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毎年変わるデザインが人気!キャット金貨の買取相場と価値の決まり方を解説

毎年変わるデザインが人気!キャット金貨の買取相場と価値の決まり方を解説
毎年変わるデザインが人気!キャット金貨の買取相場と価値の決まり方を解説

当記事でよくある質問

  • Q
  • 外国コインを集めるのが好きでキャット金貨を持っています。売ったらいくらになりますか?

  • A
  • 保存状態や金の重量により買取価格が変わりますので一度拝見いたします。こちらよりお問合せ下さい。

  • Q
  • 叔父からキャット金貨などのコレクションを譲ってもらいました。価値ってありますか?

  • A
  • 保存状態や金の質量によって査定金額が変わります。 バイセルではキャット金貨をはじめ海外金貨の査定実績が多数ございます。買取実績へお進みください。

その他、毎年変わるデザインが人気!キャット金貨の買取相場と価値の決まり方を詳しく知りたい方はそのまま【目次】へお進みください。

キャット金貨とは、マン島原産のマンクスキャットをはじめ、愛らしい猫のデザインが人気の金貨です。

表面にはエリザベス二世の肖像が、裏面には発行年によって様々な種類の猫が描かれています。

キャット金貨はコイン収集家からの需要があることから、単純な金としての価値よりも高い価格で取引されます。

この記事ではキャット金貨の概要と、キャット金貨の価値の決まり方や買取相場についてご紹介します。

イギリス王室属領マン島発行のキャット金貨とは

イギリス王室属領マン島発行のキャット金貨とは

キャット金貨は、1988年から2012年の25年間、イギリス王室の属領であるマン島で毎年発行されていた金貨です。

マン島とは、グレートブリテン島とアイルランド島に囲まれたアイリッシュ海の中央に位置する島です。

マン島の人口は約86,000人(2013年)、面積は約572km2で、淡路島よりも少し小さいくらいです。

世界的にも有名なオートレース「マン島TTレース」の開催地としても知られています。

イギリス国王が島の領主であり、イギリス王室の属領となっています。

マン島はあくまでイギリス王室の属領であって、グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国の一部ではありません。

したがってイギリス政府の権限は及ばず、独自の議会・憲法・政府を有するなど高度な自治権を持っています。

マン島議会・ティンワルドは10世紀後半にはすでに存在しており、現在まで続く議会としては世界最古のものと言われています。

独自の通貨である「マン島ポンド」は、イギリスポンドと等価で取引されます。

マン島の主要産業には、観光業・農業に加えて記念切手や、マン島の自治政府による記念コインの発行があります。

キャット金貨のほかにも、ドラゴンと戦う天使が描かれたエンジェル金貨、イギリスの有名小説『ハリーポッター』シリーズをモチーフにしたハリーポッター金貨、イギリスが発行した世界初の郵便切手ペニーブラックをモチーフにした「ペニーブラック金貨」などがあります。

マン島の数ある記念コインの中でも、最も有名で人気があるのがキャット金貨です。

毎年変わる猫の図柄が特徴のキャット金貨

毎年変わる猫の図柄が特徴のキャット金貨

キャット金貨といえば、エリザベス二世の肖像と、愛らしい猫のデザインが人気です。

ここではキャット金貨のデザインと、5つあるキャット金貨の種類について解説します。

キャット金貨のデザイン

キャット金貨は、表裏両面にデザインが施されています。

1988年から2012年まで25年間にわたって発行されてきましたが、表面には必ず現イギリス女王であるエリザベス二世の横顔が描かれています。

同じエリザベス二世の横顔ではありますが、お若いころのエリザベス二世やお年を召してからのエリザベス二世など、毎年デザインは変わります。

最終年である2012年に発行されたキャット金貨では、エリザベス二世の若かりし肖像と発行当時の肖像の2つが重ねて描かれたことで話題になりました。

裏面には、毎年猫がデザインされますが、年によって猫の種類が変わります。

1988年発行の最初のキャット金貨と2012年発行の最後のキャット金貨には、マン島原産の猫であるマンクスキャットがデザインされました。

マンクスキャットは「尻尾が無い猫」としても知られています。

アメリカの小説家、ポール・ギャリコの児童文学作品『トンデモネズミ大活躍』に登場することでご存知の方も多いかもしれません。

他にも毎年様々な種類の猫が描かれてきました。

1989年にはペルシャ猫、1992年にはシャム猫、2000年にはスコティッシュフォールドなど、日本で馴染みのある猫も多く描かれてきました。

キャット金貨の種類

キャット金貨の種類

キャット金貨には年ごとに変わる25のデザインがあります。

そして、それぞれに5種類の金貨があります。

ある年に発行される5種類の金貨はどれも同じデザイン、同じ額面(1クラウン)なのですが、重さ(大きさ)によって以下、5つの種類に分かれます。

・1オンス(金貨の直径32.7mm)

・1/2オンス(金貨の直径30.0mm)

・1/5オンス(金貨の直径22.0mm)

・1/10オンス(金貨の直径17.9mm)

・1/25オンス(金貨の直径13.9mm)

※オンス…金貨の質量の計量に使われる重さの単位で、1オンス=31.1035グラム。

キャット金貨の価値はどのように決まる?

キャット金貨の価値はどのように決まる?

キャット金貨が取引されるときの価値は、2つの要素によって決まります。

1つは金という実物資産としての価値、もう1つは記念コインのコレクションとしての人気の高さです。

金としての価値

キャット金貨の価値を決める1つ目の要素が、金の実物資産としての価値です。

金の相場は毎日変動しますから、金相場が変動するにつれてキャット金貨の価値も変動します。

貴金属の買取店に行くと、店頭にその日の金相場が掲示されているのをご覧になったことがある方もいるでしょう。

その日の金相場に、金貨に含まれる金の重さを掛けたものが、金という実物資産としての価値になります。

キャット金貨は純金(24金)です。

金相場にキャット金貨の重さをそのまま掛けたものが、キャット金貨の金としての価値になります。

コレクションとしての人気の高さ

コレクションとしての人気の高さ

金貨には大きく分けて、実物資産への投資を目的に作られる地金型金貨と、コレクション目的の収集型金貨とがあります。

キャット金貨などの記念コインは収集型金貨にあたります。

収集型金貨の価値は金の実物資産としての価値に加え、コレクションとしての人気や希少性にも左右されます。

キャット金貨は愛らしい猫のデザインが人気です。

また、2012年を最後に発行が終了しているために今後新作が出ることはなく、コレクションとしての希少性もあります。

キャット金貨はコレクションとしての付加価値がつきやすい金貨だと言えるでしょう。

買取に出すときにも、金相場よりも高い価格で買取してもらえることが予想されます。

キャット金貨の買取相場とは

キャット金貨の買取相場とは

キャット金貨は純金のコインであるため、買取相場は金の相場変動に大きく影響を受けます。

金相場を注視して、金の価格が高いときに買取に出すのが、キャット金貨を高く買ってもらうためのひとつのコツと言えるかもしれません。

なお、キャット金貨は2012年に発行を終えています。

そのため、今後新作が出ることはないため、希少価値は高まってきています。

キャット金貨は純金であるため、他の金属が混ぜられている金貨に比べて柔らかいです。

傷がついてしまうとキャット金貨のコレクションとしての価値が損なわれてしまいます。

買取を考えているなら、保存状態の良いうちに買取に出してしまうのもひとつの手かもしれません。

まとめ

まとめ

1988年から2012年の25年間にわたってマン島で発行されてきたキャット金貨についてご紹介してきました。

キャット金貨の表面にはエリザベス二世の肖像が、裏面には発行年によって様々な種類の猫が描かれています。

愛らしい猫のデザインは、コインの収集家から高い人気があります。

コレクションとしての要素もあるキャット金貨は、その人気から金相場よりも高い価格での買取が期待できます。

キャット金貨を買取に出すなら、コレクションとしての付加価値まで含めてしっかり見極めてくれる、コイン買取の専門業者に査定を依頼するようにしましょう。

 
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