毛皮知識

最高級のミンクの毛皮を意味する「サガミンク」、その不動の人気

  • サガミンクとは、毛皮の中でも不動の人気を誇るミンクの毛皮の商標登録のブランド名です。新品のロングコートなら100万円以上の値段が多いので、なかなか見る機会も少ないかもしれません。ここでは、高級サガミンクについてまとめました。

                         

    そもそもサガミンクとは

    サガミンクの毛皮と聞くと、ミンクの種類にサガという名前があると考える人もいるでしょう。しかし、「サガ」とは毛皮の原皮ブランドのことです。毛皮の歴史由緒あるヨーロッパを中心とした、スェーデン、デンマーク、ノルウェーのスカンジナビア3カ国、そして、フィンランドのあわせて4つの国の毛皮生産者団体が集結し、サガミンクという登録商標が生まれました。つまり、サガミンクはこの四か国で生産された最高級のミンクの毛皮を意味するブランドネームです。毛皮愛好家にとっては憧れのハイブランド商品であり、かなり昔に生産されたサガミンクの商品でも、買い取り業者の間では高額で取引をされています。

    コートの場合、ランクがある

    サガミンクは世界的にも有名な毛皮ブランドであり、真似たコピー商品が出回るほどです。本物のサガミンクにはヨーロッパ4か国を中心とした毛皮養殖団体「サガ・ファー」の品質テストに合格した商品のみ、サガミンクの称号が与えられます。しかも、コートにおいてはランク付けされ、大きく分けると 「SUPERIOR Quality」と最高級品質を表す「LUMI ROYAL Quality」に分けられます。ランクはコートの縫製や、ミンクの毛並、ツヤ、保存状態などを含めて審査されます。LUMI ROYAL Qualityをもらった商品は、日本円で1000万円を超えることも少なくありません。昔から不動の地位を誇るミンクの毛皮の中でも、サガミンクのブランド力は世界で際立っています。

    ミンクにはオスとメスで毛の違いがある

    高級感を漂わすサガミンクですが、使われている毛皮がオスかメスかによって値段も変わってきます。ミンクの毛皮というのはどんな商品であれ、希少価値の高いものです。しかし、よく見比べてみると、オスのミンクの毛皮は毛先が長く、ツヤがあるため装飾品として使われることが多いです。一方のメスは、毛質は短いものの、とても柔らかみのある毛皮で軽さや保温性があります。そのため、コートとして使われるのはメスの方が人気はあり、値段も高いのが特徴です。サガミンクの高級品も、割合で言えばメスのミンクの毛皮を使っていることの方が多いようです。

    サガミンクの眠っているコートがあれば、ぜひ買い取り業者を利用しよう

    最近では動物愛護の観点から毛皮を生産することは難しく、希少価値の高いミンクの毛皮も生産量をたくさんあげることができません。そのため、古い毛皮でも、買い取りを希望する業者が増えています。特に世界的にも有名なサガミンクの毛皮であれば、国内はもちろん海外からも買い取りの要望は高く、高価な買い取りが可能でしょう。古かったり、着用感があったりしても、サガミンクなら毛皮の品質の良さは証明されているので、買い取りを拒否されることはまずありません。もし家に使っていないサガミンクの商品があれば、今が売りに出すチャンスです。

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