金買取について

金のリサイクル価格を知って高額買取を目指そう!買取業者の選び方もチェック

リサイクル

昔、買ったりもらったりしたけれど、最近は身につけることのなくなった金のネックレスや指輪を売りたいと思ったことはないでしょうか?

そんなときにぜひ知っておいて欲しいのが、「リサイクル価格」と呼ばれる価格です。

リサイクル価格とは、簡単にいうと、金相場と連動した毎日変わる金の買取価格です。

とはいえ、どこの買取業者でもこのリサイクル価格を採用しているわけではありません。

このリサイクル価格を下回る価格で金アクセサリーを買取っている業者も数多く存在します。

つまり、このことを知らなければ、金を売る側は大きな損をしてしまう可能性があるということです。

今回は、金のアクセサリーやジュエリーを売るときにぜひ知っておきたいリサイクル価格、そして高値買取が期待できる業者についてご紹介します。





買取価格は金相場と連動したリサイクル価格で決まる

リサイクル価格はどのように決まっているのでしょうか。以下で解説します。

リサイクル価格とは

リサイクル価格は、金などの当日の「地金価格」を基準として算定され、毎日公表されている貴金属(金・プラチナ・銀)の買取価格です。

公表しているのは、貴金属事業を展開している田中貴金属工業という有名企業の買取部門です。

「RE:TANAKA」(リ・タナカ)という名前の同社の買取サービスでは、持ち込まれた金のアクセサリーやジュエリーの金含有率と質量を調べて、リサイクル価格をもとに金製品を買取っています。「

「当日のリサイクル価格」は、ほぼ毎日、朝9:30に田中貴金属のオフィシャルサイトで確認できます。

リサイクル価格という名前は、買取った貴金属を溶かして工業製品などに使用することから付けられています。

リサイクル価格が基準にする地金価格とは

金地金とは金の延べ棒または金塊のことです。

ゴールドバー、インゴットとも呼ばれ、世界中で資産や投資対象として購入され、取引されています。

金地金には金塊番号やその金地金を精錬した会社の商標、重量表示、素材表示、品位表示などが刻印されています。

素材表示が「FINE GOLD」となっていれば純金のことで、純度も数字で刻まれています。

金地金の価格は、国際的な政治・経済、社会情勢、金の需要と供給のバランスなどによって決まります。

金の価値は世界共通であり、取引は東京、香港、チューリッヒ、ロンドン、ニューヨークなどの世界各地で時々刻々と行われています。

これがいわゆる金相場です。金地金とは金を商品化したもので、他にコイン(金貨)も価格が変動します。

先述したとおり、リサイクル価格はこの金相場、つまり金地金の価格と連動して決められています。

なお、地金価格には買取価格と小売価格がありますが、リサイクル価格はもともと買取専用の価格なので、買取価格のみ存在します。

また、リサイクル価格には鑑定料・手数料が含まれていて、買取の際に別途料金がかかることはありません。

金か金メッキか?買取前に確認しよう

金のアクセサリーやジュエリーには、ネックレス、指輪、ピアス、イヤリングなどさまざまなものがあります。

一方、金メッキのアクセサリーもお店などでよく見かけます。

金メッキとは鉄などの金属に薄く金を付着させたものですが、最近のメッキ加工は非常に精巧にできており、本物の金と見分けが付かないことも多々あります。

多くの買取業者は金の買取には積極的ですが、金メッキは買取不可とされます。

金メッキでも買取るという業者もまれに見られますが、買取価格は著しく下がります。

自分の持っているアクセサリー類が金なのか金メッキなのか、買取を利用する前に、今一度確認しておくことが必要です。

以下で見分け方をご紹介しましょう。

重量を確かめる

同じ大きさのアクセサリーがあったとすると、計量器で重さを量ると金のほうがメッキより重いのが特徴です。

ただし、比較できるものがなければ素人にはわかりづらいのが難点だと言えます。

磁石を利用する

金メッキには磁石にくっつくという特徴もありますので、磁石を利用して金と金メッキを見分ける方法もあります。

ただし最近は磁石に反応しない金メッキ製品が増えているため、正確性に欠ける場合があります。

刻印を確認する

アクセサリーやジュエリーなどの金製品には、金であることを示す刻印が刻まれています。

「K18」とあれば18金、「K24」なら24金(純金)です。

金はやわらかい金属で、純金の状態ではアクセサリーにすることが難しいので、多くの場合は銀や銅、パラジウムなどを混ぜて加工されています。

18金には金が75%含まれています。

古い金製品などには、少し変わった刻印がされていることもありますが、通常はこの「K18」などの表記が使われています。

これに対し、メッキであることを示す刻印もあります。こちらは「K18 3M」といった表記が刻まれています。

3Mとは3ミクロンの厚さのメッキが施されていることを示しています。

他に「GF」という金張りと呼ばれる加工をしたことを示す刻印や、GPという電解メッキと呼ばれる加工が施されていることを示す刻印もあります。

「K18」なら金ですが、「K18GP」などと刻印されていれば金メッキということになります。

買取専門業者とリサイクルショップ、どちらが高額買取してもらえる?

リサイクル

金の買取を手がけている業者にはさまざまなタイプがあります。

金などの貴金属買取をメインとした買取専門業者もあれば、質屋やリサイクルショップ、最近では金券ショップなども金の買取事業に乗り出しています。

その背景には、不安定な社会情勢のなかで金に対する評価や人気が高まっていることがあります。

とはいえ、金は持ち込む先によって買取価格が大きく変わります。

数千円、ときには数万円単位で差が出ることもあるので、お店選びは慎重に行わなくてはなりません。以下でポイントを見ていきましょう。

専門の査定員がいること

専門の査定員がいることは、金を適正な価格で買取ってもらえる条件です。

専門家は刻印が本物かどうかを正確に読み取り、その情報をベースに蛍光X線検査装置や比重計を使って金の純度を確認し、さらに金製品の重量を量ります。

そして前述のリサイクル価格などを基準として決められたその店の買取価格に照らして、買取価格を提示します。

宝石も鑑定してくれること

指輪やイヤリングに、ダイヤなどの宝石が付いている場合などは、買取専門業者の提示する価格のほうが、リサイクル価格よりも高くなることもあります。

宝石にも価値があれば、買取専門業者ではその鑑定もして価格をプラスします。

一方、「RE:TANAKA」などの貴金属事業のサービスでは宝石は買取も、鑑定もできません。

金のみを買取って、宝石は外して返却するということになるはずです。

できれば金も宝石もセットで売りたいという場合は、買取専門業者のほうが利用しやすいでしょう。

買取専門業者での金の売却方法

買取専門業者を利用して金を売却したいという場合には、店頭買取、宅配買取、出張買取というおもに3つの方法があります。

それぞれの買取の流れを見てみましょう。

店頭買取

実店舗に直接足を運んで買取をしてもらう方法です。

売却する品物と身分証明書(免許証・パスポート、保険証など)を持参して来店し、品物を鑑定・査定してもらいます。

鑑定書や保証書があれば、それも持っていきましょう。

鑑定・査定は、担当者が刻印、純度、重量などを確認しながら行われます。

その作業を目の前または見えるところで行ってくれるようであれば、信頼できそうな業者と判断できます。

また重量に関しては、事前に自宅で測っておくという人もいます。

そうすれば業者が示す品物の重量と齟齬がないかを確認できるからです。

極端なケースでは、重量をごまかす業者がいることもあります。

その後、鑑定結果と査定価格が示されて、価格に納得できれば取引成立となります。

品物を渡し、現金をその場で受け取ります。身分証明書は古物営業法にもとづいて、その際に提示します。

宅配買取

業者のホームページなどから申し込んで、宅配キットなどと呼ばれる箱や封筒を送ってもらい、それに品物を入れて送って鑑定・査定を受けるというサービスです。

鑑定や査定はもちろん、箱代や送料も無料です。

宅配キットで品物を送ると、まもなく電話などで連絡が来て、鑑定と査定結果を伝えられます。

価格に納得すれば品物はそのまま業者の手に残り、お金は指定の口座に振り込まれます。納得できない場合は品物を再び宅配便で送り返してもらえます。

自宅にいながら取引ができるのが宅配買取のいいところですが、高価な金のアクセサリーなどを宅配便で(セキュリティサービス付きであっても)送るのは不安という人もいるかもしれません。

出張買取

指定日時に担当者に自宅まで来てもらって査定してもらうサービスです。

品物がたくさんある場合などは便利です。

なお、悪徳な業者の場合、売りたい品物以外にも多くの品物を買取に出すようにうながされることがあります。

また、査定価格について強硬な態度を取られるケースもあるため、注意が必要です。

事前に評判などを確かめて、信頼できる業者に依頼することを心がけてください。

金の買取金額によっては税金がかかる

金などの貴金属を売却すると、そこで得た利益に税金がかかることがあります。

売却するものが金のアクセサリーか、金地金かで取扱が異なるので、それぞれの場合で説明しましょう。

金のアクセサリー類を売った場合

金のアクセサリー類を売ると、通常、生活に必要なものである「生活用動産」を売却したとみなされます。

そしてこの場合、1個または1組(イヤリングなど)の価格が30万円以下のものについては課税はされません。

1個または1組の価格が30万円超えたときは課税されますが、そのときは次に説明する金地金を売却した場合と同様の扱いになります。

金地金を売った場合

給与所得者などの個人が金地金を売って得た利益は、「譲渡所得」とみなされるのが一般的です。

この譲渡所得には年間50万円の特別控除があるため、課税対象となるのは、金地金の売却益とその他の方法で得た譲渡益を合わせて50万円を超えた金額分です。

課税対象となる金額分は、給与所得などと合算して、総合課税の対象となります。

また、金地金などを所有した期間によって、課税対象となる譲渡所得の算出方法が変わってきます。

【所有期間が5年以内の場合】

金地金を購入して5年以内に売却した場合は短期譲渡所得となります。

その場合の計算式は次のとおりです。

(金地金の売却益+その他の譲渡益)-50万円

【所有期間が5年超の場合】

金地金を購入して5年超で売却した場合は長期譲渡所得となります。

その場合の計算式は次のように変わります。

{(金地金の売却益+その他の譲渡益)-50万円}×1/2

おわりに

金の査定価格・買取価格は業者によって差が生じやすいものです。

いろいろな業者が提示する買取価格とリサイクル価格を見比べながら、ぜひ納得のいく金額で金製品を売却してください。

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