宝石買取について

宝石のついた金・貴金属の買取査定基準は?高く買取ってもらえる方法もご紹介

宝石のついた金・貴金属の買取査定基準は?高く買取ってもらえる方法もご紹介

宝石付きの金や貴金属を売ろうとするとき、買取価格を事前に知りたいという方は多いのではないでしょうか。買取価格は、付いている宝石や金・貴金属の種類によって変わります。

今回は、宝石が付いた金や貴金属の買取査定基準を中心に、高額買取を目指す際に役立つ情報をご紹介しましょう。





貴金属買取の基本

貴金属の買取は、貴金属専門買取業者、質屋、リサイクルショップなどで行っています。業者によって買取対象となる貴金属が異なり、買取不可となるものもあるため注意が必要です。

貴金属の種類

一般的に買取の対象となる貴金属は、金、プラチナ、銀の3種類です。そのうち、金はイエロー、ピンク、ホワイト、グリーンなどに分類されます。どの貴金属も、純度に応じて価値が変わるのがポイントです。純度が高いものほど価値が高く、金などは買取価格が高くなります。

貴金属の品位

金属の純度を「品位」や「含有率」と言います。貴金属の場合は、ISO(国際標準規格)やJIS(日本工業規格)に従い、千分率で表すのが決まりです。例を挙げると、金は「750」、プラチナは「Pt900」などと表記されます。この数値が高いものほど、品位も高くなります。

ただし、宝石がついた金・貴金属は、わざと品位を下げることが多いのが特徴です。その理由は、ジュエリーへの加工しやすさと関係しています。純度が高くやわらかいものは宝石の石留用の爪に向かず、他の金属を添加して強度を増したもので商品化します。

貴金属の買取の流れ

貴金属の買取業者は、さまざまな買取システムを用意しています。一般的には店頭買取が多くなっていますが、最近では出張買取や宅配買取なども増えてきています。

店頭買取

品物を直接店舗へ持ち込んで査定してもらう方法です。目の前で査定してくれるためその場ですぐに査定額を把握できます。査定の基準やポイントなどを教えてくれる場合があるのもメリットです。

出張買取

買取業者へ連絡を取り、自宅で品物を査定してもらう方法です。店頭へ行くのが困難な場合に便利なシステムと言えるでしょう。また、利用者側は時間の節約にもなります。

宅配買取

宅配キットを受け取り、品物や必要書類を梱包して送るだけで査定してもらえる方法です。大手買取業者で普及しています。査定にかかる諸費用は無料というのが一般的で、査定額に納得できない場合も無料で返却してもらえます。

宝石のついたジュエリーの買取はどう進められる?

宝石のついた指輪、ネックレス、ブレスレットなどのジュエリーは、大きく分けて3通りの買取方法で買取ってもらえます。

1つ目は宝石と金・貴金属を総合的に査定し、買取価格を決める方法。2つ目は金・貴金属だけを査定し、宝石の価値はゼロでカウントして買取価格を決める方法。3つ目は金・貴金属のみ買取し、宝石は外して返却する方法です。

買取業者の方針によって、買取ったジュエリーをそのまま再販するところもあれば、貴金属のところだけを買取って宝石は一切査定しないところもあるため、買取業者の選び方にはよく注意しましょう。

なお、宝石を外して査定する場合、その手数料がかかったり、再度はめる手間賃がかかったりすることもあるようです。

優良業者であれば、査定する前に説明してくれますが、説明せず査定をし、あとから費用を請求する悪徳業者も存在します。事前に自ら確認したほうが安心できるでしょう。そのほか、宝石を外したままバラバラに返却するケースもあるようですので、注意が必要です。

貴金属の買取相場は?

貴金属は買取相場が変動しやすいのが特徴です。以下で、金、プラチナ、銀それぞれの買取相場を見ていきましょう。

金の価格は、現物取引を行う「ロンドン市場」と、先物取引を行う「ニューヨーク市場」の証券会社に大きく関係しています。これらの市場における価格をもとにして、金の価格が決められていくのがポイントです。

金の価格相場はさまざまな要因で値動きします。価値の高い金でも、価格が高いときと安いときがあるというのが金の特徴です。1日で1グラムあたり数百円も変わることは少ないですが、数十円変わることはあります。

金の重量がある場合、大きな差になるので、少しでも値が上がる売り時を確認しましょう。

金の買取相場は、市場の値動きに応じて決まります。金の価格の高低差に応じて、買取相場が変動する仕組みです。

金の買取価格の値動きをチェックし、高値が続いているときを狙うと、高額買取になる可能性は高いでしょう。多くの買取業者は、ウェブサイト上で金の買取価格を毎日更新しています。

なお、貴金属買取業者によって金の買取価格が違うのは、店の在庫状況や利益の出し方など、買取査定基準が異なるためです。その点も留意しておくとよいでしょう。

プラチナ

プラチナは、純度に応じて買取相場が異なります。査定額は買取業者によって違いますが、プラチナの純度が高いもののほうが、相場も高くなる傾向が見られます。

Pt850からPt900、Pt950からPt999と含有率が高くなるにつれ、買取相場価格も高くなるのが一般的です。さらに、重量も関係します。プラチナの重量があれば高い買取価格を期待できるでしょう。

プラチナの価格は金と同じく日々変動します。レートに応じて1グラムあたりの金額が変わるため、売り時に注意が必要です。一般的に、金や銀よりも変動が激しい傾向があるため、毎日価格変動をチェックするのが重要になるでしょう。

簡易的に買取価格が知りたい場合は、「プラチナ1グラムあたりの買取価格×重量=買取価格」の計算式で導き出せます。手持ちのプラチナの純度と重量さえわかれば、おおよその査定額がわかるため、ぜひ試してみましょう。

銀は、金やプラチナよりも1グラムあたりの買取価格が安くなります。価格が日々変動する点は同じですが、差額が小さいため、売り時に敏感になる必要はあまりありません。

ただし、重量があると買取相場に関わらず金額に差が出るため、レートの変動はチェックしておくとよいでしょう。純銀、シルバーアクセサリー、Sv925、人気ブランド品など、価値が高いと評価されるものだと、買取相場は高くなります。

金や宝石の査定基準は?

高額買取を目指すなら、金や宝石の査定基準を知っておくとよいでしょう。買取業者がどのような査定基準を設けているのか、以下で解説します。

金の査定基準

金を査定する際の基準は、大別して「品位」と「重量」と「ブランド」の3つがあります。品位と重量が重視されがちですが、人気ブランドの金製品を高額査定するケースもある点は覚えておくとよいでしょう。

品位

買取可能なものか不可能なものかを見分けます。この理由は、純金でできた品物を対象に買取を行うためです。「GP(金メッキ)」や「GF(金張り)」という刻印があるものは、貴金属買取業者では取り扱いません。「K18」などと純金製であることがちゃんと刻印されているかがポイントです。

品物の中には、刻印がないこともありますが、その場合も鑑定士がきちんと査定します。

重量

グラム数に応じて査定額が決まるため、必ず重さを量ります。店頭買取をする場合は、目の前で重量を見せてくれるので安心できるでしょう。買取業者によっては、小数点以下の細かい数字も査定に入れてくれる場合があります。

金に宝石がついた品物の買取の査定は、宝石の重量を差し引いた金の重量で査定するのが一般的です。業者が買取後にジュエリーをどう処理するかによって異なりますが、いったん宝石を外して金のみの重量を測定し、宝石は別の方法で鑑定し査定額を出すことが多くなっています。

査定後に売らない場合は、元通りに戻してくれるサービスもあるため、ぜひ利用しましょう。

ブランド

金のジュエリーを査定する場合、買取業者によっては再販することがあります。その際、人気ブランドの品物であれば、そのまま再販して大きな利益を得られることが期待できるため、買取業者の査定基準にはブランドの価値が大きく影響してきます。

人気が高いブランドのものだと、ジュエリー業界はもちろん、ウェディング業界にも需要があり、査定額は高くなる傾向があります。

宝石の査定基準

宝石の査定基準は、ダイヤモンドとカラー宝石で異なる点があります。

ダイヤモンド

ダイヤモンドは「4C」を鑑定します。「Color(カラー)」、「Cut(カット)」、「Clarity(クラリティ)」、「Carat(カラット)」それぞれの頭文字「C」を取って4Cと呼ばれています。

「カラー」はダイヤモンドの色評価です。無色に近いほど高い価値で査定されます。23段階評価と細かい基準が設けられています。

「カット」は原石のカットと仕上げ方、光の取り込み方や輝き方などをチェックする項目です。5段階で評価します。

「クラリティ」は11段階に分かれ、キズや内包物をチェックします。

「カラット」は重量を意味し、「1カラット:0.2グラム」相当で換算して、数値が大きいほど高額査定となります。

カラー宝石

カラー宝石の査定基準は7~8つ程度設けられているのが一般的です。「種類」、「カラー」、「クラリティ」、「加工処理法」、「カラット」、「原産地」、「ニーズ」、「鑑別書の有無」などを査定します。

「種類」は真贋を含め、宝石の種別を判断する作業です。

「カラー」は透明感や色の濃淡、輝き方などをチェックします。

「クラリティ」はダイヤモンド同様、キズや内包物の有無を確認します。「加工処理法」は、丁寧な仕上げかを見極める作業です。

「カラット」は大きさと重さを計測し、大きい石は高い価値があると評価されます。

「原産地」は、カラー宝石の場合、大変重要なポイントで、希少価値のあるカラー宝石の場合は高額査定の対象です。「ニーズ」も重要視されます。

人気ブランドや流行っている宝石の品物は査定額も高くなるのが一般的です。そのほか、カラー宝石を証明する「鑑別書」があると査定基準をスムーズかつ正確にクリアできるケースが多いことを覚えておきましょう。

貴金属や宝石を高額買取してもらう方法

宝石のついた金・貴金属の買取査定基準は?高く買取ってもらえる方法もご紹介

貴金属や宝石は、よい状態を保ち査定してもらうことで高額買取につながります。正しいお手入れや保管方法を身につけておけば、高額が期待できるでしょう。

複数の買取業者で査定してもらう

リサイクルショップ、総合買取専門業者、宝石・貴金属買取専門業者、質屋、ジュエリー専門店など、宝石がついた金や貴金属のジュエリーを買取ってくれるところはさまざまあります。おすすめは、宝石と金や貴金属を総合的に査定してくれる宝石・貴金属買取専門業者です。

複数の買取業者に査定してもらえば、最高値で買取ってくれる業者が見つかるでしょう。

ただし注意点として、金やプラチナの相場は日々変動しますので、他の業者に査定を依頼しているうちに相場が下がってしまうこともあります。

大切に扱い、保管する

宝石のついた金や貴金属を高価買取してもらうためには、品物をよい状態でキープすることが大切です。大事に手入れし、大切に保管しましょう。

手入れの基本は、「身につけたら必ず汚れを拭き取る」こと。一度身につけると汗や化粧品などで汚れます。そのまま保管するとサビや欠損の原因になるため、注意が必要です。使用後は清潔でやわらかい布を使い、やさしく拭き取りましょう。

頑固な汚れはクリーニングがおすすめです。洗面器に台所用液体中性洗剤とぬるま湯を混ぜ、宝石がついた金や貴金属を入れて、流水で洗います。ジュエリーの細部はやわらかなブラシでこすると落ちやすくなります。

しかし注意点は、真珠、琥珀といった有機物の宝石や、エメラルド、トルコ石、ラピスラズリは洗えないことです。ムーンストーン、オパールなど水に弱い宝石も避けたほうが無難でしょう。硬くて強いダイヤモンド・ルビー・サファイアは比較的洗いやすいと言えます。

また、宝石がついた金・貴金属類の保管は、1つずつ分けることもポイント。ひとまとめにすると、ジュエリー同士がぶつかった衝撃で破損する恐れがあるためです。宝石用の袋、仕切りのある宝石箱を活用して保管しましょう。

宝石と金などの貴金属を総合的に査定してくれる業者選びが大切

ジュエリーを扱う買取業者の中には、宝石つきの金や貴金属であっても、貴金属のみ査定する業者があります。

宝石つきジュエリーを売るなら、宝石も査定対象とする業者を探して、少しでも高く買取ってもらうとよいでしょう。そのような業者を見つけたら、複数から見積もりを取り、納得のいく価格で売却してくださいね。

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