宝石コラム

【サファイア買取】どんな宝石?知っておきたい相場や査定のポイント

サファイア買取

夏も終わり涼しくなり始める九月の誕生石として知られているのがサファイアです。

あまり宝石に詳しくないという方でも恐らく名前は聞いたことがあるかもしれません。

宝石市場でも常に人気の高い宝石で、買取においても高値で取引が行われています。

ここではそんなサファイアがどんな宝石なのか、そして買取に出す前に抑えておきたいポイントをご紹介します。

サファイアってどんな宝石?

サファイアといえば青色の宝石を思い浮かべるかと思います。

ところが実際にはカラーも多彩で、ピンクやイエローのサファイアは宝石ファンから高い人気があります。

サファイアのカラーや品質は産地によって異なるようです。

スリランカ、ミャンマー、オーストラリア、タイ、ベトナム、インドなど世界各地で幅広く採掘が行われており、サファイアの買取では産地はとても重要なポイントとなります。

以下で代表的なサファイアの産地と産地ごとの特徴をご紹介します。

スリランカ

スリランカは歴史的にも重要なサファイアの産地です。

島国のスリランカで採掘されるサファイアは、5億年以上前の大規模な地殻変動によって生成されたといわれています。

また採掘の歴史も古く、スリランカでは、2000年以上前から世界中に輸出が行われていたという記録も残っています。

ニューヨークにあるアメリカ自然史博物館に展示されているサファイアは、「Star of India」という名前がついており、これはスリランカ産のサファイアです。

採取されるサファイアのカラーは、ロイヤルブルーやコーンフラワーブルーの色合いで、オーストラリア産やカシミール産にも引けをとらない高品質と名高いサファイアです。

カシミール地方

インドとパキスタンの国境付近に位置するカシミール地方は、古くから良質なサファイアの産地として有名です。

19世紀後半に採掘が始まりましたが、当初は宝石とはみなされておらず、火打石や砥石として利用され、塩と物々交換が行われていたようです。

矢車草の花の青にも喩えられ、コーンフラワーブルーのサファイアが産出されています。ビロードのような潤いのある光沢は他地域で採れるサファイアとは一線を画し、カシミール産サファイアは最高級のサファイアとされています。

また紛争などの国際情勢の緊迫に伴い、産出量は減少しており、「幻のサファイア」とも呼ばれています。

近年では市場に出回ることも稀で、買取に出せば高額が期待できるサファイアです。

オーストラリア

オーストラリアではブルーのサファイアだけでなく様々なカラーのサファイアが産出されています。

オーストラリアにあるサファイア鉱床は世界最大級でサファイアの産出量も世界一です。

1980年代には、世界のサファイア市場のシェアの70%を占めていましたが、現在は徐々に減少しています。

最高級のものは他の産出国に引けをとらない良質なサファイアが採掘されており、宝石市場でも高い人気を誇っています。

サファイアの種類とカラー

サファイアの語源はラテン語の「sapphirus」で意味は「青色」です。

サファイアと聞くと青色の宝石を想像する方が多いのではないでしょうか。

ブルーに中にもいくつか種類があり、また実はサファイアにはブルー以外にも様々なカラーバリエーションがあります。

以下で代表的なカラーや特徴をご紹介します。

コーンフラワーブルー

カシミール産の最高級のブルーを持つサファイアです。流通数はロイヤルブルーの100分の1とも言われ、希少価値の高さから、「幻のサファイア」とも呼ばれます。優しく柔らかみがあるブルーが特徴です。

ロイヤルブルー

ミャンマー産のサファイアに見られるブルーで、古代ローマ時代から高貴な地位の象徴として珍重されてきました。紫みのあるブルーが特徴です。透明度はカシミール産以上とも言われています。

カワセミのブルー

スリランカ産のサファイアの中でも、最高品質のものだけにカワセミのブルーという名前がつきます。やや淡い色合いで、他の産地に比べて透明度の高いサファイアです。

インクブルー

オーストラリア産のサファイアで深みのあるブルーがインクに喩えられています。別名はミッドナイトブルーサファイア。透明度も高くなく、価値自体もそこまで高くないようです。

パパラチアサファイア

桃色とオレンジ色の中間色のサファイアです。「King of Sapphire(サファイアの王様)」とも呼ばれるスリランカ原産のサファイアで、産出量も極めて少なく非常に価値の高いサファイアです。

ピンクサファイア

同じコランダムに属されるルビーが内包するクロムの中に、チタンが含有されることで華やかなピンク色の発色をします。価値はそこまで高くないようですが、可愛らしい色合いは多くの女性の宝石ファンを魅了しています。

イエローサファイア

カラーの幅が広く、レモンイエローから褐色に近いものまで様々です。褐色からオレンジがかった濃いイエローは「ゴールデンサファイア」と称され、高値で取引されています。

バイオレットサファイア

ファンシーカラーサファイアの一つで、透明感のあるバイオレットの中に暗さが混ざり高貴な印象を醸し出しています。紫の宝石の中では最も価値の高いのがこのバイオレットサファイアです。

サファイアを買取に出す前に

サファイア買取

サファイアの基本的な知識を把握していただけたでしょうか。

サファイアは世界四大宝石にも数えられ、日本国内でも非常に人気のあるサファイアです。

近年、サファイアの主要な産地、カシミール産のサファイアは年々産出量が減少しており評価も高まっています。

ここではサファイアの買取前に知っておきたい買取相場や査定のポイントをご紹介します。

  
  

程よい深みのサファイアの買取相場が最も高いようです

サファイアの買取相場は、主にサイズやカラー、透明度によって算出されます。

中でも、前項でもご紹介させていただきましたが、カラー(色味)はサファイアの査定において非常に重要なポイントとなってきます。

査定基準は買取業者によって異なりますが、高い買取相場が期待できるカラーはある程度決まっています。

 

最高級の評価を受けているコーンフラワーブルーは現在ほとんど流通しておらず、買取相場は、1Ctで数万円の値が付くことも珍しくありません。

また大粒の原石が採掘されることは非常に珍しく、大粒になればなるほど、1Ctあたりの買取相場も上昇します。

そしてコーンフラワーブルー以外のサファイアですと、ロイヤルブルーやパパラチアサファイアが買取相場の高いサファイアとして知られています。

パパラチアサファイアは、主にスリランカで採掘されていましたが、最近マダガスカルでも発見されました。

マダガスカル産のサファイアは非常に良質であるとされ、買取相場も高いようです。

一般的にサファイアは青色に深みがあるほど買取相場も高くなるようですが、濃すぎると逆に評価が下がってしまうので注意が必要です。

また買取相場に影響を与える要素として、透明度も重要なポイントです。宝石類には基本的にインクルージョンと呼ばれる内包物が存在します。

サファイア含め、基本的には内包物が少なく透明度の少ないものの方が買取相場は高くなります。

程よい深みのブルーで、透明度の高いサファイアが最も買取相場も高くなるのです。

サファイアの査定を受ける前に

サファイアは産地やカラーによっては高額で買取が行われることもあります。

どうせ買取に出すなら、出来るだけ高く買い取ってもらうのが望ましいでしょう。

サファイアを高額で買い取ってもらうためには、いくつかポイントがありますのでご紹介します。

サファイアの査定は買取業者選びが重要

サファイアの査定を受ける前にまず知っておきたいのは、サファイアの査定には、ダイヤモンドのような明確な品質評価基準が無いという点です。

宝石の査定額には、鑑定士の主観も少なからず反映されます。

ここで重要になってくるのが、買取業者の選定です。

サファイアに対する鑑識眼の乏しい業者や、そもそも宝石の買取を行っていない業者ですと、サファイアの価値が判別されないまま買取が行われてしまう可能性もあります。

信頼できる鑑定士に依頼できる環境があれば問題はありませんが、より高く買い取ってもらうために、複数の買取業者の査定を受けることをお勧めします。

最近の買取業者は査定に掛かる手数料や、訪問買取の場合の出張費などを無料で行ってくれる業者も多いようです。

そういったサービスを積極的に利用するのも一つの手といえるでしょう。

鑑定書もあれば一緒に査定に出しましょう

サファイアの鑑定書をお持ちの方は、鑑定書も併せて買取に出すと、査定評価額のアップが期待できるかもしれません。

鑑定書は宝石の品質を保証するものです。しっかりとした買取基準や宝石鑑定に関する知識の豊富な業者ならサファイアの価値を見逃すことは無いでしょう。

しかし鑑定書があると査定がスムーズに行われたり、また鑑定書付の宝石は販売のときにも買取相場が高くなる傾向があるため、買取金額にも反映される可能性があるのです。

鑑定書をお持ちの方は、大切に保管し、石と併せて査定をしてもらいましょう。

地金やブランド・デザインの価値も査定してもらいましょう

サファイアの買取では、地金の部分やブランド、デザインの価値も合わせて査定してもらいましょう。

サファイア付のリングやピアス、ネックレスは地金部分の買取を行ってくれる業者に依頼すると買取額のアップが期待できます。

宝石だけでなく、金やプラチナの買取にも対応している業者ですと、壊れたサファイアのアクセサリーなども損することなく売却することが可能でしょう。

またサファイアがあしらわれたブランドアクセサリーなどは、ブランドやデザインの価値も査定のプラスとなるかもしれません。

買取業者を選定する際には、是非業者のホームページを確認してみてください。

どういった商材を買い取っているのか、宝石だけでなく金やプラチナ、ブランドの買取を行っている業者を利用し、悔いなくサファイアを買取してもらいましょう。

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