金買取について

金買取の詐欺で多い手口とは?被害に遭わないための対処法も解説!

金買取の詐欺

金買取の詐欺は手口が巧妙化し、被害件数も増加しています。

もちろん、優良な金買取業者は多くありますが、見極めが難しいケースも多いのが実情です。

今回は、金買取の詐欺に注目し、具体的な手口や詐欺被害に遭わないための方法、優良な金買取業者の選び方などを解説します。





悪徳業者の貴金属買取詐欺の手口

金買取の詐欺には、さまざまな手口があります。以下で具体的に見ていきましょう

 

押しかけ訪問買取(押し買い)

事前連絡なしに突然自宅を訪問し、十分な説明もなく金などの貴金属を強引に買取るケースです。

「今が売り時です!」、「早く売らないと大損しますよ」といったセールストークで押し切り、考える時間を与えずその場で相場より安い価格で買取る詐欺の手口を使用します。

「金が汚れていてクリーニング代がかかる」、「状態が悪いから安くなる」などと文句をつけて安値で叩き買う傾向があるのが特徴です。

不要品回収という名目の貴金属買取

電話で「ご自宅の不用品を買取ります」というような連絡をし、訪問したときに「使わない宝石や貴金属、アクセサリーなどはありませんか?」と、ついでのように尋ね、貴金属を安く買取る詐欺の手口です。

本来の目的は貴金属を安値で引き取ることですが、「着なくなった洋服や着物を引き取ります」などのセールストークで勧誘してきます。

極端に強引な買取

電話や訪問で貴金属買取の勧誘をし、「売るような貴金属はない」と断っても、しつこく粘って強引に買取る手口もあります。

本来は価値のある貴金属しか扱わない場合でも、「メッキでも買います」「どんなものでも大丈夫です。探せばありますよ!」などと何度も勧誘してくるのが特徴です。

悪質な訪問買取業者の場合、断っても帰らずに居座ることもあります。

貴金属テスターを使った買取

貴金属用のテスターとは、本物の金や宝石に当てると音が鳴ったり、光ったりする仕組みの機器です。

悪質な買取業者は、このテスターを悪用した詐欺を行うことがあります。

テスターは本来は本物に反応しますが、「偽物にだけ反応します」と嘘をつき、価値が高い貴金属を「偽物ですが買取ってあげます」と買い叩く金買取の詐欺です。

大手の金買取業者を名乗る詐欺

知名度の高い金買取業者の名前を使った詐欺もあります。偽物の名刺を用意し、安心させて安値で貴金属を買い叩く手口です。知名度の高い金買取業者の名前を使った詐欺もあります。偽物の名刺を用意し、安心させて安値で貴金属を買い叩く手口です。

少しでも怪しいと思ったら、お店の住所などの情報を聞いたり、身分証明書や行商の許可証を見せてもらったりすれば、詐欺かどうかがわかります。

危険な訪問買取業者の特徴

上記で見てきてもわかるとおり、金買取の詐欺で多いのが訪問買取です。

危険な訪問買取業者にはどのような特徴があるのでしょうか。

注意したいポイントをまとめたいと思います。

 

所在不明

優良な訪問買取業者の多くが、事務所を構えています。

自宅兼店舗という場合もありますが、所在が明らかである点が特徴です。

一方、悪質な訪問買取業者の場合、事務所を構えずトラック1台で営業するケースが多いため、所在地が不明な場合が多くなっています。

固定電話がない

上記の特徴ともかかわりますが、固定電話があるということは、所在地が明白だということです。

携帯電話しかない業者の場合、詐欺を働いたのちに逃げられる可能性があるため、要注意と言えます。

古物商の許可が明らかでない

買取業者として中古品を売買するには、「古物商」という許可が必要となります。

この許可がないまま買取をする業者は違法業者です。

ホームページなどで許可を得ているか確認してみましょう。

古物商許可番号(個別番号)をチェックし、「古物商許可番号データベース」や「古物商URL届出一覧」で調べると、本物かどうかがわかります。

貴金属買取詐欺の被害は増えている

金買取の詐欺といった貴金属買取詐欺の被害件数は、増加傾向にあります。

新たな手法で詐欺を行う犯罪者が出ているのが現状です。

国民生活センターに寄せられた相談件数を見ると、2008年は100件にも満たなかった貴金属買取詐欺の相談件数は、2010年に約2500件まで増え、現在も増え続けています。

金相場の値上がりに合わせ、詐欺被害の件数も増える傾向にあるのが特徴です。

相談件数だけ見ても多い数字ですが、事情があり相談すらできないケースも多いため、実際に被害に遭っている人はさらに多いと考えられます。

国民生活センターの統計によると、特に60代以上の高齢者が被害に遭っているケースが大半を占めているのが特徴です。

 

金買取詐欺で狙われやすいターゲットは高齢者

先述したとおり、金買取の詐欺で狙われやすいのは高齢者といわれています。

特に独居の高齢者や認知症の高齢者など、弱者といわれる人々がターゲットにされやすいのが特徴です。

 

高齢者が狙われる理由

高齢者は、お金、健康、孤独など多くの不安を抱えています。

そこにつけこみ、巧みな話術で金買取の詐欺を行う悪徳業者が多いのが現状です。

加齢により判断力が鈍くなってしまい、だまされたことにすら気づかない場合も多いようです。

たとえ気づいても、恥ずかしいからと他人に言わないケースもあり、ターゲットになりやすい傾向にあります。

また、認知症の方が金買取の詐欺被害に遭う割合は、認知症でない方の約8倍と言われています。

家族のケアやフォローがないと詐欺被害に遭い、財産が搾り取られる可能性があり、非常に危険です。

高齢者の詐欺被害の予防策

高齢者が詐欺被害に遭わないよう、未然に防ぐためには、まず、家族がまめに様子を窺い、変わったことがないか確認することが大切です。

高齢独居者の場合、様子を観察してくれる人を見つけることが難しい場合があります。

家族がいるなら、定期的に連絡や訪問をしてもらえるよう頼むことが重要です。

遠方にいる場合もできるだけ都合をつけてもらいましょう。

また、電話勧誘の詐欺には留守番電話を使うと効果的だといわれています。

家族がいない間は留守番電話にする、独居の場合は基本的に留守番電話に設定し、電話の相手がわかってから必要に応じてかけ直すなどの方法が有効です。

優良買取業者はクーリングオフに対応してくれる

金買取の詐欺クーリングオフ

特定商取引法が改正され、「訪問購入」がクーリングオフの対象となりました。出張買取に関する法規制も2013年2月に施行されています。

具体的には、買取業者に対し8日間のクーリングオフ期間が設けられ、その期間内であれば消費者は売却契約を結んだ商品を手元に置けるなどの保護制度となっています。

このように、消費者を保護する目的が強いものです。

この制度により、訪問買取や出張買取で手放した商品を手元に戻したい場合は、その旨を買取業者に申し出れば、8日間以内に限り取り戻すことが可能です。

万が一、クーリングオフ期間中に商品が第三者に売られたとしても、それを手元に戻せます。

クーリングオフの方法

まず、買取業者に対してクーリングオフの通知をします。電話や口頭では証拠が残らないため、必ず書面で通知しましょう。

金買取の詐欺をしているような悪徳業者が相手の場合は、トラブルを回避するために、普通郵便より内容証明郵便がおすすめです。

クーリングオフ通知書を送付した日(消印)から効力が発生するため、クーリングオフ期間を過ぎて相手側に到着しても問題はありません。

クーリングオフをすると契約は無効となり、買取業者は速やかに品物を返す義務が発生します。

しかし、悪徳業者の場合、なかなか返却しないということも考えられます。

通知する際に「返却期限」を明記しておくと、万が一に備えられます。

詐欺回避のために金買取の相場を知っておく

金買取の詐欺を避ける方法として有効なのが、金買取の相場を把握しておくことです。

相場を知っていれば、安く買い叩かれている場合にもすぐに気づけます。

金相場とは

金の相場は、世界の政治、経済、社会情勢などによって変動するものです。

また、金の需要や供給のバランスによっても相場は変わります。

金の価値は世界中で認められており、多くの市場で取引されています。

日本では、金の価格は米ドル建てで提示された価格を円建てに換算して計算します。

そのため、円とドルの為替相場が影響します。

ただし、諸経費は買取業者によって異なるため、その違いが買取業者の金買取価格に影響しています。

各買取業者の金買取価格の平均価格が金相場となります。

金相場を知る方法

金相場を調べる場合は、インターネットを使うと便利です。

金買取業者のホームページをチェックすると、その日の金買取価格が表示されているため、複数のウェブサイトを見比べれば、相場が見えてくるでしょう。

金買取業者によっては金買取価格を明示していない場合もあるため、その場合は電話で尋ねてみるのがおすすめです。

回答してくれない業者は、買取価格に自信がない可能性も考えられます。

また、地金(純金の延べ棒)を扱う「田中貴金属工業」でも金相場を知ることが可能です。毎朝9時半に金価格を発表するため、ひとつの目安となります。

ただし、純金以外(K14、K18など)の金相場を知りたい場合は、やはり買取業者のホームページを見比べた方がよいでしょう。

詐欺に遭わないためにはどこで金を売ればいい?

金買取の詐欺を回避するためには、優良な金買取業者を選ぶことが大切です。

選択する際、どこに注目すべきかをまとめてみましょう。

買取価格表の有無

ホームページ上に、買取価格や買取相場などを明記している買取業者は、情報公開しているため安全と言えるでしょう。

第三者の目が入っても問題ないという証拠になります。

電話、メール対応の早さ

買取業者の電話対応やメール対応も要チェックです。迅速かつ丁寧に対応してくれるところは、信頼できると言えます。

店頭買取は目の前で査定する

金を持ち込み、店頭買取してもらう際、査定のやり方に注目しましょう。

目の前でじっくり鑑定し、計量の数字も見せてくれるところは信頼できます。

もし、店の裏に行って査定する場合は、何か誤魔化されている可能性があります。

見積書や査定明細を渡してくれる

優良な金買取業者の場合、査定時に見積書や明細を作成して渡してくれます。

一方、査定額を口頭で説明するだけだったり、見積書や明細書などを渡さなかったりするところも多く、その場合は慎重になったほうが良いといえるでしょう。

おわりに

金買取の詐欺に遭わないためには、自己防衛が大切です。

金相場や金買取業者の特徴などを調べ、少しでも不審点があるところは避けるようにしましょう。

万が一被害にあった場合でも、焦らずクーリングオフ制度を利用し、損をしないよう動くことが重要です。

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