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今泉今右衛門の買取相場と高く買取してもらうポイントをご紹介

今泉今右衛門の買取相場と高く買取してもらうポイントをご紹介
今泉今右衛門の買取相場と高く買取してもらうポイントをご紹介

日本には各地に有名な焼き物の産地があり、それぞれに特色ある焼き物を作っています。

中でも佐賀県は、有田焼・唐津焼・鍋島焼と有名なご当地焼き物が多く、焼き物作りが盛んな地域です。

そんな伝統ある窯元の多い佐賀県において、最も歴史と伝統ある焼き物の名跡の1つが、今泉今右衛門です。

今泉今右衛門の陶芸作品の特徴に加えて、買取相場や高く買取してもらうためのポイントをご紹介します。

鍋島焼の大名跡「今泉今右衛門」とは

鍋島焼の大名跡「今泉今右衛門」とは

今泉今右衛門は、佐賀県有田町の窯元・色鍋島今右衛門窯に代々受け継がれている鍋島焼の名跡です。

江戸時代初期から続き、350年以上・14代にわたって受け継がれてきた大名跡です。

有田焼の酒井田柿右衛門(さかいだかきえもん)、唐津焼の中里太郎右衛門(なかざとたろうえもん)とともに「焼き物の三右衛門」の1つに数えられます。

今泉今右衛門の歴史

今泉今右衛門の歴史は、中国から赤絵(ガラス質の絵具で上絵付けを施された陶磁器)の技術が伝わった1640年代に始まったとされています。

「本朝無類」と言われるほど優れた赤絵の技術を身に着けた今泉今右衛門は、鍋島藩の御用赤絵師となり、現代まで続く大名跡の礎を築きます。

江戸時代には鍋島藩窯で絵付けを担当していた今泉今右衛門でしたが、明治に入って藩窯が無くなると今右衛門窯を築き、色鍋島(赤・黄・緑の3色で上絵をつけた鍋島焼)の一貫製造に踏み切ります。

以降、鍋島焼の伝統技術を継承し続けてきました。

その努力が実り、今泉今右衛門の色鍋島は1971年、国の重要無形文化財の指定を受けました。

また、先代の13代今泉今右衛門・当代の14代今泉今右衛門は個人でも、重要無形文化財「色絵磁器」の技術保持者として人間国宝に認定されています。

今泉今右衛門の特徴「墨はじき」とは

今泉今右衛門は赤絵師から始まったこともあり、絵付けを得意としています。

今泉今右衛門の焼き物の特徴は、赤絵の美しさにあると言えるでしょう。

そんな今泉今右衛門の赤絵に用いられる特徴的な技法が、「墨はじき」です。

墨はじきとは、鍋島焼の絵付けにおいて、墨で抜き文様を施す技法のことです。

まず、墨で文様を描きます。

その上から顔料を塗ると、墨に含まれる膠分によって顔料をはじき、墨で描かれた部分には色が付きません。

その状態で焼き物を窯に入れると、墨が焼き飛んで墨の色が抜けます。

すると、最初に墨で描いた部分は白色の抜き文様として表れるのです。

通常の絵付けよりも手間はかかりますが、この墨はじきは主文様を引き立たせ、焼き物に深い味わいを加えます。

墨はじきの技法を施された今泉今右衛門の色鍋島は、「見えない所に神経と手間を惜しまない」という鍋島焼の精神を体現しており、高い品格を醸し出しています。

今泉今右衛門の買取相場はどれくらい?

今泉今右衛門の買取相場はどれくらい?

重要文化財・人間国宝にも認定されるほど高く評価されている今泉今右衛門の色鍋島ですが、骨董品買取市場における買取相場はどれくらいになるでしょうか。

実は、今泉今右衛門の色鍋島を含む陶芸作品には、明確な買取相場というものがありません。

陶芸作品はそれぞれが一点物です。

そして、陶芸作品には、宝石や貴金属のように高価な素材が使われているわけではありません。

「金を何グラム使っているから」というような、素材から類推できる相場もありません。

陶芸作品に付けられる価格は、純粋に「その作品に籠められた技術や芸術性を、買い手がどう評価するか」にかかっています。

「13代今泉今右衛門の花瓶を160,000円で買い取った」というような例を紹介している買取業者もありますが、これが今後の目安になるわけではありません。

とはいえ「人気作家の作品は高く売れやすいため、買取価格も高くなりやすい」といったような大まかな買取相場はあります。

人気が高く、買取市場での需要も多い今泉今右衛門作品は、陶芸品の中でも買取価格は比較的高くなりやすいでしょう。

また、陶芸作品の買取価格は、作品の保存状態に大きく左右されます。

作品にヒビや割れ、デザインの擦れなどがある場合には、買取価格が大きく下がってしまう恐れもあります。

今泉今右衛門作品の買取を考えている場合には、作品の保存状態には十分注意しておきましょう。

今泉今右衛門は贋作に注意

今泉今右衛門は贋作に注意

今泉今右衛門の作品は人気が高く、高い価格で取引される傾向があります。

それゆえ、残念ながら贋作も存在します。

ここでは、骨董品の鑑定士が、今泉今右衛門の真贋を見極めるためにチェックするポイントをご紹介します。

偽物を掴まされてしまわないように注意してくださいね。

共箱は大きなチェックポイント

今泉今右衛門作品の鑑定において、まず大きなポイントとなるのが共箱です。

共箱とは作品を入れるための木箱のことで、作者による自筆の書やサインがついています。

本物の今泉今右衛門作品であれば共箱に入れられて売られたはずですから、共箱が無いものには贋作の可能性があります。

もちろん、何らかの理由で共箱のみを紛失したという可能性も考えられますから、共箱の有無だけで即座に真贋を判断することはできません。

共箱が付いている場合には、共箱に書かれた作者の書やサインを見て真贋を判断します。

偽の共箱はよほど精巧なものでない限り、骨董品鑑定のプロが見れば、本物との違いが分かる場合が多いです。

今泉今右衛門は作品にサインが彫り込まれている

今泉今右衛門の色鍋島には、作品の底などに、今泉今右衛門のサインが彫りこまれています。

この彫りこまれたサインを見ることによっても、真贋の判断が可能です。

しかし、共箱についても作品に彫りこまれたサインについても、作品の持ち主が自分で見て判断することは極めて困難です。

実際に真贋を判断したい作品があるならば、これらの判断材料を提示したうえで、骨董品に精通した鑑定士に鑑定を依頼することをおすすめします。

今泉今右衛門の色鍋島を買取してもらう方法は?

今泉今右衛門の色鍋島を買取してもらう方法は?

今泉今右衛門の陶芸作品を売却したいと考えたとき、具体的にはどのような方法があるでしょうか。

代表的な3つの方法について、メリットとデメリットをご紹介します。

3つの方法とは、以下の通りです。

・ネットオークションを利用する
・リサイクルショップを利用する
・骨董品専門の買取業者を利用する

それぞれのメリット・デメリットを見比べ、どの方法がご自身に合うか検討してみてください。

ネットオークションを利用する

今泉今右衛門作品を売却するための方法の1つとして、ネットオークションへの出品が考えられます。

ネットオークションへはスマートフォン1つあれば出品でき、非常に手軽な方法です。

しかし、ネットオークションには弱点もあります。

ネットオークションでは、インターネットを介してやり取りを行うため、売り手と買い手が顔を合わせることはありません。

また、買い手は落札するまで実際の品物を直接見ることはできません。

そのため取引に安心感が持ちにくく、真贋の見極めが難しい陶芸作品、特に今泉今右衛門作品のような価値の高い物は売れにくい傾向にあるようです。

また、配送業者を介して商品のやり取りをするため、配送中にトラブルが起こる可能性はゼロとは言えません。

特に陶芸作品は割れやすいですから、注意が必要な商材だと言えるかもしれません。

ネットオークションは、今泉今右衛門作品を安心して売るには適した方法ではないかもしれません。

リサイクルショップを利用する

次に、リサイクルショップの買取サービスを利用して今泉今右衛門作品を売却する方法が考えられます。

幅広い商品を扱うリサイクルショップの中には、食器や酒器などの陶磁器を扱っている店舗も多くあります。

リサイクルショップの店舗は、駅前や幹線道路沿いに多く分布しているため、お出かけのついでなどに利用しやすいのが利点です。

売りたいものを店頭に持ち込めば、その場で査定・買取が済んでしまう手軽さも魅力でしょう。

ただし、リサイクルショップは、あくまで食器や酒器という実用品として陶芸品を取り扱っているに過ぎません。

今泉今右衛門作品のように、芸術性の高い陶芸作品の価値をしっかりと見極められるかどうかは疑問です。

取扱商品の幅が広いリサイクルショップにおいて、芸術的価値がある陶芸作品に精通した鑑定士が常駐している可能性は極めて低いでしょう。

リサイクルショップでは、今泉今右衛門作品の適正な価値を見極めてもらえず、本来の価値よりも安い価格で買取されてしまうという危険性があります。

骨董品専門の買取業者を利用する

リサイクルショップに比べて店舗数は少ないですが、陶芸作品などの骨董品に特化した、あるいは取扱商品がいくつかある中で骨董品に強みを持った買取業者も存在します。

骨董品専門の買取業者には、芸術としての陶芸作品の価値を正しく見極められる鑑定士が在籍しているはずです。

買取価格の妥当性という点では、骨董品専門の買取業者が最も信頼できます。

しかし、骨董品専門の買取業者は、店舗数が少ないというのがやはりネックになってきます。

利用しようにも近所に思い当たる店舗がないという人も多いでしょう。

割れやすい陶芸作品を車で遠くまで運ぶとなると、運搬中のトラブルでヒビが入ってしまうというような可能性も無いとは言えません。

そんな時には、骨董品専門の大手買取業者が行っていることの多い、出張買取サービスの利用を検討してみてください。

出張買取とは、買取業者の査定スタッフが利用者の自宅まで来て、査定・買取してくれるサービスです。

近くに店舗がなくても、自宅にいながら専門買取業者のサービスを受けることができます。

今泉今右衛門作品を高く売るために押さえておきたいポイント

今泉今右衛門作品を高く売るために押さえておきたいポイント

今泉今右衛門作品は非常に人気が高く、買取市場においても高い需要があります。

買取価格も陶芸品の中では比較的高くなりやすいと言えるでしょう。

では、そんな今泉今右衛門作品をさらに高く買取してもらうためには、どのようなポイントを押さえておけば良いでしょうか。

今泉今右衛門作品の買取価格を左右する4つのポイントをご紹介します。

共箱の有無は非常に重要

今泉今右衛門をはじめとした陶芸作品の買取においては、共箱などの付属品の有無は大きな査定ポイントになります。

特に共箱はコレクションとしても重要な付属品ですし、真贋の判定にも大きく役立ちます。

買取業者とすれば、共箱があるのと無いのとでは、買取後の販売のしやすさが全く違います。

共箱がある方が高値で販売できる可能性が高いため、買取価格も高くつけることができるのです。

買取の際に一緒に査定に出せるように、作品と併せて共箱も大切に保管しておきましょう。

作品の保存状態は買取価格を大きく左右する

今泉今右衛門に限らず、陶芸作品の買取において、保存状態の良し悪しは非常に重要なポイントです。

いくら今泉今右衛門作品は価値が高いとは言っても、ヒビ・傷・欠け・デザインの擦れがあるなど、保存状態が悪ければ買取価格は下がってしまうでしょう。

時に、作品の底などに彫りこまれたサインに欠損がある場合には、真贋の判定にも関わってきます。

ヒビや割れの原因となるような大きな衝撃を与えないように、今泉今右衛門作品は普段から丁寧に扱うことが大切です。

使わないときには柔らかい布にくるんで箱に入れておくなど、作品に傷がつかないような保管方法を工夫しましょう。

今右衛門“窯”の作品もある

今右衛門窯には、今泉今右衛門以外にも職人が在籍しています。

つまり、「今泉今右衛門の作ではないが、今右衛門“窯”の作である」という作品が存在することになります。

もちろん、今右衛門窯の職人は優れた技術を持った名工ばかりなので、今右衛門窯の作品は良作揃いです。

しかしながら、人間国宝である今泉今右衛門本人の作品に比べれば、やはり買取価格は低くなることが多いでしょう。

譲り受けたものなどの場合は特に、本人の作品であるのか、今右衛門窯の作品であるのかを確認しておきましょう。

骨董品専門の買取業者に査定を依頼する

今泉今右衛門作品は、そもそも非常に価値の高いものです。

今泉今右衛門作品を高い価格で買取してもらうには、やはり作品本来の価値をしっかりと見極めてもらうことが重要です。

その意味で、今泉今右衛門作品の買取では、骨董品専門の買取業者に査定を依頼するのがおすすめです。

最終的にどんな方法で売却するにしても、専門業者の査定を受け、正しい価値を把握しておいて損は無いでしょう。

お持ちの今泉今右衛門作品の正しい価値を把握した上で、自分に合う売却方法を選びましょう。

今泉今右衛門の買取についてのまとめ

今泉今右衛門の買取についてのまとめ

今泉今右衛門は鍋島焼の大名跡で、350年以上・14代続く歴史があります。

13代・14代は人間国宝にも認定されており、今泉今右衛門作品の人気は非常に高いです。

骨董品買取市場においても、高い価格で取引される傾向があります。

陶芸作品は適正な価値を見極めるのが非常に難しい商材です。

今泉今右衛門作品を買取に出す際は、骨董品専門の買取業者に査定を依頼することをおすすめします。

その際は保存状態に留意のうえ、共箱などの付属品も一緒に査定に出すことで、より高く買取してもらえる可能性が上がるでしょう。

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