遺品・生前整理コラム

遺品整理の見積書・契約書でチェックするべき4つのポイント

遺品整理の見積書・契約書でチェックするべき4つのポイント

遺品整理を専門業者に依頼すると、契約書や見積書といった書類を受け取ります。

遺品整理業は、比較的新しい業種ということもあり、開業したての事業者が多い為、契約書や見積書のひな形も様々です。

また、作業内容や作業の方法、作業名称も業者によってバラバラです。

契約を締結してから追加料金が発生するなどのトラブルに巻き込まれないためにも、契約書や見積書はしっかりと確認しましょう。

このページでは、遺品整理の見積書・契約書でチェックするべきポイントについて解説をしています。

合わせて、見積りを取る時のポイントについても解説しているので参考にしてください。

遺品整理の見積書・契約書でチェックするべきポイント

遺品整理の見積書・契約書でチェックするべきポイント

作業後に契約時点の金額以上の料金を請求される等のトラブルの原因は、主に契約書に原因があります。

契約書は難しい文言も多くわかりづらい部分もありますが、業者に任せっきりにせず自分でもチェックしましょう。

1.内訳でわからない項目がないか

遺品整理や不用品回収というのは、人生で何回も経験することではありません。

そのため見慣れない項目や作業内容があるかもしれません。

わからない内容がある場合はきちんと確認を取りましょう。

2.追加料金はどうなっているのか

業者によっては、遺品整理以外に不用品処分やハウスクリーニングがセットになっている場合があります。

その場合は、当日になって不用品の量や部屋の状態によって料金が変わる可能性があります。

追加料金が発生するしやすいケースとして、物置や押し入れにある荷物の確認不足です。

見積りの時点で、生活の中で積み重ねられた段ボール箱や荷物を一つずつ確認することは困難です。

作業当日になって追加の荷物が発生することはよくあります。

特に消火器や灯油、ガスボンベ等の引火物は処分に費用が掛かります。

引火物が入っている可能性がある場合は、あらかじめ業者に伝えておきましょう。

3.日程について

遺品整理当日はもちろん、支払日などの日程を明確に確認しましょう。

遺品整理業者への支払いは通常作業の完了後です。

作業前や、前日以前に支払いを要求してくる業者は、料金の持ち逃げなどをする可能性があるため注意してください。

4.金額に納得できない場合は業者に聞く

提示された金額に納得ができない場合や疑問がある場合は直接業者に確認しましょう。

信頼できる業者であれば、金額についてごまかしたり、うやむやにせず丁寧に説明してくれます。

見積りは「訪問見積」を取る

見積りは「訪問見積」を取る

遺品整理業者の見積りを取る際には、業者に訪問してもらい見積りをしてもらいましょう。

実際の状況を見てもらうことで、正確な見積価格を算出してもらえます。

電話やメールなどで家の正確な状態を伝えるのは非常に労力がかかります。

また、誤解やすれ違い、イメージの違いなどが発生しやすいというリスクもあります。

作業後の追加請求等のトラブルを避けるためには、現場を見てもらうことが一番大切です。

複数の業者に訪問見積をしてもらうのは面倒に感じるかもしれませんが、実際のスタッフの顔が見られるので態度や人柄などをチェックする良い機会でもあります。

また、訪問見積は悪徳業者を見つけるチャンスでもあります。

訪問見積りをしたがらない業者は、当日になって不要な作業を始めたり、追加料金を請求する悪徳業者の可能性があるので注意しましょう。

作業前に疑問点を残さないようにする

作業前に疑問点を残さないようにする

見積書や契約書は必ず書面で内容を細かく確認し、疑問点はすべて業者に確認しましょう。

「よくわからない」をそのままにしてしまうとトラブルの原因になったり後で困ってしまうかもしれません。

質問に答えること嫌がったり、あいまいな回答をしてくる業者は悪徳業者の可能性があるので注意が必要です。

作業が終了してから異議を唱えてしまうと、すでに契約を締結している状態なので「契約違反」になってしまいます。

そのため、契約に同意する前に、疑問点はすべて解決しておきましょう。

業者に確認を取るときは、作業内容や料金の内訳など事前に疑問点を洗い出してから、一つずつ質問してメモを取っておくと確認漏れがなく安心です。

特に追加請求の可能性がある項目については細かくチェックしましょう。

どういう時に、どんなものに対して追加料金が発生するのかあらかじめ確認しておきましょう。

優良な遺品整理業者であれば、きちんと説明してくれます。

なかには意図的に追加料金に関して何も触れずに説明する業者もいるので注意してください。

見積書・契約書が適正か確認する方法

見積書・契約書が適正か確認する方法

もらった見積書や契約書を確認することは非常に大切です。

しかし、それだけではなく複数の業者から相見積りを取って作業内容や料金が適正かを比較しましょう。

なかには「その場で契約したら安くします」と言い出す業者もいます。

しかし遺品整理は安ければ良いというわけではありません。

遺品整理業者の見積り比較サイトなどを利用して2~3社程度から相見積りを取ると良いでしょう。

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