金買取について

18金の買取に手数料が発生するのはなぜ?適正価格で金を売るために

18金の買取に手数料が発生するのはなぜ?適正価格で金を売るために

18金を始め、貴金属を買い取ってもらうときには、手数料が掛かってしまいます。そもそもなぜ手数料は発生してしまうのでしょうか?手数料の掛からない業者はあるのでしょうか?今回は手数料が発生する仕組みや、一体いくらくらいが手数料として適切なのかを解説します。

また、適正価格で売るための業者選びのコツも併せてご紹介していますので、ぜひ金製品の買取をご検討中の方は参考にしてみてください。





18金の買取に手数料が発生する理由

18金の買取に手数料が発生する理由

金製品を売るなら少しでも高く売りたいですよね。金には地金1g単位で相場が決まっていますので、その地金相場通りに買い取ってもらえれば最も高く売ることができるのですが、どの業者に売っても地金相場から、見積もり手数料・査定手数料・店舗査定手数料など、手数料を差し引いた額で買取価格が算出されてしまいます。

貴金属の買取では、なぜ手数料が発生してしまうのでしょうか?まずは手数料が発生する理由を見ていきましょう。

貴金属専門卸業者に買取後の金製品を売却するときに利益を生むため

金現物の指標となる価格は、ロンドン金市場で決定されています。金買取業者は、市場相場通りに買い取って、加工を加え販売すれば利益を出すこともできます。しかし金買取業者の多くは、金を抽出し加工する技術を保有していないため、買い取った金製品は貴金属専門卸業者に売却する、もしくは海外に輸出するのが一般的です。

ですので、金製品を買い取る段階で手数料を差し引いておくことで、貴金属専門卸業者に売却するときに売却額との差分の利益を生み出せるという仕組みです。

金は分析再精錬の過程で100%回収できないため

再販付加価値のない金製品は、分析再精錬で純金のインゴットや工業用・加工用金属にするのですが、この過程で素材の金を100%回収するのは不可能と言われています。

また分析再精錬には、特殊な技術と設備、人の手が必要です。そこには当然コストが発生しますので、純度の75%の18金を75%の地金市場相場で買い取ると業者は赤字になってしまいます。

18金の買取手数料の目安

18金の買取手数料の目安

それでは実際の18金買取ではどの程度手数料がかかるのでしょうか?

18金買取にかかる手数料

金の買取にかかる手数料は、業者ごとの基準によって変わります。主に、

・割合で手数料を掛ける業者
・買取1件当たりの総グラム数に応じて手数料を掛ける業者
  の二種類が一般的です。

手数料自体は、業者が自由に設定することができます。相場は1割~2割ですが、もっと高く設定している業者もあれば、低く設定している業者もあります。また、後述しますが手数料を取らない(と謳っている)業者もあります。


ちなみに、もし手数料が2割の買取業者で、金相場が4,000円/gのときに、100gの重量の金を売った場合、

4,000円×100g×0.2=80,000円 が手数料となり、400,000円から手数料80,000円を引いた、320,000円が買取価格となります。


また、買取一件あたり50g未満で1,500円の手数料を設けている業者で、金相場が3,500円/gのときに、30gの重量の金を売った場合、

3,500円×30g-1,500円=103,500円 が買取価格となります。

手数料の割合の目安

手数料は上述しましたが、1~2割ほどで設定している業者が多いようです。21%以上となると若干高めに設定されていると判断してもいいかもしれません。

手数料は、業者が自社で精錬・加工技術を保有している大手や、国外にも販路を持っている業者のほうが低めに設定できる傾向があります。

ただし、手数料が高いから悪い業者、手数料が安いから優良店、というわけではないので注意が必要です。

手数料がかからないのに買取価格は低いこともある!?

割合で手数料を掛ける業者では、重量が増え買取金額が高くなるほど、手数料も増えてしまいます。できれば手数料の安い業者、もしくは手数料の掛からない業者に依頼したくなりますよね。

しかし、手数料が安い・掛からない業者に頼んだから最も高く売れるとは限りません。

というのも、手数料を安く設定している業者、もしくは「手数料が掛からない」と謳う業者の場合、金のグラム単価を相場より低めに設定していることもあるのです。

「手数料無料」となると利用者からは大変魅力的ですが、そもそものグラム単価が低ければ、最終的な買取価格は、手数料のかかる店よりも安くなってしまうかもしれません。

また、広告物などに手数料無料と表記してあっても、グラム数に制限がある場合もあるので注意が必要です。

金買取の業者を選ぶときには?

金買取の業者を選ぶときには?

金を買い取ってもらうときには、買取を行う業者ごとの相場と手数料を把握して、提示額は適正価格なのかを見極める必要があります。

適正価格であるかを判断する上では、

・査定や買取時の金相場の把握
・査定してもらう店舗の下調べ
  が重要となってきます。

まずは、査定前に金相場をチェックしておきましょう。金相場を知っておけば(概算しておくとなお良し)、提示額が不当に低くはないか、適正価格に近いのかの判断基準になるでしょう。金相場は、インターネットで検索すれば過去の推移とともにリアルタイムでの相場も確認することができます。

そして、店舗の下調べも欠かしてはいけません。グラム単位での相場や手数料を公表している業者は、利用前にある程度の買取価格を算出することもできます。また相場を公表していない業者であれば、実際に電話などで事前に問い合わせてみてもいいかもしれません。電話対応の良し悪しも業者選びでの判断基準にすることもできます。

また、いずれの場合でも、複数業者で相見積もりを取ってみることも有効です。無料査定などを積極的に利用して、最も高く買い取ってもらえる業者を選びましょう。

おわりに

貴金属の買取で手数料が掛かってしまう理由をお分かりいただけたでしょうか?

金の買取業者が利益を上げるためには、手数料は必ず発生してしまいます。18金を始め金製品を売るときには手数料が掛かってしまうことも頭に入れて査定に臨みましょう。

また、高く売るためには手数料をできるだけ少なく押さえて売ることが重要ですので、ぜひ今回ご紹介した業者選びのポイントを参考にしてみてください。

お申し込み・ご相談はこちら
0800-817-2539
簡単メール申込

お申し込み・ご相談はこちら
0800-817-2539
簡単メール申込

大切なもの、眠っていませんか?バイセルが高額買取致します!無料査定はコチラ!