ペンダントトップだけでも価値はある?別売りチェーンの選び方は?

ペンダントはペンダントトップとチェーンがセットになっているものですが、別売りのものもあります。
ファッションや目的に合わせてペンダントトップとチェーンの組み合わせを考えてみましょう。
ペンダントはプレゼントに選びやすい
ペンダントは、ペンダントトップとチェーンがセットになったものを指し、ペンダントトップのないものはネックレスと言います。
どちらも男女に関係なく、アクセサリーをプレゼントしたい時には選びやすいアイテムです。
ペンダントをプレゼントするなら、相手が好むファッションに合わせてトップのデザインや大きさを考えると選びやすくなります。
ネックレスならチェーンの長さで決めますが、着けた時に襟元から見える位の長さで選ぶ人が多いようです。
また、贈る相手が好きなブランドを把握している場合は、そこで購入するのもいいでしょう。
ペンダントトップに合わせてチェーンを選ぶなら?
ペンダントではなく、ペンダントトップだけで購入するものもあります。
ブランドによりますが、ペンダントトップに合わせたデザインのチェーンがいくつか用意されている場合は、その中から選ぶと統一感が出ます。
特に合わせたデザインのものを出していないところなら、まず地金を揃えてみましょう。
次にペンダントトップの大きさで選びます。
例えば、ストーンのついた大きめのシルバーのペンダントトップなら、同じシルバーでやや太めのチェーンを選ぶとバランスよくまとまります。
同じ要領で、ダイヤのついたゴールドの小さめのペンダントトップなら、チェーンはゴールドで華奢なものにすると違和感がありません。
こんな組み合わせも表情が変わってステキです!
シルバーのペンダントトップは、革紐を合わせるのもおすすめです。
革紐はいろいろなカラーが出ているのでファッションに合わせて変えると違う表情が楽しめます。
手芸店でも売られているので手頃な価格で揃えることも可能です。
また、ペンダントトップには2種類以上の地金を使っているものもあります。
シルバーをベースに装飾はゴールドを使っていたり、ゴールドのコインをプラチナで囲んだりといったものです。
そんな場合には、どちらか好きな地金のチェーンを選びましょう。
使われているすべての地金をそれぞれ購入して、その日の気分に合わせてかえるのもいいでしょう。
どうする?切れてしまったチェーンの利用法
せっかく気に入っていたペンダントやネックレスも、チェーンが切れてしまうことがあります。
ペンダントトップがあればチェーンを新しく購入して違う雰囲気で楽しむこともできます。
ネックレスやペンダントトップに合わせていたチェーンが切れてしまっても、価値がなくなるわけではありません。
アクセサリーとして使用することはできませんが、地金としての価値は変わりません。
チェーンだけ切れてしまった時には、そのまま買取してもらう人もいます。
シルバーは購入時より下がってしまうこともありますが、ゴールドやプラチナはその時のレート次第で価値が上がることもあります。
また、ペンダントトップも飽きてしまった時には買取してもらうのも良い方法です。
ストーンがついているものは種類や大きさで左右されますが、地金の価値は大きな変動がありません。