金買取について

金を高く売るためのタイミングは?高額買取のコツを解説

金を高く売るためのタイミングは?高額買取のコツを解説

「自宅に金があって現金にしたいけれど、いつ、どこで、どうやって現金にすればよいかわからない」と思うことはありませんか? 

金には相場があり、日々値段が変わっています。

ここでは、金の上手な売り方と、高く売るための適切なタイミング、注意点などをまとめてみました。





金の概要と相場の傾向

まず、金とはどのようなものか、その概要と相場の傾向について見ていきましょう。

金の歴史

金は自然界に存在していて、精錬する必要がなく、そのまま利用できる金属です。

そのため、人類は太古の昔からさまざまな場面で金を利用してきました。

貨幣としての利用の歴史も古く、紀元前670年頃には、銀との合金による硬貨が作られていたと考えられています。

日本では、天平21年(749年)に、現在の東北地方で純度の高い砂金が発見されたことをきっかけに、全国各地で大量の砂金が採取されるようになりました。

マルコ・ポーロの「東方見聞録」で日本が「黄金の国ジパング」として紹介されていることは有名です。

金の相場の変動

金の取引は世界中で行われており、相場があります。

特にロンドンとニューヨークの市場の影響力が強く、この2つの市場の動きが世界中の金の相場を決めていると言ってもよいかもしれません。

また、金の相場は経済とも深くかかわっています。

たとえば2009年に米国で起きたリーマンショックの際には、米国ドルに投資していた投資家たちが、リスクを避けるために金を買ったため、金の価格が急上昇しました。

金は株や国債などとは違い、会社や国の情勢が悪くなっても、大暴落したり、価値がゼロになったりすることはないため、安定資産として世界中の投資家たちから人気があります。

金の売り時

金に限らず、取引されるものの相場は、政治や経済、自然災害などさまざまな要因によって変動するので、予測が大変に難しいのが特徴です。

そのなかでも金の相場は、他の相場と比較すると安定していると言われてはいますが、プロでさえも「絶対」という判断をするのは困難となっています。

持っている金を売りたい場合、その売り時は金の価格が上昇したときになるでしょう。

したがって、金を売ることを考えたら、毎日相場を確認し、上昇傾向のあるときを狙うようにすることが必要です。

金の相場が変動する理由

純金は、宝飾品などの「商品」としての面と、「投資先」としての面の2つの面があります。

たとえば商品として見た場合、需要が供給を上回れば価格が上がり、逆に需要が供給を下回れば価格が下がります。

世界では金が宝飾品として使われていることが多いのですが、最近では、中国やインドなどの一部の新興国を除いて、宝飾品としての需要は減少傾向にあります。

しかし、パソコンや携帯電話、液晶テレビなどの電子機器の需要が伸びており、それらに金が使われていることから、商品としての金の価値が保たれているため、価格が大きく下がるということにはなっていません。

一方、近年では宝飾品や工業用の金の需要よりも、投資の影響が強くなってきています。

したがって、金の価格は、経済や金利、為替、物価、株価などの変動と密接なかかわりがあると言えるでしょう。

たとえば、為替レートが金の相場に影響している例では、純金が1グラム=50ドルのときに、為替レートが1ドル=100円なら、純金1グラム=5000円になりますが、1ドル=80円のときには1グラム=4000円になります。

したがって、私たち日本人はドル安になったほうが純金を割安で購入できることになることがわかります。

しかし、あまりにもドルが安くなってしまった場合、投機マネーも純金にシフトしていきます。

そうなると純金の価格自体が上昇しますので、円建ての金の価格も上昇することになります。

また、世界的な不況が続き、世界の通貨の信用が低くなった場合なども、投資家が投資先を金に移しますので、金の価格が上がります。

ほかにも原油価格の変動の影響や、有事が起こった際にも金の価格は変動しますが、長期的に見ると、金は気候変動の影響もなく、世界の埋蔵量も把握されているため、希少性が一定なので、その価値は安定していると考えてよいと思われます。

金相場が上昇するタイミング

金の相場は日々変動しています。

その要因を以下でみていきましょう。

インフレ

インフレになり、物価の上昇が続くと、貨幣の価値が下がります。

このようなときにリスクヘッジとして有効だとされているのが金です。

金はモノですので、物価上昇にともなって金の価値も上がります。

米ドル価値の変動の影響

米ドルはもっとも信頼度が高く、世界通貨の基軸となっています。

とはいえ、100%信用しきれるものではなく、各国の中央銀行は金を保有することで、米ドルの保補完にしています。

したがって、金は安定資産として米ドルと比較されることがあります。

それは、米ドルが下がると金の価格が上昇し、米ドルが上がると金の価格が下落するということになります。

各国の中央銀行の売買動向

先述したとおり、各国の中央銀行は、いざというときのために金を大量に保有しています。

たとえば、米国のリーマンショックなど、世界的な金融・経済危機が起こり、基軸通貨である米ドルに対する信頼が低くなると、各国の中央銀行の金を買う動きが加速するため、市場の金の価格は上昇します。

地政学リスク

地政学リスクとは、戦争やテロ、国家の財政破たん、大企業の倒産などの影響を受けて、特定の地域や世界の政治経済が不透明になることを言います。

たとえば、2001年の米国同時多発テロの際には、米国の株価が急落したため、世界経済が停滞しました。

このとき、金が大量に買われ、価格が上昇しています。

金の買取における買取業者の選び方

金の買取における買取業者の選び方

金は、貴金属専門の買取業者ではなく、ブランド買取を行っている業者などでも買取をしてもらうことが可能です。

ただし、実際に金を買取に出す際には、金買取の実績がある業者を選ぶようにしましょう。

金の買取に実績のある業者は、たとえば、電話でその日の金の相場を教えてくれるなど、サービス面でも充実していることが多くなっています。

また、金の買取実績のある業者は、きちんとした見積書を作成してくれます。

これは、相場に応じて正確に査定をしており、その査定額に自信があるということを示しています。

実際に買取に出す場合は、複数の店舗の査定額を比較することになると思いますので、見積書をもらっておくと便利です。

さらに、信頼できる業者は、目の前で重量をはかり、相場に応じた適切な価格を提示してくれます。

また、宝飾品などの場合には、ダイヤなど宝石がついていたり、ブランド物であったりすることがありますので、金と同時に宝石やブランドも買取してくれるところがよいでしょう。

金だけでなく、宝石やブランドも考慮して、総合的な買取額を提示してもらえます。

加えて、手数料も業者によってまちまちですので、見積書を比較することが大切です。

金を相場通りに買取している場合、業者の利益となるのは手数料となります。

したがって、手数料は店舗ごとに異なることになりますので、しっかり比較するようにしましょう。

どのようなタイミングで金を売ればいい?

上述したように、金は希少価値があることから、暴落することのない安定資産とみなされています。

ただし、需要と供給のバランスによって、相場は上下していますので、売る際にはタイミングを見極めることが重要です。

金を売るタイミングについては、プロでさえも判断するのが非常に難しいものとされています。ただし、金の価値が上がるサインというものはあります。

有価証券や通貨の価値が下落しているときは、投資家たちは資産を金へと移すため、金が売れ、価値が上がります。

したがって、世界的な金融不安や株安などのニュースが報じられているときは金の売り時と考えてよいでしょう。

金の価格が上がっているときには、その高い価格で金を売りたいと考える人が多くなります。

この傾向がしばらく続き、金の供給が需要を上回ると、金の価格は下がり始めます。

したがって、金の価格が上がっているというニュースが報じられた直後は売り時だと考えられますが、このタイミングを逃すと金の価格は下がってきますので、また次のタイミングまで待つのが望ましいでしょう。

おわりに

金の相場変動はあるものの、安定資産としての人気が高く保たれています。

売りたいと考えている場合には、優良な業者を見極めたうえで、株価や政治・経済情勢などに注意を払うようにし、自分にとってもっともよいタイミングで、売ることを目指しましょう。

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