宝石コラム

【珊瑚買取】買取の前に知っておきたい相場や査定のポイント

珊瑚買取

珊瑚は、真珠と並び生物由来の宝飾品として、古来より世界中で愛されてきました。

宝石の二次流通市場においても需要は高く、近年ヨーロッパからの需要も拡大していることから買取相場も上昇しているようです。

ここでは、珊瑚がどのような宝石なのか、そして近年増加している珊瑚の買取についてご紹介します。

珊瑚ってどんな宝石?

珊瑚とはどのような宝石なのでしょうか?

以下で珊瑚について、宝石としての珊瑚について、歴史や特徴、種類、産地に焦点を当て人気の秘密をご紹介します。

珊瑚の歴史

珊瑚漁は地中海がルーツであると言われています。

地中海で採取されたベニサンゴは、交易品として世界各地に渡りました。

当時からその美しさより、宝飾品や祭祀具として世界中で珍重されていたという記録が残っています。

宝石としての珊瑚が日本に伝わった時代は定かではありませんが、現存では正倉院に納められている珊瑚のビーズが最古のものとされています。

ちなみに珊瑚漁は国内だと明治時代の高知県で初めて行われたようです。

日本産の珊瑚は、地中海で取れる珊瑚よりサイズも大きく良質であるとヨーロッパを中心に、広く知れ渡り宝石市場でも高値で取引されるようになりました。

珊瑚の特徴

宝石の珊瑚といえば、深みある赤色を想像しますが、赤色の中にも濃さによって呼称が変わり、また白や黒といった色の珊瑚も存在します。

それぞれ希少性や産地も異なり、買取に出した際も査定額には差があるようです。

以下で赤色の珊瑚の中でも代表的なカラーをご紹介します。

赤珊瑚

赤珊瑚は日本近海、主に小笠原列島、五島列島、沖縄、奄美、宮古島などが主要な産地となっています。

なお赤珊瑚は地中海にも生息しており採取が行われていますが、日本産の赤珊瑚のほうが、大粒で良質という評価を受けています。

日本産の赤珊瑚は別名を「血赤珊瑚」と呼び、文字通り血のような深い赤色が魅力の珊瑚です。

珊瑚は基本的に赤色が深いほど価値は上がり、赤珊瑚の中でも特に濃い赤色を持った最高級の珊瑚だけが認められる血赤珊瑚は、宝石の買取においても高い買取相場となっています。

さらに血赤珊瑚の中でも、高知県の土佐湾で採取される、血赤珊瑚の最高峰「オックスブラッド」ともなると世界的に見ても希少価値、品質、共に最高級で買取に出せば高額買取を期待してもいでしょう。

また日本産の赤珊瑚には、「フ」と言われる白い筋のような模様が見られます。

珊瑚は色ムラが少ないほど評価が高くなるため、ジュエリーなどに加工される際には、表面にフが現れないように加工が行われます。

この「フ」と呼ばれる模様は、日本産の赤珊瑚にのみ見られ、地中海産の赤珊瑚との識別する際にも目安となります。

日本産血赤珊瑚で「フ」のないものが最も高い価値を持っています。

桃珊瑚

主な産地は、赤珊瑚とほぼ変わらず日本近海になります。

赤珊瑚よりも深い水深200~500mの海底から引き上げられます。

色の幅も広く、赤に近いものから、白っぽいピンク色までの範囲の珊瑚が桃珊瑚に該当します。

桃珊瑚は基本的に血赤と比較すると価値は劣ります。

しかし、ピンク色が均一な色調のものは、めったに採取されず、海外では「エンゼルスキン」、国内では「本ボケ」と呼ばれ、高い評価を得ています。

桃珊瑚は珊瑚の中でも粘り気が強く、彫刻が施しやすく、彫りの入った帯留めやペンダント、ブローチ、仏像などの彫刻物に使われることが多いようです。

白珊瑚

白珊瑚は沖縄近海や東シナ海、五島列島近辺で主に採取が行われています。

中国や台湾でも採取が行われており、旅行に行ったときに見かける珊瑚の多くは白珊瑚です。

古くから白珊瑚という呼称が付いていますが、実物を手に取るとピンクの斑点が見られるものが多く、全体的にピンクがかっていたりオフホワイトに見えます。

純白な白珊瑚は希少価値が高く宝石の買取でも高値がつくようです。

珊瑚を買取に出す前に

珊瑚買取

ここまで珊瑚の基礎知識をご紹介しました。

次では実際に珊瑚を買取に出す前に知っておきたい、買取相場や査定の際のチェックポイントなどをご紹介します。

  
  

珊瑚の買取相場はどのくらい?

珊瑚の買取相場は主にカラーや模様、カット、サイズにより変動します。

カラーに関しては、前項でもご紹介させていただきましたが、日本産の血赤珊瑚は血のような濃い赤色が有名で、買取相場の高い珊瑚として有名です。

血赤珊瑚の中でも、高知県で採取される「オックスブラッド」と呼ばれるものは最高級の評価を受けており、買取相場は最も高い珊瑚といえるでしょう。

 

基本的に珊瑚の赤色は濃くなるほど買取相場も高くなる傾向があります。

とはいえ赤色が薄いものでも、「フ」の有無や斑点の模様により買取相場も変動しますので注意が必要です。

特に桃珊瑚は色ムラが少なく表面が均一になっていますと、「エンゼルスキン」とも呼ばれ買取相場は赤珊瑚を上回ることもあります。

また珊瑚の買取ではカットも相場に影響を与えます。

最も価値が高いのが真円型のカットで、次いで(カボション)楕円形、また近年ドロップカットの珊瑚もポピュラーで、買取相場としてはカボションに次ぎます。

珊瑚の高額査定のポイント

宝飾珊瑚の供給量は年々減少傾向にあります。

需要の高い色合いを持った珊瑚の供給量も減少し、「フ」の無い血赤珊瑚などは希少価値も高まっています。

珊瑚の買取実績が豊富な買取業者なら、お手持ちの珊瑚の価値が見落とされることは考えにくいです。

しかし珊瑚の買取に対応していない買取業者ですと、価値を判別してもらえないまま買取が行われてしまう可能性もあります。

珊瑚を買取に出すときには、複数の買取業者の査定を受け、買取価格を比較してみるのもいいかもしれません。

近年ではほとんどの買取業者が無料で査定を行っています。

また出張買取サービスを行っている業者ですと、ご自宅にいながら査定を受けることも可能です。

積極的にそういった業者を利用してみるのも一つの手といえます。

おわりに

宝石の買取において珊瑚は古くから高い需要を持っています。

日本産の血赤珊瑚ともなれば、高額査定も期待できるでしょう。

珊瑚の買取をお考えの方は、上で紹介したポイントを抑え買取に臨んでみて下さい。

大切な珊瑚ですので悔いを残さず売却しましょう。

中には買取実績を掲載しているページもありますので、査定を受ける際にご自分のルビーがいくらくらいになるかの目安となるかもしれません。

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