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婚約指輪でも人気の高いティファニーリングの買取相場について

婚約指輪でも人気の高いティファニーリングの買取相場について
婚約指輪でも人気の高いティファニーリングの買取相場

離婚や婚約を解消することになった時、記念の品である指輪は処分に困るものの筆頭にあげられます。指輪の返還を求められるケースもあるようですが、基本的にはもらった人のものですので、処分の方法は自由です。ここでは、特に有名ブランドであるティファニーの婚約指輪の買取についてみていきましょう。

なぜティファニーの婚約指輪が人気なのか

なぜティファニーの婚約指輪が人気なのか

ティファニーは、1837年にアメリカで創業されたブランドで、世界5大ジュエラーの一つにもなっています。特にアクセサリーの人気が高く、1990年代にベストセラーとなった、ティファニーの代名詞ともいえるオープンハートのネックレスは、20年以上も続くプレゼントの定番商品となっています。

また、ティファニーの婚約指輪は、婚約指輪のスタンダードと言ってもよいでしょう。誰もが知っている定番のブランドであることに加え、シンプルで上品なデザインで、どんなシーンにもマッチするので、多くの女性のあこがれともなっています。つまり、ティファニーは、信用のおける世界的な老舗ブランドなので、安心して購入でき、デザインとしても奇抜すぎず、年齢を重ねてもつけられるところが魅力です。

ティファニーが、今から100年以上も前の1886年に考案した、6本の爪でラウンドブリリアンカットのダイヤモンドを持ち上げる「ティファニーセッティング」と呼ばれる方法は、光を全方向から取り込むことで、ダイヤモンドの美しい輝きをもっとも引き立たせる方法として世界中で大人気を集めています。こうしたことからも、婚約指輪と言えば真っ先にティファニーのダイヤモンドといわれるほど、知名度が高くなっているのです。

ティファニーの婚約指輪が人気

ダイヤモンドは、通常、重さ(カラット)、色(カラー)、透明度(クラリティ)、研磨(カット)の4つからなる「4C」という国際規格で品質を判断します。しかしティファニーでは、この規格を超える基準を独自に設けてダイヤモンドの品質を判断し、独自の「ティファニーダイヤモンド鑑定書」を発行しています。ダイヤモンドは、その大きさだけではなく、カットにもこだわることで、指輪にした時の輝きに違いが出てくるのです。

ティファニーの指輪で使用されるダイヤモンドは、ティファニー独自の基準をクリアした上質なものだけに限られています。したがって、ダイヤモンドの中でも超一流のものだけが、選りすぐられて使われていることになります。

さらにティファニーの婚約指輪は、ダイヤモンドの質が高いだけではありません。ティファニーのジュエリーは、シンプルで美しいデザインが特徴のエルサ・ペレッティや、ヨーロッパテイストあふれるデザインが特徴のパロマ・ピカソといった、専属のデザイナーが作り上げています。

こうしたジュエリーの数々は、女性たちの人気を引き付けてやむことはありません。その品質の確かさに加え、一流デザイナーによるデザイン性も、ティファニーの婚約指輪の人気の秘密といえます。確かな高品質でありながら、上品なデザインのダイヤモンドの婚約指輪は、女性の永遠の憧れなのです。

また、「アフターサービスが充実している」という点も、ティファニーの人気の秘密と言えるでしょう。クリーニングに関しては、購入店に限らず、持ち込んだ店舗でその場ですぐ、無料でおこなってもらえます。また、サイズ直しや記念日や名前等の刻印も、有料にはなりますが、アフターサービスで対応してもらえます。

ティファニーの婚約指輪の人気シリーズと買取相場について

ティファニーの婚約指輪の人気シリーズと買取相場

ティファニーの婚約指輪の値段は、日本国内ブランドのものに比べると若干高くなります。例えば、ダイヤモンドが使われたものだと、その大きさにもよりますが、およそ35万円~150万円というのが一応の目安となっています。これらの中でも売れ筋のものは大体50万円前後のものですが、ダイヤモンドのサイズが小さければ、30万円以下というシリーズもあります。ここでは人気シリーズを見ていきましょう。

ルシダシリーズ

ティファニーの婚約指輪で人気の商品といえば「ルシダシリーズ」です。ルシダというのは、1999年に発表されたティファニーオリジナルのカットの名前です。ティファニーが特許を取得しているこのルシダカットをもっとも魅力的に見せるようにデザインされたのが、ルシダシリーズで、ティファニーの婚約指輪の中でも最も人気の高いシリーズです。

ルシダシリーズは、曲線を描くカーブの台座に四角くカットしたダイヤをはめ込んだタイプと、ティファニー独自のカッティングを施したダイヤをそのまま生かしたデザインの台座になっているタイプの2種類のデザインがあります。双方とも、シンプルで品のある美しいデザインが特徴で、価格はダイヤモンドの大きさにもよりますがおよそ30万円になります。

上記の2種類のデザインに加えて、さらに華やかなものとして、ルシダ・ダイヤモンド・バンドというシリーズもあります。これは台座の半分ぐらいまでダイヤモンドがあしらわれており、ラグジュアリーな結婚指輪を好む女性たちに人気です。価格は60万円程からになります。ルシダシリーズの買取は、およそ10万円~20万円という実績があるようです。

ハートシェイプ

ハート型にカットしたダイヤモンドを用いた指輪で、シンプルではありますが、細身でかわいらしく、女性の心をとらえて離さない魅力的なデザインとなっています。価格は40万円程度になります。買取では、およそ5万円程度の値段がつけられるようです。

ハーモニー

中央部分を丸くカットし、中央からは放射状にカットされている、ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドをリングの中央に配した、永遠の愛を象徴するデザインの指輪です。シンプルさを好む女性たちから大変人気が高い商品で、価格は30万円程度になります。買取では、5万円程度の値段がつけられた実績があります。

また、これらの他にも、結婚指輪と重ね付けができるプリンセスカットや、3つのダイヤモンドが連なるスリーストーンミルグレインなども、個性的なデザインのアクセサリーを好む女性たちから人気を集めています。

イニシャル刻印のある指輪は買取できる?

イニシャル刻印のある指輪

婚約指輪や結婚指輪などには、二人の思い出としてイニシャルや日付、メッセージなどの刻印を入れる人も多いでしょう。このように刻印の入った指輪は買取に応じてもらえるのでしょうか。

結婚指輪や婚約指輪といったアクセサリーの買取には、指輪そのものとしての買取と、金属と石といった素材としての買取があります。

1,指輪そのものとしての買取

この場合は中古品として売る際に刻印を消さなければなりません。したがって、刻印を消すことができないデザインの指輪の場合は、買取にも応じてもらえないことになります。

ティファニーなどの一流ブランドの指輪は人気が高いため、買取においては、ほとんどが指輪そのものとしての買取になります。この場合は刻印を消しての買取となり、その分の手間賃がかかるため買取価格は下がります。

2,素材としての買取

素材として指輪を買取する場合、最終的に金属を溶かしますので、刻印のあるなしは全く関係ありません。素材としての買取の場合は、金やプラチナなどに限り買取に応じてもらえることが多いようです。

買取価格はその金属の重さにプラチナならプラチナの買取単価、18Kなら18Kの買取単価を掛け合わせた値段となります。刻印があることで買取価格が下がるといったこともありません。

婚約指輪の処分~買取で現金化もあり?~

婚約指輪の処分

婚約指輪の処分方法

離婚や婚約解消などにともない、結婚指輪や婚約指輪が不要となってしまうこともあるでしょう。そうした場合、どのような処分方法があるのでしょうか。

(1)捨てる

過去の思い出とともに指輪などのモノも一緒に捨ててしまいます。指輪は金属ですので、燃えないゴミとして捨てる方もいますし、庭に埋めてしまう、神社の賽銭箱に入れるといった人もいるようです。

(2)相手に返却する

相手によっては結婚指輪や婚約指輪の返却を求めてくる人もいます。基本的に指輪はもらった人のものですので返却は義務ではありませんが、相手の希望に応じることができるのなら、返却するという方法をとるのもいいかもしれません。

(3)売却する

取っておいても身につけるチャンスはないので、思い切って売って現金に変えてしまうのも一つの方法です。指輪は手元から去りますし、心の整理がつくとともに臨時収入も得られるため、メリットのある方法だともいえるでしょう。

婚約指輪の高値買取のコツ

婚約指輪に限ったことではありませんが、貴金属を高値で買取してもらうためには、いくつかのコツがあります。

(1)付属品の有無

まず、購入時の付属品はすべてそろえて買取に出すことが基本です。指輪の場合は、ケースや鑑定書などの同梱されていた書類を一式そろえて買取に出します。これらの付属品がある場合とない場合で数万円の差が出てくることがあります。

(2)指輪の手入れ

指輪は、汚れがたまりやすいため、日常的に手入れをしておくことが大切です。ゴールドの場合は、ぬるま湯に中性洗剤を溶かした洗浄液につけて、乾いた布でふき取ります。プラチナは乾いた布などで全体的な汚れを取り、汚れが気になる部分は中性洗剤やクリーナーを使ってふき取ります。シルバーの場合は、クロスを使ったり専用のクリーナーを使ったりして黒ずみを落としておきましょう。

(3)貴金属の買取に実績のある店を選ぶ

上述のように、指輪の買取では、指輪として買い取られる場合は刻印を消すか消さないか、また素材として買取される場合は金属の買取単価によって、買取金額が異なってきます。

買取店によっては、査定員が十分に経験を積んでいなかったり、窓口の対応をアルバイトがしていたりするところもあります。そうした店舗では、素材として買取するのにもかかわらず、刻印の加工代金を請求されたり、デザインが古いため買取に応じられないと言われたりするケースもあります。またダイヤモンドなどの石がついている指輪は、金属部分の重さを正確に測ってもらう必要がありますが、そうした計測をずさんにされてしまうといったこともあるようです。

不要となったとはいえ、思い出のある指輪を売却するのですから、無用なトラブルは避けたいものです。売却の際のお店選びは慎重にし、貴金属の買取に実績があり、経験豊富な査定員がいるなど、信頼できるお店で売却するようにしたいものです。

まとめ

離婚などの変化に伴い、結婚指輪や婚約指輪の処分に困る方は少なくありません。捨ててしまいたいと思う一方、購入した時の金額を考えると躊躇してしまうことも……。ものによっては高値での買取が期待できますし、新たな生活を始めるための臨時収入と割り切ってしまうのもよいのかもしれません。事前準備をしっかりと行い、後悔のない選択をできるようにしましょう。

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