ヒノホサ・ルイス氏は、毛皮をレザーや他の素材と組み合わせたり、カラーのバリエーションを豊富にしたりすることでデザインの幅が広がり、環境に配慮した商品も創り出せるとしています。エルネスト・ヒノホサ・ルイス氏は、これまでに航空会社のキャビンアテンダントの制服を毛皮で制作した実績もあるそうです。

    日本人の毛皮との関わり方と今後のトレンド

    マーク・オーテン国際毛皮連盟CEOらのインタビューによると、日本では比較的軽量の毛皮が好まれ、アクセサリー感覚で使われることが多いそうです(2)。ロングコートよりもジャケットやベストの襟にポイントとして採り入れられ、グレーやグリーンブルー、グレージュなど寒色系の色味が好まれる傾向にあるようです。毛足の短いミンクよりはフォックスやラムのようなふんわりとした質感が人気とのことです。国際毛皮連盟では、毛皮のトレンドはジーンズやトレーナーのようなカジュアルと組み合わせることで、日常的に楽しむ方向に向かうのではないかと考えているそうです。若い人たちが気軽に毛皮を楽しめるよう提案する動きも加速するでしょう。

    毛皮の中古市場の動向について

    毛皮を使った製品は高額となりますので、新品を購入するよりも状態のよい中古を購入したいと考える人も多いものです。中古で毛皮を買取してもらうときにポイントとなるのが、どのような種類の毛皮かということです。また、毛皮は正しく保管していないと毛が傷んだり、収縮したりすることがあり、保管の状態もポイントとなります。買取を申し込むときには、毛皮の鑑定実績が多い店舗を選ぶことが重要といえるでしょう。商品の価値を正しく鑑定してもらえれば、高額での買取も期待できます。自宅に使わなくなった毛皮があるときには、劣化しないうちに早めに査定に出すのがおすすめです。

    出典元

    (1)Fashion Product、【国際毛皮連盟(IFF: International Fur Federation)】 ファーファッ ションの魅力と可能性を語るワークショップ in 東京?グローバルに活躍 するファーデザイナーたちのメッセージ?、2016年6月24日
    2016年10月参照

    (2)WWD、【インタビュー】国際毛皮連盟が見る毛皮使用の現状と今後の可能性とは、2015年8月31日
    2016年10月参照

毛皮買取なら
スピード買取にお任せください!

お電話での申込みもOK!
0120-938-105
【365日・24時間受付】

知っておきたい!今から使える買取お役立ち情報