宝石コラム

稀少価値が高く人気の赤珊瑚!種類や見分け方、お手入れ方法について

  • 宝石の珊瑚の中でも、赤珊瑚は希少性が高く人気の宝石です。買取価格も高騰しているので、手持ちの赤珊瑚の買取価格が気になっている人もいるのではないでしょうか。ここでは、赤珊瑚の種類や見分け方、手入れ方法などについて説明していきます。

                           

    赤珊瑚とは?さまざまな珊瑚の種類

    珊瑚は大きく分けて、「血赤珊瑚」「赤珊瑚」「桃色珊瑚」「白珊瑚」の4つに分類されています。産地や見た目、希少性などが異なりますが、日本産の珊瑚は美しいと世界的に認められていて、その中でも血赤珊瑚と呼ばれるものは最高級の珊瑚とされています。日本産の血赤珊瑚や赤珊瑚には、「フ」といわれる筋があります。加工する際に出てくる白い模様のことですが、これは地中海産の珊瑚には見られないので、日本産の珊瑚を見分けるポイントとなります。日本産の赤珊瑚は中国や台湾の富裕層からの人気が高く、色調が深いほど稀少で価値が高くなります。リングやネックレス、ブローチなどに使用される宝石の赤珊瑚は、丸玉のカットは人気があり、10ミリを越える丸玉は高額で取引されています。

    赤珊瑚の見分け方

    赤珊瑚は人気が高いため、偽物も出回っています。ガラスやプラスチックなどの表面に塗料を塗って加工した偽物を販売している業者もいます。よく調べずにインターネット通販で安易に購入したり、相場とかけ離れた安い価格で購入したりした場合は、偽物の可能性もあるでしょう。鑑別所を見て本物か偽物かを確かめることをおすすめします。偽物の場合、表面のみを塗料でコーティングしているので、割ってみると中央が白くなっています。珊瑚を割ることはできませんので、触って確かめてみて、冷たい感触があれば本物の赤珊瑚ということになります。本物の赤珊瑚は、熱によって熱くなることはほとんどないので、白熱灯の下などに長時間置いてみて判断するのも良いのではないでしょうか。

    赤珊瑚のお手入れ方法

    赤珊瑚は希少価値が高く、大変人気のある宝石ですが、人の手によってキズや汚れがつくと価値を下げてしまうことになります。天然の珊瑚は変色してしまうと元に戻せないため、日頃のお手入れが大切になります。珊瑚の主成分は炭酸カルシウムなので、酸に溶けやすい性質があります。人の汗やお酢などには弱いので、使用後は柔らかい布などで汗を優しく拭き取ってください。珊瑚は衝撃に弱く、柔らかい宝石なので、丁寧に扱うようにすると良いでしょう。お風呂や温泉などでは取り外すことも忘れないでください。

    高騰する赤珊瑚

    赤珊瑚の中でも、日本産の赤珊瑚は世界的に認められるほど人気が高い宝石です。赤珊瑚の価格は高騰しているので、手持ちの赤珊瑚を売りたいと考えている人もいるのではないでしょうか。自分の赤珊瑚の価値がどのくらいなのかを知るために買取ショップの査定をしてもらったら、予想以上の高額になったという人もいるようです。赤珊瑚をお持ちの方は、一度査定に出してみるのもおすすめです。赤珊瑚は翡翠と並んで中国の富裕層などに人気が高い宝石なので、収納したまま放っておくのはもったいないかもしれません。出張買取サービスもあるので、気軽に買取価格を調べてもらうことができます。

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