毛皮知識

注目のオポッサム。その魅力とは

  • 死んだふりをする動物として有名なオポッサム。様々なユニークな特徴があり、毛皮としても使われるなど、注目度の高い動物です。オポッサムとはどのような動物か、どんな魅力があるかをご紹介します。

    オポッサムってどんな動物?

    オポッサムはカンガルーと同じ有袋類に属する動物で、フクロネズミとも呼ばれます。アメリカ大陸に生息し、オボッサム科の種類は70種類以上と有袋類の中で最大です。ネズミとアナグマを混ぜたような姿をして、大人になると猫と同程度の大きさになります。木の皮をつかむ鋭い爪、手足のように使うことができる長い尾を備え、木登りが得意で樹上で多くの時間を過ごしています。子だくさんで知られ、1度に20匹の子供が生まれますが、その半数しか生き残りません。子どもは大きくなると親の背中で過ごすことが多く、子を背負う親の姿からコモリネズミとも呼ばれます。オーストラリア、ニュージーランドのフクロネズミの仲間は、アメリカ大陸のオポッサムと似ていますが、全く別種でアメリカンオポッサム、オーストラリアンオポッサムとの名称で区別されています。

    オポッサムの魅力

    この動物の最も有名な特徴は、危険を感じた時、犬やキツネなど他の動物に狙われた時に死んだふりをすることです。ばったりと寝転び、口を開けたままで、臭い匂いを出します。これは、生きている動物しか食べない敵から逃れるための本能的行動とされています。私たちから見るとその姿はユニークで、インターネット等でも多数紹介されています。人間の周囲に住むオポッサムはゴミを散らかし、庭の植物を食べることで厄介者扱いされていますが、見えないところで人間の役に立ってくれています。オポッサムは、人間や植物に害を及ぼす虫を食べてくれます。例えば、重い病気なる可能性のあるライム病を媒介するダニを大量に食べます。また、意外に頭も良いと言われます。頭が良いといわれるドブネズミよりも迷路を上手く解くことができ、食べ物を上手く探し出して、どこで見つけたかも覚えています。

    毛皮にも使われているオポッサム

    オポッサムは毛皮にも使われています。刺し毛の部分が灰褐色の霜降り模様で、綿毛は美しいクリーム色です。毛足は長めのものから短めのものまであり、毛皮として使う場合には天然色を活かしたデザインで作られることが多いです。また、 オーストラリアンオポッサムも深い青灰色、または茶褐色、縮れた毛が特徴で、毛皮にも使われています。どちらも独特の色合いや毛の美しさで個性的な印象を与える毛皮として人気が高いです。

    法規制により毛皮が希少価値に

    現在流通しているオポッサムの毛皮の多くはアメリカ産です。オーストラリアでは、1998年からオーストラリアンオポッサムは捕獲・加工が禁止され、保護動物となっていますが、法規制される以前に作られた毛皮が一部流通しています。これは今後、販売量が徐々に少なくなり、希少価値が高まると予想されます。もし、オーストラリアンオポッサムの毛皮を持っていたら希少価値が付いているので、買取りにおいても高額な査定になることが多いです。ですから、新品でも中古でも一度査定を受けてみるとよいかもしれません。今は、無料で自宅に来て査定をしてくれる出張買取業者も多いので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

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