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知られざる鑑定人の世界に迫る!鑑定人も思わずテンションがあがったお宝とは?

知られざる鑑定人の世界

TV情報番組の恒例企画「ブランド品買い取り店に密着!」みたいな、あのコーナー。なにげに好きです。

お客様と鑑定人の悲喜こもごもは人間味に溢れ、毎回目が離せません。特に、鑑定人のお客様への対応力には目を見張るものがあります。

どんな人にも冷静かつ柔和に交渉し、気持ちよくお帰りいただく…。社会人の鏡! 大人の鏡!と、尊敬の嵐です。

そこで、今回はそんな“鑑定人”の世界を知るために、着物やブランド品などの出張買い取りを行っている「バイセル」の鑑定人・荻原雅俊さんにインタビュー。

仕事の内容やびっくりした査定品の話、お客様とのエピソードなどについてたっぷりと聞きました。

鑑定人プロフィール

鑑定人:荻原雅俊
  • 荻原雅俊(おぎわら まさとし)さん
  • 31歳/既婚
  • 趣味:トレーニング、サーフィン
  • 鑑定暦:4年
  • 得意な買取ジャンル:着物、ブランド品

鑑定人は礼節を重んじる

鑑定人は礼節を重んじる

--鑑定人になろうと思ったのはなぜですか?

荻原:就職活動の時にブランド品の買い取り企業の説明会に参加して、鑑定人の存在を初めて知りました。卒業後はスポーツトレーナーの仕事に就きましたが、ずっと鑑定人のことが頭に残っていました。転職を考えた時、まったくの畑違いでしたが、思いきってこの世界に飛び込みました。

--畑違いでも、すぐに鑑定人になれるものですか?

荻原:弊社には取り扱い商品に関する徹底した研修制度があるので、未経験者でも早い人は、1カ月から独り立ちできます。研修期間でさまざまなジャンルの古物の知識を学び、自分の得意・不得意を見極めます。たくさんの知識を詰め込むので、中には、ついていけずに辞めてしまう人もいますね。「知識の蓄積がおもしろい」と感じられる人なら、向いていると思いますよ。

--普段の仕事の流れを教えてください。

荻原:査定希望の連絡をいただいたお客様のご自宅を訪問し、査定を行っています。平均滞在時間は、1時間ほど。自分は、千葉県をメインに査定を行っており、千葉県内や茨城県内、都内を含む関東近郊が担当です。ときどき、新潟や奈良などへ行くこともありますね。

--出張買い取りをする時に気を配っていることはありますか?

荻原:お客様の年齢層はさまざまで、ご年配の方だと、礼儀にこだわる人もいます。丁寧な言葉づかいや物を大切に扱うことはもちろん、ご自宅にあがるときに靴をそろえるなど、小さなことですが、人として信頼してもらうことが大切な職業ですから。

お客様のものに触れる時は、手袋をかけることを欠かさない
お客様のものに触れる時は、手袋をかけることを欠かさない

--なるほど。荻原さんは爽やかだし、初対面でも好感度が高そう!

荻原:とんでもない。ひどく怒られたこともありますよ(笑)ご依頼いただくお品物の多くはお客様の思い入れが強く、かけがえのない思い出が詰まったものばかりです。購入した時に高価だったものも、経年変化によりお売りいただく時には、保存状態が悪く値段がつかないことも…。そのため、納得いただけずにご指摘をもらうこともあります。ですから、今以上に商品の知識をつけ、その上でどうしたらお客様に満足してもらえるか、いつも試行錯誤しています。

鑑定人もテンションが上がったお宝とは?

鑑定人もテンションが上がったお宝とは?

-- 一般の人には意外に感じる、買い取り可能な商品を教えてください。

荻原:古物の世界ではメジャーですが、「切手」ではないでしょうか。若い世代の方ですと切手を使う機会はそう多くないでしょうし、切手収集がブームだった頃を知らない人も多いかと思います。実は、自分の両親や祖父母が切手コレクターだった、なんてこともあるかもしれません。一度、ご両親に聞いてみてはどうでしょうか。

他には、ブランデーやウイスキーも買い取りOK。お中元などでいただいたブランデーを、インテリアのように保管しているお宅を見かけます。アルコール度数が高いブランデーやウイスキーは変質しにくいので、未開封なら何十年たっていても値段がつく可能性があります。

--ちなみに、荻原さんが今まで査定したもので、びっくり仰天したものは何ですか?

荻原:うーん、小判ですかね…。代々、農家のお宅で発見したものですが、母屋を取り壊す時に土壁から出てきました。

--埋蔵金ですか!?

荻原:そんな感じだと思います(笑)昔は、財産を隠すために、壁などに小判を埋め込んだようですね。小判はレプリカが多く出まわっていますが、出てきた8枚はすべて、本物でした。あれには、驚きました!

--おもしろいですね! ほかにも、印象に残っている査定品はありますか?

荻原:親指のツメぐらいある大きさのダイヤを鑑定したことがあります。あまりに大粒で一瞬、“おしゃぶり”と見間違えたほど(笑)約10カラットでしたが、残念ながら加工処理がされていたので、価格は300~400万円でした。あれが、加工されていない天然ダイヤだったら、数千万円…という価格感だったと思います。

鑑定人の三種の神器、手袋、ダイヤモンドチェッカー、ルーペ
鑑定人の三種の神器、手袋、ダイヤモンドチェッカー、ルーペ

“物の縁”をつなぐのも、鑑定人の役目

物の縁”をつなぐのも、鑑定人の役目

--貴金属の査定希望も多いですか?

荻原:貴金属は、投資目的に持っている方がいらっしゃるので、メジャーな取引商品です。自分も、1kgの金塊を査定したことがあります。薄さも縦横幅もちょうどiPhoneぐらいのサイズで、買い取り価格は時価で400~500万円ほど。ちなみにその方は、複数本持っていました。

--う、うらやましい…! 下世話な質問ですが、売ることを想定して購入して損しないものは何ですか?

荻原:金、プラチナ、ダイヤモンドでしょうか。ちなみにダイヤモンドは、カラット数が高い一粒石で、加工されてない天然ダイヤが高く売れます。

自分は、若い時にシルバーアクセサリーを愛用していましたが、今は後悔しています(笑)いいものを見る目が養われると、どうしても、売る時の価格も考えながら物を購入してしまいますね。

--職業病…なのかもしれませんね(笑)他にも、鑑定人ならではの“あるある”なエピソードはありますか?

荻原:他人の身につけている時計やブランド品を、無意識に見てしまうこと…かな?でも、相手が身に付けられている時計やブランド品の話題をきっかけに、初対面の人と話が広がることもあるので、そういう面では助けられています。

--持ち物に興味を持ってもらえると、うれしいものですよね。鑑定人って、モテそうな気がします。

荻原:どうでしょう…。一般の方よりも「いいもの」に気が付きやすい面はあるかなとおもいますが…。持っているものをじろじろと査定されそうで、むしろ、敬遠されないかな?(笑)

--最後に、鑑定人としてのポリシーを教えてください。

荻原:お客様に喜んでもらうことを第一に考えています。もし買い取りがかなわなかった時も、お気持ちを傷つけないように最大限の配慮を心がけています。お客様の大切な思い出の品ですから、なるべく良い値段で買わせていただき、次に使う人へ“物の縁”をつなぐお手伝いをしていきたいですね。


「初老の苦みばしった人」という、わたしの“鑑定人ビジュアル”を覆した、爽やかイケメンの荻原さん。聞けば聞くほど、おもしろい話をザックザクと語ってくれました。

人のプライバシーに入り込むからこそ、貴重な物に出会えておもしろい経験ができる。でも、その反面、人に信頼される“人間力”が必要な職業なのだと感じました。

さて、わたしは実家に電話をして、切手のストックブックを持っているか、早速、聞いてみます(笑)

取材・文/石上直美(verb)

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