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ラリックの買取相場と賢く買取してもらう方法

ラリックの買取相場と賢く買取してもらう方法
ラリックの買取相場と賢く買取してもらう方法

箱に入れたまま何年も出していないラリックのグラスをお持ちでしょうか。 自宅でワインやシャンパンを飲まない、またはお酒を飲む習慣があるけれど高級なグラスはもったいなくて使えないという方もいるでしょう。

そのまま箱に入れたままにしておくと、グラスの保存状態が思った以上に悪くなっているかもしれません。

ラリックのグラスの買取を検討している方に向けて、買取相場や買取方法、気をつけることをご紹介します。

ガラス製品ブランドのラリックとは?

ラリックの買取相場と賢く買取してもらう方法

「ラリック(LALIQUE)」はフランスにあるガラス製品のブランドで、創業から130年以上の歴史があります。 ブランド名の由来は、創業者のルネ・ラリックから取ったものです。

現在、ラリック製品はグラス、ジュエリー、食器、香水瓶、彫像、照明器具と多岐に渡ります。

創業者のラリックは、人々の生活に芸術作品を広めたいと考えて技術を追及してきました。 ラリックのガラス製品は、貴石やマザーオブパール、エナメルなどの素材と、鮮やかな配色が引き立っています。

ラリックは、透明なガラスと曇りガラスを合わせてコントラストを表現する技法や、ガラスにある乳白色の柔らかい輝きに着目して、光の効果を引き出す技法を生み出しました。

ルネ・ラリックとはどのような人物なのか?

1860年にルネ・ラリックは、フランスのシャンパーニュ地方で誕生しました。 ラリックは父親の死後、貴金属細工師であるルイ・オーコックに弟子入りします。

ラリックはパリの国立高等装飾美術学校を卒業後、イギリスでジュエリー制作の技術を学びました。

1885年、ジュエリーブランドとして突出した才能があると認められたラリックは、パリに工房を設立します。

ラリックはこの頃、自身のデザインに合わせて貴金属、宝石、マザーオブパール、象牙、エナメルなどを組み合わせる技法を確立します。

1888年に古代美術品とジャポニスムに影響されて、独自の技法で作品を作り、当時のジュエリー制作の伝統を打ち破りました。

「誰も見たことのないジュエリー」を目指していたラリックは「モダンジュエリーの先駆者」と賞賛され、各国の王室や富裕層がこぞって作品を収集するようになりました。

1905年、ラリックはヴァンドーム広場24番地にブティックを開いて、ジュエリーだけでなくガラスの作品も展示するようになります。

さらに、ラリックの作品に惹かれた香水商のフランソワ・コティが、ラリックにコラボレーションを持ちかけてきました。

優美なデザインの瓶に、香水を入れて手ごろな価格で売るのは斬新な試みでした。 その後、香水向けの制作が増えたラリックは、ガラス制作に注力するようになります。

1925年にパリで開催された国際博覧会において、ラリックのアール・デコ(ヨーロッパの装飾様式)の作品が大成功を収め、ガラス職人として最盛期を迎えます。

また、ラリックは生涯を通じて多くの建築プロジェクトに携わり、オートクチュールサロンのインテリアデザイン、旧皇族朝香宮邸(現・東京都庭園美術館)のガラス扉、パリのシャンゼリゼ通りの噴水などが代表として挙げられます。

1945年にラリックは亡くなりましたが、息子のマルクがブランドを引き継ぎました。

ラリックのグラス製品の種類と買取相場

ラリックの買取相場と賢く買取してもらう方法

ラリック製品の特徴は、花、樹木、昆虫、動物、女性像などを題材にし「フロステッド」と言われる艶消し技法を使った浮き彫りによる装飾です。

浮き彫りは、芸術品や肖像、硬貨、家具や建築物の外装に使われています。 ラリックのフロステッド技法は、世界最高の技術を誇ります。

フロステッドによって、光は透過せずに内部にこもってから柔らかく反射されるため、赴きのある陰影が生まれます。 フロステッド技法は多様なため、深い乳白色のトーンから透明に近い仕上げまでが可能です。

ここでは、ラリックの中でも種類が豊富なグラス製品の一部をご紹介します。

ランジェ

ランジェは、7人のガラス職人が伝統的な技法を用いて制作したグラスのシリーズです。 ランジェのモデルは、ウォーターコブレット(ディナーで飲む水用のグラス)です。

グラスの脚の部分には、繊細なフロステッド加工が施されています。 ランジェは、ラリックの息子・マルクが晩年に作ったステムウェア(脚付きグラスの総称)で、ベストセラーとなった作品です。

ランジェのコレクションは、シャンパンフルート、ウォーターグラスNo.2、ブルゴーニュグラスNO.3、ピッチャーなどがあります。 ランジェの買取相場は、数万円から数十万円です。

ルーヴル

1998年にラリックの孫娘であるマリー・クロード・ラリックがデザインした「ルーヴル ステムウェア コレクション」です。

このコレクションはシャンパンフルート、ワイングラス、ウォーターグラス、ボルドーグラス、ビアグラスがあります。

ルーヴルグラスは、繊細で上品なラインと華奢なテーパリングステムが特徴です。

サテン仕上げのクリスタルステムには、古代エジプトの象形文字が彫り込まれています。 ルーヴルの買取相場は、数万円程度です。

ユロット

「ユロット」は、1995年にラリックの系譜を受け継いだ孫娘がデザインしました。 「ユロット」とはフランス語でフクロウを意味し、ラリックが好んで取り上げてきた幸運と知恵のシンボルです。

ユロットは、フクロウ部分が光沢を抑えたサテン仕上げで、それ以外の部分は透明感のある異なった質感で描かれたグラスです。 フロステッド加工によって、可愛らしいフクロウが立体的に描かれています。

ユロットは、ロックグラス、ショットグラス、タンブラー、デカンタがあり、買取相場は数万円程度です。

イロンデル

ラリックは、動物の中でもツバメから特別なインスピレーションを受けて、ツバメをモチーフにした様々なジュエリーやセンターピース(テーブルの真ん中に置く装飾品)を創作しました。

イロンデルは「サティナージュ技法」という、水晶のような高級で透明なガラスに、サテン仕上げを施して再び磨き上げるラリック独自の技法によって作られました。

イロンデルのコレクションは、オールドファッショングラス、タンブラー、ロックグラスなどがあり、買取相場は数万円ほどとされています。

ラリックの買取方法

ラリックの買取相場と賢く買取してもらう方法

ラリックのグラスの買取を検討する方は、以下の3つの中からどこを選ぶかでお悩みかと思います。

・リサイクルショップを利用する
・ネットオークション、フリマアプリを利用する
・骨董品を取り扱う出張買取サービスがある業者を利用する

それぞれの特徴をご紹介しますので、買取業者を選ぶ際の参考にしてみてください。

リサイクルショップを利用する

ラリックのグラス製品は、リサイクルショップで買い取ってくれるところもあります。

リサイクルショップは、グラス製品を多数買い取っている店舗もあるので、使わなければ売ってしまっても良いでしょう。

ただし、ラリックはアンティーク製品であり、希少性や買取市場での需要を把握して買取金額を出す必要があるため、査定の仕方は簡単ではありません。

にもかかわらず、リサイクルショップの査定員は、自社マニュアルに沿って査定を行うため、骨董品の査定実績や専門知識がない恐れがあります。

そのため、リサイクルショップにラリックの製品を買取に出した場合、量販店で売られているような希少性や需要の低い食器の買取金額と差がない可能性もあります。

高級な素材を使い独自の技法によって作られたラリック製品に対して、リサイクルショップのスタッフがくまなくチェックして、適正な買取金額を出すのは難しいでしょう。

ネットオークション、フリマアプリを利用する

ラリックのグラスは、ネットオークションやフリマアプリでも売れます。 両者がリサイクルショップと違うのは、売りたい金額で出品できるところです。

ただし、ネットオークションやフリマアプリは、落札者との取引完了まで不安が拭えません。 ラリックのような高級ブランドの製品でも、需要がなければ落札されない恐れがあります。

落札されたとしても、グラスは梱包の仕方が頑丈ではないと配送中に割れてしまい、クレームの元になります。 また、落札者が品物の代金を入金してくれるかわからない、という不安があります。

このようなトラブルや不安を最小限にするためにも、ネットオークション以外の売却方法をおすすめします。

骨董品を取り扱う出張買取サービスがある業者を利用する

骨董品を売るのであれば、出張買取サービスのある業者を利用するようにしましょう。

アンティーク製品でもあるラリックは、その道の専門家に査定をしてもらって、適正な買取金額を出してもらうと安心します。

骨董品やブランド食器を取り扱う買取業者であれば「ラリックはどれくらいの需要があるか」「コレクションの中でもどの製品が人気か」などの専門知識を有しています。

さらに「出張買取サービス」が利用できる専門の買取業者であれば、利用者は自宅にいながら査定をしてもらえるので、破損の心配や店頭に持っていく負担はありません。

しかも、査定金額に納得できたら、その場で現金で受け取れます。

骨董品を扱う買取業者の多くは「無料査定」を行っており、買取をしてもらうのが初めての方にも気軽に利用できます。 自宅近くに出張買取ができる業者があるかどうかを調べてみましょう。

ラリックの買取で気を付けるべきこと

ラリックの買取相場と賢く買取してもらう方法

ラリックのグラスは高級な素材を用いられています。 査定前に以下の部分に注意しておかないと、買取金額が下がってしまう恐れがあるのでご紹介します。

・きれいな状態にしておく
・付属品も一緒に売る
・複数の買取業者に査定をしてもらう

きれいな状態にしておく

ラリックのグラス製品は、多少汚れがあっても高級品で需要があるので、グラス製品を取り扱っている買取業者の多くでは買取可能です。 しかし、きれいな状態であれば買取金額が高くなる傾向があります。

ラリックのグラス製品を清潔に保つには、汚れやホコリを落としておきましょう。 ワイングラスを洗う場合は、グラスの脚を持たずにボウルのみを持って内側を洗います。

ただし、グラスの脚や底を持ちながら、グラスの内側からひねるようして洗うと、脚が破損する恐れがあります。

ラリックなどのクリスタル製品、底の深いデカンタやシャンパンフルートの場合、内側は中性洗剤を溶かしたぬるま湯で振り洗いをするときれいになります。

ただし、大きさや形によっては持ちにくく滑りやすいものあるため、落とさないように注意しましょう。 また、洗うときは研磨剤、研磨剤入りの洗剤、アルミやナイロン製のタワシを使うとグラスを傷つけるので使用を避けてください。

グラスは洗い終わったらすぐに水滴をふき取りましょう。拭き取りに2枚のふきんを使うときれいに仕上がります。1枚で水気を拭いたら、もう1枚の乾いた布で拭きます。

拭き取りには柔らかい素材のマイクロファイバーやクリスタルクロスを使うと、傷が付きにくく毛羽立ちも少ないです。

保管時は、直射日光や当たらない場所に保管し、他の食器や食器棚の壁に当たらないようにしまいましょう。

付属品も一緒に売る

ラリックを購入すると箱や保証書がついてきます。 保証書はフランス語で書かれたブランドと商品の紹介、代表の直筆サイン、そして日本語で書かれた商品の紹介と合わせて複数枚あります。

製品が入っている箱は、商品によって違ってグレーや黒があります。 ラリックの商品が入っていた保証書や箱を揃えて売ると、正規品に近い状態になるので、本体のみに比べて買取金額が高くなる可能性があります。

また、ラリックのグラスは繊細なクリスタルでできているので、使わないのであれば査定に出すまで箱に入れておきましょう。

ラリックはペアになっているグラス製品もあり、ペアが欠けないように保管をしておく必要があります。

複数の買取業者に査定をしてもらう

ラリックは、保存状態以外に買取業者によっても買取金額が異なります。 買取業者は査定経験と買取実績が豊富なところや、買取実績が少ないところまで様々です。

そのため、査定が1社だけだと同じラリックのグラスでも、他の業者で査定した場合に比べ、数千円から数万円の買取金額の差が出る恐れがあります。

ラリックの製品は、複数の買取業者と比較をした方が、より買取相場がわかるようになります。

複数の業者に査定をしてもらって、一番買取金額が高い業者を選ぶと良いでしょう。 多少の時間をかけてでも、骨董品は複数の買取業者に査定をしてもらうことが最適です。

ラリックを売るときのコツまとめ

ラリックの買取相場と賢く買取してもらう方法

ラリックは130年以上の歴史があるガラス製品のブランドです。 ガラス製品以外にも食器、グラス、ジュエリーなど幅広く取り扱っています。

ラリックは、独自の技法によって新しい分野を開拓し続けて、芸術品としての完成度の高さから世界中の富裕層を虜にしてきました。

ラリックのグラスはランジェ、ルーヴル、ユロット、イロンデルといったコレクションがあり、それぞれ買取相場が異なります。

これらの製品の買取を検討している方は、事前に買取相場を知って、少しでも高く買い取ってもらえるように保存状態をきれいにしておきましょう。

そして、ラリックを購入したときに付いてくる箱や保証書も一緒に査定に出しましょう。 ラリックの製品を付属品と一緒に出すと、正規品に近い状態になるので、買取金額が高くなる可能性があります。

また、複数の買取業者に査定をしてもらって買取金額を比較して、一番高い業者に売るのが最適です。 後悔なくラリックのグラスを買取してもらうには、賢く売る方法を知っておきましょう。

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