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珊瑚の買取の前に知っておきたい相場や査定のポイント

珊瑚の買取の前に知っておきたい相場や査定のポイント
珊瑚の買取

珊瑚は、真珠と並び生物由来の宝飾品として、古来より世界中で愛されてきました。

宝石市場においても需要は高く、品質や状態が良ければ高価買取も夢ではないでしょう。 ここでは、珊瑚がどのような宝石なのか、買取相場や高価買取が期待できる種類についてご紹介します。

珊瑚の歴史

珊瑚の買取

珊瑚漁は約5,000年前の地中海がルーツであると言われています。 地中海で採取されたベニサンゴは、交易品として世界各地に渡りました。

その美しさから、宝飾品や祭祀具などに加工され、世界中で珍重されていたという記録が残っています。

宝石としての珊瑚が日本に伝わった時代は定かではありませんが、現存では正倉院に納められている珊瑚のビーズが最古のものとされています。

ちなみに、珊瑚漁は国内だと明治時代の高知県で初めて行われたようです。 日本産の珊瑚は、地中海で取れる珊瑚よりサイズも大きく良質だとされ、宝石市場でも高値で取引されるようになりました。

珊瑚の種類と特徴

珊瑚の買取

宝石の珊瑚といえば深みある赤色を想像しますが、赤色の中にも濃さによって呼称が変わり、またオレンジや黒といった色の珊瑚も存在します。

それぞれ希少性や産地も異なり、売りに出した際も買取価格には差があります。 珊瑚の中でも代表的なカラーは以下の通りです。

赤珊瑚
桃珊瑚
白珊瑚

赤珊瑚

赤珊瑚は日本近海、小笠原列島、五島列島、奄美、宮古島などが主要な産地です。 なお、赤珊瑚は地中海にも生息・採取されていますが、日本産の赤珊瑚の方が大粒で良質という評価を受けています。

日本産の赤珊瑚は別名を「血赤珊瑚」といい、文字通り血のような深い赤色が魅力です。

血赤珊瑚

珊瑚は基本的に赤色が深いほど価値は上がります。 赤珊瑚の中でも、特に濃い赤色を持った最高級の珊瑚だけが認められる血赤珊瑚は、宝石の買取においても高い買取相場となっています。

さらに血赤珊瑚の中でも、高知県の土佐湾で採取される血赤珊瑚の最高峰「オックスブラッド」ともなると、世界的に見ても希少価値・品質ともに最高級で、買取に出せば高額買取を期待できるでしょう。

「フ」がない珊瑚は高価値

珊瑚には、「フ」と言われる白い筋のような模様が見られることがあります。 珊瑚は色ムラが少ないほど評価が高くなるため、ジュエリーなどに加工される際には、表面にフが現れないように加工が行われます。

フは日本産の赤珊瑚にのみ見られ、地中海産の赤珊瑚との識別する際にも目安となります。 血赤珊瑚でも、フのないものが最も高い価値を持っています。

桃珊瑚

桃珊瑚の主な産地は、赤珊瑚とほぼ変わらず日本近海になります。 赤珊瑚よりも深い水深200~500mの海底から引き上げられます。

色の幅も広く、赤に近いものから、白っぽいピンク色までの範囲が桃珊瑚に該当します。 桃珊瑚は、基本的に赤珊瑚と比較すると価値は劣ります。

しかし、ピンク色が均一な色調のものは滅多に採取されず、海外では「エンゼルスキン」、国内では「本ボケ」と呼ばれ、その珍しさから高い評価を得ています。

桃珊瑚は珊瑚の中でも粘り気が強いため彫刻が施しやすく、彫りの入った帯留めやペンダント・ブローチ・仏像などに使われることが多いです。

白珊瑚

白珊瑚は沖縄近海や東シナ海、五島列島近辺で主に採取が行われています。 中国や台湾でも採取が行われており、そのような地域へ旅行したときに土産店などで見かける珊瑚の多くは白珊瑚です。

古くから白珊瑚という呼称が付いていますが、実物を手に取るとピンクの斑点が見られるものが多く、全体的にピンクがかっていたりオフホワイトに見えます。 なお、純白な白珊瑚は希少価値が高く、宝石の買取でも高値がつく傾向にあります。

珊瑚の買取相場

珊瑚の買取

ここでは実際に珊瑚を買取に出す前に知っておきたい、買取相場や査定の際のチェックポイントなどをご紹介します。

珊瑚の買取相場は、主にカラー・模様・カット・サイズにより変動します。 お手持ちの珊瑚の色味や大きさなどを確認し、おおよその買取価格を予想しておきましょう。

赤珊瑚の買取相場

日本産の赤珊瑚は血のような濃い赤色が有名で、人気があるので買取相場が高めです。 赤珊瑚の中でも、高知県で採取される「オックスブラッド」と呼ばれるものは、最高級の評価を受けています。

基本的に珊瑚の赤色は、色味が濃ければ濃いほど買取相場も高くなる傾向があります。 そのため、代表的な珊瑚の種類の中でも、赤珊瑚は最も高い買取価格になりやすいといえるでしょう。

また、血のような深紅の色味で、一切色ムラや傷などがない高品質の血赤珊瑚であれば、買取相場は数万円から数十万円にも上るでしょう。

桃珊瑚の買取相場

珊瑚は赤みが濃いほど高い買取相場になるとはいえ、色味が薄いものでも斑点の模様により買取相場も変動します。 特に桃珊瑚は色ムラが少なく表面が均一になっていますと、「エンゼルスキン」とも呼ばれ買取相場は赤珊瑚を上回ることもあります。

桃珊瑚は赤珊瑚に比べると買取相場は低めではありますが、保存状態や品質が良ければ数万円から数十万円は期待できるでしょう。 また、「エンゼルスキン」であれば、通常の桃珊瑚よりも買取価格が数千円から数万円プラスされる可能性もあります。

白珊瑚の買取相場

白珊瑚と一口にいっても、色味は交じりっ気のない真っ白なものから、桃珊瑚に近いような薄ピンクのものまで幅広くあります。 とはいえ、純白で全く赤みがないものは、希少性が高いので高価買取が期待できます。

もちろん、汚れ・ヒビ割れ・色褪せ・欠けなどがなければ、買取価格が大幅に下がることもないでしょう。 白珊瑚は珊瑚の中でも買取相場は比較的安いで、数千円から数万円程度となります。

しかし、大きな置物や状態の良い原木であれば、数万円から数十万円の買取価格となる可能性もあります。

珊瑚の売却方法

珊瑚の買取

「珊瑚を売りたい」と考えた場合、どのような方法を使えばお得に手放せるのでしょうか。 ここでは珊瑚の売却方法を解説し、最も高額で買い取ってもらえる可能性がある方法もご紹介します。

ネットオークションを利用する

ネットオークションは「自分の都合の良い時間や場所で出品できる」「パソコンやスマートフォンから出品できる」といったメリットがあります。

確かにネットオークションは気軽に利用できますが、出品する際にはデメリットも多いので注意しましょう。 例えば「出品物の鮮明な写真を撮る」「説明文を詳細に書く」「開始価格を設定する」「出品物を丁寧に梱包する」「落札されたら送料を計算する」など手間がかかります。

軽作業が好きな方にとっては苦にならないかもしれませんが、「すぐに珊瑚を売りたい」「面倒なことはしたくない」とお考えの方にとっては不便に感じるでしょう。

リサイクルショップを利用する

リサイクルショップは「自宅や勤務先の近所にあれば気軽にアクセスできる」「売りたいと思い立った日にすぐに売りに行ける」といったメリットがあります。

ですが、リサイクルショップは宝石以外にも洋服・楽器・ゲームソフト・本など様々な品物を取り扱っているので、宝石の査定に特化したスタッフがいるかは不明です。

また、リサイクルショップは自社で監修したマニュアルを使って査定をしており、マニュアルには「品物の状態はどうか」「どの程度傷んでいるか」など簡単な査定項目しか載っていないかもしれません。

その結果、査定に出した宝石が適正な価格で買い取ってもらえるかは分からず、買取価格で損をしてしまう恐れがあります。

そのため、リサイクルショップの利用は「今すぐに珊瑚を手放したい」という方にはおすすめですが、「微々たる買取額は嫌だ」と思う方は控えた方が無難です。

宝石買取の専門業者を利用する

珊瑚の売却方法をいくつか紹介してきましたが、最もおすすめする方法は宝石買取の専門業者を利用することです。 宝石買取の専門業者は、珊瑚をはじめダイヤ・真珠・ルビーなど多種多様な宝石を専門的に取り扱っています。

そのため、査定員は宝石に対する確かな観察眼や専門知識を有していますので、価値を見落とさずに適正な価格で買い取ってもらえます。

また、専門業者だからこそ豊富な再販ルートを確保しているため、リサイクルショップや質屋などで査定を断られた品物でも買い取ってくれる場合もあります。

「少しでも高く買い取って欲しい」「専門知識・技術を持った人に査定して欲しい」とお考えであれば、宝石買取の専門業者の利用を是非検討してみてください。

珊瑚の買取に出す際に知っておくべきポイント

珊瑚の買取

珊瑚の買取に出そうと考えたとき、知っておくと買取価格が下がることを食い止められるかもしれないポイントがあります。

しっかり以下のポイントを把握しておけば、珊瑚の買取に出したときに「予想よりも買取価格が低くて悲しい」といった後悔をせずに済むでしょう。

・「フ」の有無
・保存状態を綺麗にする
・付属品は一緒に売りに出す
・出張買取を利用する

「フ」の有無

「フ」は珊瑚に含まれる白い筋のような模様のことです。 珊瑚は地中海や西側の太平洋などでも採れますが、フのあるものは日本産にしか見られない特徴です。

赤珊瑚に限りますが、フのない日本産の珊瑚は高額で買い取られる傾向にあります。 特にフのない血赤珊瑚は、日本産のすべての珊瑚の中でも最高級品として重宝されます。

査定に出したい珊瑚にフがない上に、保存状態が良好であれば高価買取が期待できるでしょう。

保存状態を綺麗にする

「長年クローゼットにしまったまま」「何年もアクセサリーケースから取り出していない」という場合は、珊瑚にホコリが被っていたり、色がくすんで見えたりしているのではないでしょうか。

保存状態が悪い珊瑚は宝石市場で需要が低いので、高価買取してもらうことは難しくなります。 珊瑚を「1円でも良いから高く売りたい」とお考えであれば、簡単に手入れをすることをおすすめします。

柔らかい布で珊瑚や金属部分を優しく拭き、ホコリや汚れなどを取り除きましょう。 このとき、力を入れてゴシゴシこすると傷がつく可能性があるので、ふんわりと撫でるように軽く拭いてください。

付属品は一緒に売りに出す

もしお手持ちの珊瑚にケースや保証書などの付属品がついていたら、一緒に査定に出しましょう。

宝石市場では「保存状態が良い上に価値が高いと分かる品物」は人気があるので、珊瑚単体で買取に出すよりも、付属品がある方が高い買取価格になる可能性があるからです。

「ただの入れ物だから」「どうせ紙切れだから」といって、安易にケースや保証書を捨ててしまうと買取価格で損をしてしまうため、付属品の取り扱いには充分に気をつけてください。

出張買取を利用する

宝石専門の買取業者の利用がおすすめだと前述しましたが、中でも「出張買取」というサービスを提供している買取業者を選ぶことをおすすめします。

出張買取とは、買取業者の査定員が利用者の自宅まで出張し、その場で査定や買取を行うサービスを指します。

出張買取を利用するメリットとしては、

・自宅内で買取が完結する
・重い、大量の品物を移動させる必要がない
・品物を移動しないので、汚れや傷がつかないまま査定してもらえる
・査定員が目の前にいるので、質問や相談がすぐにできる
・後から査定して欲しい品物が出てきたら追加できる
・買取金額がついたら、その場で現金で支払ってもらえる(一部の業者を除く)

などが挙げられます。

買取サービスといえば「宅配買取」「持ち込み買取」もありますが、出張買取が最もメリットが多いです。 大切な珊瑚を買取に出すなら、是非とも出張買取を利用してみましょう。

珊瑚の買取の前に知っておきたい相場や査定のポイント:まとめ

珊瑚の買取

珊瑚は様々な色味を持ったものが多いですが、基本的に赤みが強ければ強いほど高価買取されやすい傾向にあります。 「フ」が全くないものや血赤珊瑚は、買取価格が高くなる場合が多いので、是非とも買取に出しましょう。

また、桃珊瑚や白珊瑚も保存状態や色味によっては高価買取が期待できるため、諦めずにまずは買取業者に相談してみることをおすすめします。

買取業者を選ぶ際のポイントは、「宝石を専門的に取り扱っていること」「出張買取サービスを提供していること」が挙げられます。 自分が納得して珊瑚を買取に出せる業者を選び、後悔しないように注意しましょう。

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