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天保五両判金の買取相場は?高額で買取してもらうためのコツを紹介!

天保五両判金の買取相場は?高額で買取してもらうためのコツを紹介!
天保五両判金の買取相場は?高額で買取してもらうためのコツを紹介!

「天保五両判金を売りに出す方法がわからない」「わざわざ買取に出すほどの価値があるのか知りたい」…そんな悩みを抱えている方はいませんか?

天保五両判金は、江戸時代に発行された金貨で、額面が五両である唯一のものです。

また、現存数が少なく希少性も高いので、人気の高い古銭の1つです。

ここでは、天保五両判金の相場や、買取に出す方法とそのコツについて、細かく紹介していきます。

天保五両判金とは

天保五両判金とは

天保8年(1837年)に発行開始された「天保五両判金」(てんぽうごりょうばんきん)は唯一の、五両の額面を持つ金貨です。

一般に「五両判」と呼ばれることも多いですが、天保8年(1837年)から天保14年(1843年)の天保年間にしか発行されなかったため、「天保五両判金」の呼称も定着しています。

以下、天保五両判金の特徴や歴史を見ていきましょう。

天保五両判金の特徴

天保五両判金の表面には、茣蓙目(畳表のような横向きの縞)が全体に刻まれています。

額面を表す「五兩」(兩は両の旧字体です)が上方に刻まれ、下方には「光次」という言葉を記号化した花押(かおう)というものが刻まれています。

金貨の鑑定と検印を行う「御金改約」(ごきんあらためやく)を世襲制で歴任していた「後藤家」による品質保証の極印が、「光次」の花押なのです。

天保五両判金の裏面は、中央に花押が刻印されています。

品質保証の検品印を金属に刻印したものを験極印(しるしごくいん)と呼びますが、この面の左下には、貨幣の製造と運営を取り締まる機関である「金座」の座人(役人)の験極印と、吹所(貨幣の製造所)の験極印が記されています。

天保五両判金の歴史

天保五両判金の歴史

天保五両判金は、天保8年(1837年)から天保14年(1843年)まで発行されました。

天保五両判金の通用が停止されたのは、安政3年(1856年)です。

多額な金銭のやり取りや、贈答のために製造されていた「大判」の鋳造が長期間停止されていたために、財政難に陥っていた大判の鋳造機関である「大判座」の救済のために発案されたのが、天保五両判金でした。

しかし、天保五両判金は大判ではありません。

小判は額面が一両で、大判はおおよそ十両の価値を持っていましたので、五両という額面は中間的です。

また量目(重量)としては、小判ですと最も多い種類で4.76匁(約18g)で、大判は44匁(約165g)が基準でしたが、天保五両判金は9匁(約32g)です。

額面と量目の2点において大判と小判の中間であったため、「中判」(ちゅうばん)と通称されていました。

大判は定期的に発行されるものではなく、幕府からの指令があった場合にのみ製造されるものでした。

そして、享保10年(1725年)に発行された享保大判以来、幕府による大判の製造指示は途絶えていました。

そこで大判の製造を委任されていた「大判座」の財政難を救済するため、大判の鋳造を室町時代から任されてきた「後藤四郎兵衛家」の15代後藤真乗が、この中判とでも言うべき天保五両判金を大判座に鋳造させようと目論み、幕府に発行を決定させました。

ところが、大判座より権力も財力も強大な金座が、その鋳造権を奪取してしまいました。

こうして金座が鋳造することになった天保五両判金ですが、金の含有率(品位)こそ84.24%と高かったですが、量目は同時に流通していた天保小判金の3倍しかなく、純金の含有率は4.45倍程度でした。

それでいて額面は天保小判金の5倍である五両ですから、幕府による金の節約という目的が明確に表れていたと言えます。

そのため両替商や商人からは評判が悪く、ほとんど流通することなく発行枚数も4万枚以下でした。

そして天保14年(1843年)に鋳造が停止されました。

江戸時代の代表的な2種の貨幣~天保通宝と慶長小判~

江戸時代の代表的な2種の貨幣~天保通宝と慶長小判~

江戸時代には、3種類の基本通貨が発行されました。

「小判、丁銀、銭貨」の3種類を基本通貨とする江戸時代の通貨制度は、「三貨制度」と呼ばれます。

小判は金を、丁銀は銀を、銭貨は銅を原材料として、それぞれ使用していました。

以下、代表的な2種の江戸時代の貨幣として、天保通宝(てんぽうつうほう)という銭貨と、慶長小判という小判について紹介します。

天保通宝の特徴

天保6年(1835年)に鋳造開始された天保通宝は、小判を模した縦長の楕円形の中央に、正方形の穴を開けたデザインをしています。

額面が100文の「100文銭」という銭貨として、100文の価値を公式に認められましたが、質量ともその価値を満たしていなかった為、実際の流通現場での価値は80文として使用されていました。

また天保通宝は、10文前後のコストで密鋳が可能だったため、複数の藩が独自に天保通宝を密造していました。

現在の古銭市場では、こちらの密鋳された天保通宝のコレクターが多く存在し、買取価格も高くなっています。

公式に鋳造された天保通宝の相場が数十円なのに対し、密鋳品の場合は100円以上となる可能性もあります。

参考記事:天保通宝について

慶長小判の特徴

慶長小判は、徳川家康による幕府設立と江戸幕府の威信を記念し、象徴する代表的な小判です。

慶長6年(1601年)から鋳造が開始された慶長小判は、幕府初期の金貨ということで品位は84%以上と高く定められ、量目はその後の小判の基準となる4.76匁(約18g)とされました。

品位と量目は慶長小判以降、財政状況により下げられる場合が多かったため、厳密に品位が84%以上で、量目は4.76匁で製造された慶長小判は貴重な存在です。

それ故、慶長小判は相場価格も高く、状態が良ければ数十万円を超える可能性もあります。

天保五両判金の買取相場

天保五両判金の買取相場

天保五両判金は、天保8年から天保14年の6年程度の間に、34,455枚しか発行されませんでした。

なぜなら、金の品位や量目など質と量が、額面の5両に及ばないものと当時は捉えられて、天保五両判金は市場で使用されることがほとんどなかったためです。

天保五両判金は発行枚数が少なかったため現存数も少ないです。

また当時の市場で流通しなかったものが多いので、手垢や錆の付着も少なく、保存状態の良好なものが多いです。

希少性があり、状態が良い物が多く、また唯一の五両判であることなどから相場価格は高くなっており、100万円を超える可能性も高いです。

天保五両判金の高価買取のための2つのポイント

天保五両判金の高価買取のための2つのポイント

天保五両判金を高く買い取りしてもらうコツは「専門業者に頼むこと」と「状態を良好に保つこと」です。

専門業者は天保五両判金を始めとする、古銭の専門知識に基づいて査定を行うので、もっとも信頼できる買い手と言えます。

また、古銭の保存状態の良し悪しは査定額に大きく影響するので、気を使うべきポイントなのです。

専門業者に査定を依頼しましょう

天保五両判金は刻印された文字や模様が細かく、また市場で使用されなかったものが多い分、平均的に状態の良いものが多いです。

そのため、手元にある天保五両判金の価値判断は容易ではありません。

専門的な知識がなければ、天保五両判金の状態の良し悪しや、正確な価値を判断することはできません。

古銭の専門知識を持つスタッフが査定を行ってくれるのは、基本的には古銭買取専門業者です。

天保五両判金を査定に出す場合は、古銭買取専門業者に依頼するのがベストです。

保存状態は良好に、扱いは丁寧にしましょう

保存状態は天保五両判金の査定額に大きく影響しますので、保存とメンテナンスには気を使って、丁寧に扱うようにしましょう。

天保五両判金は現存しているものでも、当時の良好な状態に近いことが多いです。

その良い状態を保持したまま手元の天保五両判金を査定に出すためにも、柔らかい布で優しく拭く、こまめにホコリなどを除去する、専用ケースにしまっておく、などのケアをしましょう。

しかし、薬剤やアルコールで古銭を洗浄することは避けましょう。

なぜなら刺激が強い化学物質は、金貨の表面や組成に悪影響を与える可能性があるからです。

査定額が上がる天保五両判金の2つの種類、「献上大吉」と「偶然大吉」

査定額が上がる天保五両判金の2つの種類、「献上大吉」と「偶然大吉」

天保五両判金には、金貨の鋳造を委任されていた機関である「金座」が、幕府に献上するために特別に鋳造する「献上小判」というものが存在しました。

献上小判は縁起を担いで、裏面の左下にある験極印を意図的に「大」「吉」と記し、合わせて「大吉」と読めるようにデザインされています。

そのことから、献上小判を「献上大吉」と呼びます。

天保五両判金の献上小判は発行枚数が少なく、それ故に非常に貴重な存在ですので、相場価格は、当時の市場に出回っていたものよりも、数十万円も高くなる可能性があります。

また、献上小判ではないにもかかわらず、偶然にも験極印が「大」「吉」となっている天保五両判金を「偶然大吉」と呼びます。

これもやはり縁起が良いとされ、また希少性もあるので相場価格は高く、普通の天保五両判金よりも10万円以上の高額がつくこともあります。

天保五両判金を納得できる買取に出すために

天保五両判金を納得できる買取に出すために

お手元にある大事な古銭などを売りに出す場合、一番気になるのは「的確な価値判断をして、正しい査定額で買取して欲しい」ということだと思います。

「的確な価値判断」を行い、「正しい査定額」を算出できるのは、深い専門知識を持つ査定員ですので、天保五両判金を買取や査定に出す場合は、古銭の知識に長ける専門業者に依頼するのが賢明です。

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