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1000円銀貨の種類や買取相場とは?高値で売るための方法もご紹介!

1000円銀貨の種類や買取相場とは?高値で売るための方法もご紹介!
1000円銀貨の種類や買取相場とは?高値で売るための方法もご紹介!

当記事でよくある質問

  • Q
  • 古銭を集めていて1,000円銀貨を持っています。売ったらいくらになりますか?

  • A
  • 保存状態や種類により買取価格が変わりますので一度拝見いたします。こちらよりお問合せ下さい。

  • Q
  • 祖父から1,000円銀貨などのコインを譲り受けました。価値ってありますか?

  • A
  • 種類によっては希少価値も見込めます。バイセルでは1,000円銀貨などの記念コインの査定実績が多数ございますので、買取実績へお進みください。

その他、1000円銀貨の種類や買取相場と高値で売るための方法を詳しく知りたい方はそのまま【目次】へお進みください。

1000円銀貨は、額面が1000円の銀貨ですが、純銀製だと買取価格が額面以上になることが多いです。

1000円銀貨は額面よりも価値があると言えるため、高価買取が期待できる魅力的な記念コインです。

本コラムでは1000円銀貨の種類や価値に加え、少しでも高値で売るためのポイントをご紹介します。

お手持ちの1000円銀貨を「思い出の品として購入したけど、もう不要だから買取に出したい」「額面以上の価格で買い取ってもらいたい」とお考えの方は、ぜひご一読ください。

1000円銀貨の概要と種類

1000円銀貨の概要と種類

1000円銀貨とは、日本が発行する銀で出来た記念コインの一種です。

国家的行事の開催時など、主に大規模なイベントを記念して発行されます。

銀貨の額面に1000円(千円・1000YENなど)と記載されていることから、1000円銀貨と呼ばれることが一般的です。

1000円銀貨には多数の種類がありますが、中でも有名な種類を以下にいくつか挙げます。


●東京オリンピック記念貨幣

●2002 FIFAワールドカップ記念貨幣

●第5回アジア冬季競技大会記念1000円銀貨

●奄美群島復帰50周年記念1000円銀貨

●日本国際博覧会記念貨幣

●国際連合加盟50周年記念1000円銀貨

●2007年 ユニバーサル技能五輪国際大会記念1000円銀貨

●地方自治法施行60周年記念貨幣

●第67回 国際通貨基金・世界銀行グループ年次総会・東京開催記念1000円銀貨

●東京2020オリンピック競技大会記念貨幣

●1000円銀貨幣プルーフ貨幣セット


それでは詳しく説明していきます。

お手持ちの1000円銀貨コレクションの中に該当する種類が紛れていないか、今一度、確認してみましょう。

東京オリンピック記念貨幣

東京オリンピック記念貨幣は1964年に開催された東京オリンピックを記念して発行された貨幣で、1000円銀貨と100円銀貨の2種類があります。

1000円銀貨には富士山と桜が、100円銀貨には聖火と五輪がデザインされています。

1000円銀貨の発行枚数は約1500万枚と非常に多いので、未だに所有している人も少なくないでしょう。

東京オリンピック記念貨幣は日本初の記念コインであり、2020年東京オリンピックの開催が決定されたことで、よりコイン市場での注目が高まっています。

ただし、この1000円銀貨は7.5%の銅が含有されている銀合金ですので、品位は純銀(純度99.99%)ではありません。

2002 FIFAワールドカップ記念貨幣

2002 FIFAワールドカップ記念貨幣は、2002年に行われたFIFAワールドカップの開催を記念して発行された硬貨で、1,000円銀貨の品位は純銀で、10万枚発行されました。

この他に500円白銅貨・1万円金貨・プルーフセット(銀貨と金貨1枚ずつのセット)が発行されました。

1000円銀貨の表面には大会のトロフィー・桜・ムクゲ(韓国の国花)が、裏面には大会の公式エンブレム・サッカー選手がデザインされています。

21世紀になってから初のFIFAワールドカップ、且つ大会史上初のアジアでの開催ということもあり、コイン収集家ではなくとも購入したサッカーファンは大変多いことが予想されます。

第5回アジア冬季競技大会記念1000円銀貨

第5回アジア冬季競技大会記念1000円銀貨は、2003年に開催されたアジア冬季競技大会を記念して発行された銀貨で、品位は純銀です。

表面にはスケートとスキーをしている選手の姿が、裏面には大会のエンブレムと開催地・青森県の名物であるリンゴがデザインされています。

発行枚数は5万枚と他の1000円銀貨に比べて少なく、初めて発行されたカラーコインであることが特徴です。

カラーコインは見た目が華やかで美しく、デザイン性が高いため人気も高くなりやすいです。

カラー印刷が施された裏面のリンゴは、鮮やかな明るい赤色とツヤ感が表現されており目を引きます。

白・赤・濃い赤・青の4色と少ない色数が用いられていますが、本物のリンゴのように瑞々しく熟れている様子が繊細に表現されています。

奄美群島復帰50周年記念1000円銀貨

奄美群島復帰50周年記念1000円銀貨は、2003年に奄美群島の日本への返還50周年を記念して発行された純銀の硬貨で、発行枚数は5万枚です。

表面には奄美大島の固有種であるカラスの一種「ルリカケス」と「テッポウユリ」、裏面には奄美大島をはじめとする幾つかの奄美の島がデザインされています。

日本で2番目にカラー印刷された記念硬貨で、ルリカケスとテッポウユリが美しく彩色されています。

日本初のカラーコイン「第5回アジア冬季競技大会記念硬貨」に使用された色が4つだったのに対し「奄美群島復帰50周年記念1000円銀貨」では9つも使われたためにグラデーションが鮮やかで、ルリカケスとテッポウユリにリアリティが感じられます。

日本国際博覧会記念貨幣

日本国際博覧会記念貨幣は、2005年の日本国際博覧会記念(愛知万博「愛・地球博」)の開催を記念して発行された貨幣で、1000円銀貨の他に500円黄銅貨と1万円金貨が発行されました。

1000円銀貨の品位は純銀で、発行枚数は7万枚です。

表面には地球と群集する若木が、裏面には日本国際博覧会のロゴ・開催年の「平成16年」・「1000YEN」の文字が刻印されています。

表面にデザインされた地球の海の部分が青色に彩色されているカラーコインになっています。

日本国際博覧会のテーマが「自然の叡智」とされていただけあって、海の美しさや広大さを繊細に表現していることが特徴です。

国際連合加盟50周年記念1000円銀貨

国際連合加盟50周年記念1000円銀貨は、2006年に日本が国際連合加盟50周年を迎えたことを記念して7万枚発行され、品位は純銀でした。

表面には日本を中心とした地球と満開の桜がデザインされ、裏面には国際連合のエンブレムと「国際連合加盟50年」「1000円」「平成18年」と刻印されています。

表面はカラー印刷がされており、美しい青い地球と桜の花弁が印象的な1000円銀貨です。

プルーフ加工(鏡面仕上げにすること)が施されているため、ツヤツヤとした輝きを放っており、デザインと相まって豪華な見た目の銀貨です。

2007年 ユニバーサル技能五輪国際大会記念1000円銀貨

2007年 ユニバーサル技能五輪国際大会記念1000円銀貨は、2007年にユニバーサル技能五輪の開催を記念して8万枚発行された銀貨で、品位は純銀です。

ユニバーサル技能五輪国際大会とは、世界中の国・地域から極めて優秀な職業技能を持つ若者や障害のある人たちが集結し、その技能を競い合う大会です。

この大会は国際親善や職業技能の水準向上を図ることを目的としており、2007年は静岡県で開催されました。

この銀貨の表面にはカラー印刷された大会エンブレム・交差する2つの虹が、裏面には静岡県側から見た富士山のデザインと「1000YEN」「平成19年」の文字が刻印されています。

地方自治法施行60周年記念貨幣

地方自治法施行60周年記念貨幣は、地方自治法の施行60周年を記念して発行された純銀の貨幣で、1000円銀貨の他に500円硬貨と記念切手なども一緒に発行されました。

47都道府県の各地の景勝地や著名人などを図柄として採用し、2008年~2016年の9年間に渡り順次販売されました。

この1000円銀貨は都道府県ごとに10万枚ずつ(一部例外を除く)発行され、表面はフルカラーで印刷されています。

裏面には「地方自治六十年」「1000YEN」と発行年の数字と、雪の結晶・三日月・咲き誇る桜(雪月花)が刻印されています。

また、両面にプルーフ加工が施されているので、鮮やかな色合いながらもツヤツヤとした見た目の美しさが目を引きます。

第67回 国際通貨基金・世界銀行グループ年次総会・東京開催記念1000円銀貨

第67回 国際通貨基金・世界銀行グループ年次総会・東京開催記念1000円銀貨は、2012年に東京で行われた第67回 国際通貨基金・世界銀行グループ年次総会の開催を記念して発行された硬貨です。

この総会は国際経済の開発や貧困の削減など、経済や金融に関する問題について議論する会合です。

銀貨の品位は銀と銅を素材に使った銀合金(銀92.5%・銅7.5%)で、発行枚数は5万枚です。

表面には葛飾北斎が描いた富士山と、歌川広重が描いた江戸時代の庶民が組み合わされたデザインがあしらわれています。

裏面には日本を中心とする地球と「1000YEN」「平成24年」の文字が刻印されています。

銀貨の表面は図柄に光が当たると虹色に反射し、日本の記念硬貨の中でも珍しい加工が施されていることが特徴です。

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東京2020オリンピック競技大会記念貨幣

東京2020オリンピック競技大会記念貨幣は、2020年東京オリンピックの開催を記念して発行された貨幣で、品位は純銀です。

1000円銀貨の他に、額面100円の銅貨と額面1万円の金貨の2種類があります。

この1000円銀貨には、オリンピックの公式エンブレムや日本の国花である桜をメインに、夏季オリンピックで実施される競技が描かれています。

デザインに描かれている競技は水泳・陸上・野球・ボクシングなど日本で人気の種目ばかりが採用されています。

なお、コインの発行枚数はデザインによって異なりますが、各5~10万枚です。

1000円銀貨幣プルーフ貨幣セット

プルーフ貨幣とは、表面を鏡のように光沢をもたせ、模様を鮮明に浮き出たせるような特別加工をした貨幣です。

見た目が美しいため、観賞用としてコインコレクターに人気です。

平成20年発行の地方自治法施行60周年記念貨幣より、1000円銀貨幣プルーフ貨幣セットが作られ始めました。

また、人気が高い東京2020オリンピック競技大会記念貨幣についても1000円銀貨幣プルーフ貨幣セットが作られています。

1000円銀貨の買取相場や価値

1000円銀貨の買取相場や価値

1000円銀貨の中でも発行枚数が少ないものは希少性が高いので、高価買取が期待できます。

例えば、発行枚数が5万枚とされる「第5回アジア冬季競技大会記念硬貨」「奄美群島復帰50周年記念1000円銀貨」「第67回 国際通貨基金・世界銀行グループ年次総会・東京開催記念1000円銀貨」などが該当するでしょう。

また、銀の純度が高い銀貨は、銀自体に価値があるために高額での買取が望めます。

高額での買取が望めそうな銀貨は、純銀製とされる「地方自治法施行60周年記念貨幣」「日本国際博覧会記念硬貨」「国際連合加盟50周年記念1000円銀貨」などです。

査定時には保存状態や純銀の取引レートなどが加味されますが、条件が良い1000円銀貨であれば万単位での買取価格がつく可能性があるでしょう。

お手持ちの1000円銀貨の保存状態が新品同様と言えるほど綺麗なら、是非とも硬貨専門の買取業者に査定依頼してみてください。

1000円銀貨を高価買取してもらうには?

1000円銀貨を高価買取してもらうには?

これまで大切に保管してきた1000円銀貨であれば、できるだけ買取査定額で損したくないですよね。

1000円銀貨を少しでも高い価格で買取業者に買い取ってもらうためには、どのようなことに注意すれば良いのでしょうか。

1000円銀貨を高価買取してもらうために、査定前に知っておいてほしいポイントを3つご紹介します。

保存状態に気を配る

銀製品を長期間放置して、黒く変色させてしまった経験はありませんか。

「もしかして錆?」と思うかもしれませんが、銀は直接火で炙るなど余程のことをしない限り錆びることはありません。

変色した銀は酸化して錆ができているのではなく、硫化してくすんでいるだけです。

銀は、タンパク質や空気中に含まれる硫黄と反応し、硫化して黒ずんでしまうことがあります。

1000円銀貨の硫化を防ぐためにも「素手では触らない」「コインケースに入れて密閉しておく」などの対策をとっておきましょう。

コイン専門の買取業者に査定依頼する

数ある買取業者の中には、コインを専門的に扱っているところがあります。

コイン専門の買取業者の査定員は、コインの真贋・品位・細かな保存状態・希少性など、素人には分かりづらい項目までしっかり査定する知識や技術を有しています。

そのため、1000円銀貨本来の価値を見抜いて買取額を算出してくれるので、利用者が損をする可能性は非常に低いです。

一方、貴金属商に1000円銀貨を査定に出すと、主にその日の銀の取引レートと保存状態に基づいて買取額を提示されます。

希少性をはじめとする付加価値が考慮されることはほとんどなく、銀貨というよりも貴金属の銀として価値があるかに重きを置かれて査定されます。

そのため、コイン専門の買取業者で提示される買取額よりも低い額が算出される可能性があるため、あまりおすすめはできません。

1000円銀貨は、銀としての価値と希少性などの付加価値を併せて査定してくれる、コイン専門の買取業者で買取してもらうことが賢い選択だと言えるでしょう。

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専用ケースがあれば一緒に査定に出す

1000円銀貨をはじめ、大抵の記念硬貨は新品購入時に、硬貨を美しく収納・保管するための専用ケースが付属しています。

専用ケースに硬貨を収納すれば、硬貨に傷や汚れなどがつきづらく、見栄えも良くなります。

そのため「1000円銀貨のみ」と「1000銀貨・専用ケースのセット」では、銀貨の保存状態が同じでも、後者の方が高額で買い取ってもらえる可能性が高いです。

専用ケースをお持ちの方は、1000円銀貨とまとめて査定に出すようにしましょう。

もしも銀貨の品位の証となる保証書や証明書なども持ち合わせていたら、1000円銀貨や専用ケースと併せて査定員に見せることをおすすめします。

もし、ケースをはじめとする付属品がなくても、コイン専門の買取業者であれば1000円銀貨を適正価格で買い取ってくれるところが多いので一度相談してみましょう。


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