金買取について

金買取で損をしないための注意点まとめ

金買取で損をしないための注意点

手持ちの金製品を手放す際、金買取業者を利用する方は多いと思います。

ただし、金買取業者によって買取価格や利用システムが異なるため注意しましょう。

今回は金買取の注意点をまとめてご紹介します。





資産としての金の価値

金の価値は世界中で認められているもので、資産運用としての意味合いもあります。

限られた資産であるため、希少価値は高く、各国の市場で取引されています。

ただし、同じ重さの金地金でも、金の品位が異なると価値は変わります。

また、金と重さが似ている偽物(金メッキを施したもの)も出回っているため、見分けることが難しい場合も多く、注意が必要です。

 

地金とは

地金とは、金属を保管しやすい形に固めたもののことです。金属塊、インゴット、バーと呼ばれることもあります。

国内で一般に投資対象として流通している地金は、金、白金、銀のものです。

地金としては、パラジウム、銅、アルミニウム、亜鉛などもありますが、あまり売買の対象とはなっていません。

投資対象としての金地金の条件

地金が投資対象として流通するには、世界的に品質が保証されていなければなりません。

具体的には、ロンドン貴金属市場協会(LBMA)の審査基準をクリアする必要があります。

この基準をクリアした企業にだけ、登録の証明とブランドを刻印することが許可されます。

金買取の査定価格を左右する金相場

金買取の注意点のひとつに、金相場を把握することが挙げられます。なぜ金相場を確認する必要があるのか、以下で解説しましょう。

金買取業者での買取価格は現物市場の相場から算出される

金相場はすべての金製品の価格に影響を与えます。金相場は毎日変わり、需要と供給のバランスが関係しています。

金相場は2重構造だと言われることがあります。

金の供給量が増加する理由は、採掘量を増やしたり、中古金スクラップの流通が増えたりするためです。

一方、金の需要は、投資目的と製造目的の2重構造となっています。

金は原材料としても資産としても流通しているためです。

この2重構造は、取引市場にも深く関係しています。

金の取引市場には、現物市場と先物市場があります。

4大金市場と呼ばれるロンドン、チューリヒ、ニューヨーク、香港の市場のなかでも、特にロンドン市場は現物取引を扱う最大市場だと言われています。

金買取業者で買取された金は、精製、溶解、加工されて地金となり、現物市場で取引されます。

金買取業者での買取価格は、現物市場の相場が参考になります。

金相場を知る方法

金相場は、新聞で金価格を確認することで把握できます。

国内の金価格は全国紙(朝日、毎日、読売、日経、産経、東京の各新聞)などに掲載されています。

表示方法は異なる場合もありますが、価格はいずれも同じです。

ただし、すべて前日の金価格である点に注意しましょう。

また、金買取業者のホームページでも確認できます。

純金の場合は田中貴金属工業のホームページを参考にするのがわかりやすいですが、純金以外(K18など)の場合、ほかの金買取業者のホームページに掲載された金買取価格を複数チェックすることで、金相場が見えてきます。

金買取で損せず利益を出すための注意点

金買取の初心者は、損を出してしまうことがあります。以下で、損せず利益を出すための注意点をまとめましょう。

【注意点1】金相場と金買取価格を比較する

買取してもらう日の金相場を確認し、買取してもらう業者の金買取価格が安すぎないか確認しましょう。複数の金買取業者を比較すると安心です。

【注意点2】購入時の金額と買取価格を比較する

買取してもらう金製品の購入金額も、金買取価格と比較してください。ブランド品や品位の高い金製品の場合、購入時の金額は高い可能性があります。

査定額に差がある場合は、その理由を尋ねてみましょう。

【注意点3】まとめ売りで多めに利益を出す

一般的に品数が多ければ高額買取の交渉ができますが、金買取業者によっては交渉に応じてくれない場合があります。

まとめ売りするなら、金の重量だけで査定額を出すところより、点数でプラス評価してくれるところを選ぶとよいでしょう。

金買取業者の選び方と注意点

金買取で損をしないための注意点

安心して金買取してもらうためには、優良な金買取業者を選ぶことも重要です。以下でポイントと注意点を見ていきましょう。

【ポイント1】金買取価格を公にしているか

優良な金買取業者は、その日の金買取価格を表示しています。店頭表示もしくはホームページ上で公開しているため、確認してみましょう。

公開していない場合は、直接問い合わせてみると明確です。当日の金買取価格を回答してくれる場合は、単にホームページを更新していないだけの可能性が高いでしょう。

一方、「電話での回答はできません」などの回答があった場合、買取価格に自信がないか、相場より安く買取ろうとしている可能性があります。

【ポイント2】手数料の有無

優良な金買取業者の多くは手数料無料で買取してくれますが、業者のなかには手数料を取るところもあります。

少額であれば良心的ですが、多額の手数料を取る場合は悪徳業者である可能性があるため、要注意です。

見積料、キャンセル料、配達料なども確認するようにしましょう。

【ポイント3】見積書や明細書の作成

優良な金買取業者であれば、見積書や査定明細書を作成してくれます。

口頭で金額を言うだけ、買取価格の合計だけを数字にする、書類自体がないといった場合は注意しましょう。

重量をごまかしたり、1gあたりの買取価格を曖昧にしていたりする可能性があります。

金買取業者のホームページを見ると、ほとんどが買取実績を紹介しています。金を中心に買取しているか、金よりブランド品やほかの品目に力を入れているかがわかるでしょう。

金を高額買取してもらうためには、金買取に力を入れている買取業者を選ぶことが大切です。>

【注意点1】目の前で査定しない

金買取の注意点として、査定方法をごまかしていないかどうかが挙げられます。店頭買取の際、目の前で計量してくれる金買取業者は信頼できるでしょう。

裏で量る、数字を見せない、といったところは悪徳業者の可能性があります。>

【注意点2】刻印がない金製品の品位を下げる

金製品のなかには、刻印がないものもあります。優良な金買取業者は刻印を探してくれたり、不明な場合でも、「品位が不明なためK18として査定しました」などと説明してくれたりするのが一般的です。

一方、刻印がないことを理由に買取価格を下げる金買取業者もいます。最低買取価格で査定額を示すところは信用できません。

【注意点3】金以外の部分は査定しない

金買取業者には、金だけを査定するところと、金以外も査定するところがあります。買取に出す金製品に宝石があったり、ブランド品であったり場合は、総合的に価値を見てくれる金買取業者を選びましょう。

重量だけで査定額が決まると、損をする可能性があります。

金の買取に際して必要なものと注意点

実際に金買取をしてもらう段階になった際は、買取時に必要な本人確認書類を準備しておく必要があります。

持参しないと買取不可となるため、注意しましょう。

本人確認書類となるもの

氏名、住所、生年月日、顔写真がわかる有効な書類で、査定申込者と一致したものです。運転免許証、各種保険証(健康保険証など)、パスポートなどが一般的ですが、障害者手帳、敬老手帳、外国人登録証明書、学生証(写真付で20歳以上)なども有効です。

本人確認書類とならないもの

金買取の注意点として、本人確認書類にならないものもあることを知っておきましょう。まず、有効期限が切れたものは認められません。また、有効期限内であっても顔写真がないものは無効とされる場合が多くなっています。

ただし、複数の本人確認書類を提示することで認められる場合はあります。

たとえば、公共料金(電気、ガス、水道など)の領収書、2ヶ月以内の消印がある自分宛の郵便物などです。

金売却前の準備と注意点を確認

金買取で注意すべき点、事前に準備しておくことなどを確認しておくと、スムーズな買取ができます。

買取の日の金相場は必ずチェックする

金相場は高値が続いていても、買取日に安値になっていれば買取価格は低くなってしまいます。

買取日の金相場は必ず確認し、買取業者の買取価格も複数確認して、高値になっているところを選びましょう。

金を品位別に分ける

ほとんどの金製品には、K24やK18などの刻印があります。品位ごとに分類すると金相場と比較しやすくなり、査定もしやすくなります。

品数を忘れないようメモしておく

大量の金製品を売る場合、数を忘れてしまうことがあります。事前に買取点数をメモしておき、査定時にごまかされていないか確認するようにしましょう。

金の重量を計測する

自宅で計量してから査定してもらうことをおすすめします。金製品はグラム数で買取価格が決まるため、事前に数字を把握しておくと、ごまかされる心配がありません。

小数点以下まで量れる計量器だと、金買取価格が正確に予測できます。

買取価格を予想する

金相場と金製品の品位と重量がわかると、大まかな買取価格を予測できます。

計算式は【1gあたりの金買取価格×重量=金製品の買取価格】です。

人気ブランド品など付加価値がある場合、プラス査定されるケースもあります。

たとえば、「50g、K18のネックレス」の場合、K18の1gあたりの金買取価格が3,300円であれば、計算式は【3,300円×50g=165,000円】で買取価格は165,000円です。

査定依頼する買取業者は少なくとも2~3店選ぶ

高額買取を目指すには、相見積もりを取ることが大切です。1つの買取業者だけで決めてしまうと比較するものがなく、損をする可能性が高くなります。

必ず2~3店は優良な買取業者を選んで、査定依頼しましょう。

買取価格の詳細を聞くため、事前に質問事項を考えておく

金買取の注意点は、買取業者の説明をうのみにせず、損をしないようにすることです。

買取価格がなぜその値段になったのか、事前に質問したいことを家で考えておくと、査定時に役立ちます。

「端数(小数点以下のグラム数)は含まれていますか?」「金以外の貴金属(プラチナやシルバー)は計算に入っていますか?」など、考えておくとよいでしょう。

金買取を高くするための注意点

金を高額買取してもらうための注意点にも触れておきましょう。

【注意点1】汚れは落とす

金は重量に応じた買取となるため、多少の汚れが買取価格に影響することはあまりありません。

ただしブランド価値があるものや、買取業者が再販する可能性が高い金製品の場合、汚れがマイナス査定になることがあるため、可能な限り汚れは取っておきましょう。

ピカピカに磨くというよりは、表面的な汚れをさっと拭くくらいでかまいません。

【注意点2】箱、保証書などの付属品は一緒に査定してもらう

箱や購入時の保証書があると、貴金属ではなくジュエリーとして買取してもらえる可能性があります。

デザインやブランドネームでプラス査定になることがあるため、買取価格も高額になりやすい傾向にあります。

おわりに

金買取をするときの注意点をまとめて紹介しました。

金相場は日々変わるものであり、金買取をしてもらう際は、金相場と金買取価格を比較して、より利益を出せる金買取業者を選ぶことが大切です。

金買取業者が何を得意としているかがわかると、手持ちの金製品を高く売れるところを見つけやすいでしょう。

ホームページなどをチェックし、金相場の動きも確認しながら売り時を見極めてください。

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