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ヒロ・ヤマガタ作品の買取相場はどれくらい?買取の際の注意点を解説

ヒロ・ヤマガタ作品の買取相場はどれくらい?買取の際の注意点を解説
ヒロ・ヤマガタ作品の買取相場はどれくらい?買取の際の注意点を解説

ご自宅の壁や棚などに美術作品をお持ちですか? 壁に絵が1枚掛かっているだけで部屋の雰囲気は大きく変わります。

お気に入りの美術品が部屋に一つあるだけで、気分が明るくなる、家に帰るのが楽しみになるなどの効果もあるかもしれません。

考えてみれば和室の床の間に掛け軸があるように、日本では古来から様々な思いを込めて美術品を飾ることに親しんできたのです。

ヒロ・ヤマガタは、豊かな色彩とユニークな描写で人気を集めている現代美術家です。

ヒロ・ヤマガタの美術作品は多くの美術ファンから愛されています。

ここではまず、ヒロ・ヤマガタがどのような美術家であるかをご紹介します。

加えてヒロ・ヤマガタ作品の買取相場や、ヒロ・ヤマガタ作品を買取に出す際の注意点を解説します。

現代美術家ヒロ・ヤマガタとは

ヒロ・ヤマガタ作品の買取相場はどれくらい?買取の際の注意点を解説

ヒロ・ヤマガタ(本名・山形博導 やまがたひろみち)はアメリカで活動する現代美術家です。

70歳を超えた現在でも精力的に活動し、ホログラムやレーザーを使った最新の表現方法にも挑み続けています。

ここでは、ヒロ・ヤマガタの経歴や作風、代表作などについてご紹介します。

ヒロ・ヤマガタの経歴

ヒロ・ヤマガタは1948年、滋賀県坂田郡米原町(現在の滋賀県米原市)に生まれました。

幼少のころから絵は得意であったといいます。

ヒロ・ヤマガタは1964年に滋賀県立米原高等学校に入学すると、同校の美術教師であった日本画家・椙村睦親(すぎむらまさちか)に師事します。

高校在学中からヒロ・ヤマガタの才能は認められ、県展などの公募展で多数の受賞歴があります。

高校卒業後は上京し、広告会社でデザインやイラストの仕事に就きます。

イラストの仕事の合間に、サイコロや米粒に自分の作品を描いてリフレッシュしていたといいますから、ヒロ・ヤマガタがどれだけ絵を描くことが好きであるかが窺えます。

1972年、恋人を追ってヨーロッパへ渡ったことをきっかけに、制作の場をパリに移します。

パリの画廊と契約すると、オーストリア・イギリス・西ドイツなどヨーロッパ各地で個展を開催するなど活躍の場を広げていきます。

1978年には、ロサンゼルスの画廊と契約したことをきっかけに制作の場をアメリカに移します。

シルクスクリーンを制作すると話題となり、サンフランシスコやロサンゼルスで個展を成功させるなど高い評価を得ます。

1986年にはレーガン大統領の依頼で「自由の女神100周年記念」のための公式作品を制作するなど、現代を代表する美術家としての地位を確立します。

以降もヒロ・ヤマガタの世界規模での活躍は止まりません。

バルセロナオリンピック・アトランタオリンピック・長野オリンピックなど、複数のオリンピック大会で公式ポスターを制作します。

バルセロナオリンピックと同じ1992年には米国ウォルト・ディズニーアートクラシックインクと契約し、ディズニーランドの風景やディズニーキャラクターを描くなど、世界中の人々の目に触れる作品を作り続けています。

ヒロ・ヤマガタの作風は?

ヒロ・ヤマガタ作品の買取相場はどれくらい?買取の際の注意点を解説

ヒロ・ヤマガタと言えば、孔版画の1種であるシルクスクリーンの技法を使った色鮮やかな作品が有名です。

作品によっては、100種類以上もの色が使われています。

版画であるシルクスクリーンの技法を使いながらこれだけの色を使い分け、調和のとれた美しい世界を表現してしまえるところがヒロ・ヤマガタの卓越した点でしょう。

特に、深みがありながら爽やかな青色は「ヤマガタ・ブルー」と呼ばれ、ヒロ・ヤマガタの代名詞とも言える色になっています。

シルクスクリーンとは

シルクスクリーンとは、メッシュと呼ばれる向こうが透けて見えるような網目状の布を用いる孔版画のことです。

かつては絹の布が用いられたためにシルクスクリーンと呼ばれます。

現代では、ポリエステルやナイロンなどの合成繊維や、金属製のメッシュが用いられることもあります。

シルクスクリーンの中にも様々な方法があるのですが、共通しているのは「原画をもとに、色をのせたい部分以外のメッシュの目を詰めて防染する」ということです。

キャンバスの上に防染したメッシュを設置し、インクを刷り込むことでメッシュの目が空いている部分だけが印刷されます。

使用する色ごとにメッシュを作成することで、多色刷りを行うこともできます。

ヒロ・ヤマガタ作品のように多くの色を用いる場合には大量のメッシュを用意しなければなりませんが、1度メッシュを作ってしまえば何度も使用することができます。

他の版画技法にはないシルクスクリーンの特徴として、図像が反転しないという点が挙げられます。

原画を鏡像にしてから版を作成する必要はありません。

また、柔軟性のあるメッシュを版として使用するので、曲面であっても印刷することができます。

これらは木版画や銅版画にはない特徴です。

ヒロ・ヤマガタの代表作

ヒロ・ヤマガタ作品の買取相場はどれくらい?買取の際の注意点を解説

ヒロ・ヤマガタには代表作と言うべき優れた作品がいくつもあります。

ここでは、その中から3つの作品についてご紹介します。

レイニーデイ

ヒロ・ヤマガタの代表作の1つに、雨で煙るパリを描いた『レイニーデイ』(1986)があります。

ヒロ・ヤマガタの中では使われている色が少ない作品ではありますが、叙情的な表現の中にも雨に降られた人々をコミカルに描くなど、見どころの多い作品となっています。

自由の女神

ヒロ・ヤマガタ作品にはニューヨークを描いたものがいくつかありますが、その中でも自由の女神100周年記念として制作された『自由の女神』(1986)は代表作と言える作品です。

飾り付けられた自由の女神と、奥に見える夜のニューヨークの街並み、夜空に映える花火と、これでもかと色彩を盛り込むことでニューヨークの賑やかな様子が表現されています。

遠くに見えるビルの屋上にキングコングがいるなど、遊び心も忘れていません。

ペリエ

ヒロ・ヤマガタ作品の中でも最高の代表作と言われるのが、パリの空を飛ぶ飛行船を描いた『ペリエ』です。

1982年にフランスの建国記念として制作されました。

色鮮やかなパリの街に、飛行船の飛ぶ青空がとても美しい作品です。

「ヤマガタ・ブルー」が評価されるきっかけとなった作品でもあります。

ヒロ・ヤマガタ作品を買取してもらうにはどんな方法がある?

ヒロ・ヤマガタ作品の買取相場はどれくらい?買取の際の注意点を解説

ヒロ・ヤマガタ作品を売却したいと考えたとき、具体的にはどのような方法があるでしょうか。

ヒロ・ヤマガタ作品をはじめとした美術品を売却する代表的な3つの方法について、概要やメリット・デメリットを解説します。

質屋を利用する

買取や売却ではありませんが、ヒロ・ヤマガタ作品などの美術品を現金化するための方法の1つとして、質屋の利用があります。

作品を店頭に持ち込めばその場で査定してもらえ、現金化することができます。

また、期限までに元金と利息を返済すれば作品が返ってくるという点も、質屋の大きな特徴でしょう。

ただし、質屋は美術作品に特化した業者ではありません。

美術品のほかにもブランドのバッグや財布、腕時計やジュエリーなどの貴金属、カメラやパソコンなどの家電、着物や毛皮と取り扱い商品は幅広いです。

美術品に関して専門知識を持った鑑定士が店舗に常駐していることは稀でしょう。

ヒロ・ヤマガタ作品の適正な価値を見極められるかどうかは疑問です。

もしヒロ・ヤマガタ作品の本来の価値を見極めることができない質屋を利用してしまうと、思わぬ損をしてしまう可能性があります。

ヒロ・ヤマガタ作品のように価値が高い美術品の場合には、質屋の利用はリスクが高いかもしれません。

ネットオークションやフリマアプリを利用する

ヒロ・ヤマガタ作品の買取相場はどれくらい?買取の際の注意点を解説

ネットオークションやフリマアプリを利用することで、ヒロ・ヤマガタ作品をはじめとした美術品を売却することができます。

インターネットさえ利用できる環境であれば時間も場所も選ばずに出品できます。

質屋を利用するときのように業者の営業時間に合わせる必要がなく、便利な方法です。

しかし、美術品の価値の見極めは、それだけで専門の職業が成立するぐらい難しいものです。

ネットオークションやフリマアプリのように不特定多数の買い手を相手にする方法では、美術品の専門知識を持った買い手に出会えるとは限りません。

ヒロ・ヤマガタ作品は価値が高いだけに、正確な価値を見極め損ねると、本来の価値と売却価格との間に大きな差が出てしまう恐れがあります。

場合によっては、安い価格で売却してしまって思わぬ損をする可能性があります。

また、個人間の取り引きなので、トラブルが発生したら自ら対応しなければならないなど面倒が発生する可能性のある方法でもあります。

美術品に強い買取専門業者を利用する

ヒロ・ヤマガタ作品をはじめとした美術品を売却するには、買取サービスを専門としている業者を利用する方法もあります。

買取専門業者には業者によってそれぞれの得意分野があることが多く、美術品専門の、あるいはいくつか取扱商品がある中で美術品に強みを持っているような買取業者も存在します。

美術品に強い買取専門業者であれば、美術品の価値を正しく見極められるような専門知識を持った鑑定士が在籍しているでしょう。

買取価格の信頼性と妥当性は、美術品に強い買取専門業者のストロングポイントです。

一方、「美術品専門」あるいは「美術品に強い」買取専門業者ということになると、質屋に比べて店舗が少なくなってしまうかもしれません。

生活圏内に思い当たる店舗が無いという場合もあるでしょう。

そんな時に便利なのが、大手の買取専門業者が多く提供している出張買取サービスです。

査定員が自宅まで来て査定・買取してくれますので、近くに店舗が無い場合でも利用することができます。

出張手数料を無料にしている業者もあります。

気になる買取業者があれば、ぜひ出張買取の対応エリアを確認してみましょう。

ヒロ・ヤマガタ作品の買取相場は?

ヒロ・ヤマガタ作品の買取相場はどれくらい?買取の際の注意点を解説

ヒロ・ヤマガタのシルクスクリーン作品は、保存状態が良いもので1万円~数万円の買取相場になることが多いでしょう。

ヒロ・ヤマガタのネームバリューからすると安く感じるかもしれませんが、複製可能なシルクスクリーン作品としては非常に高い価値があると言えるでしょう。

ヒロ・ヤマガタだけでなく、シルクスクリーン作品全体に言えることではありますが、複製された数が少ない作品は希少価値があり、買取価格も高くなりやすいです。

また、非常に多くの色を使っている作品はそれだけ制作に手間がかかるため、買取価格が高くなる可能性があるでしょう。

また、ヒロ・ヤマガタにはシルクスクリーン以外にもブロンズ像作品があります。

特に人物をモチーフにしたブロンズ像作品は評価が高く、保存状態が良ければ数十万円というような買取価格がつく可能性があるものも存在します。

ヒロ・ヤマガタ作品を高く買取してもらうためのポイントとは

ヒロ・ヤマガタ作品の買取相場はどれくらい?買取の際の注意点を解説

ヒロ・ヤマガタ作品を少しでも高く買取してもらいたいと考えるなら、どのような点に注意すれば良いでしょうか。

「この条件を満たしていれば高く買取してもらえる可能性が高くなる」というポイントを、3点に分けてご紹介します。

出来る限り綺麗な状態で保存しておく

ヒロ・ヤマガタ作品をはじめとした美術品の買取においては、保存状態の良さが厳しく査定されます。

作品に傷やシミがある、カビが発生している、ホコリがついているなどの場合には買取価格が下がる原因になってしまうことがあります。

絵画に傷やシミがある場合などは個人での修復は困難ですが、落とせる範囲のホコリや額縁の汚れなどを、柔らかい布で拭っておくだけでも印象は変わってくるでしょう。

ただし、綺麗にしようとして作品に傷をつけてしまっては元も子もありません。

絵画など、デリケートな作品の本体には触れない方が無難でしょう。

また保管の際には、額縁に入れて傷がつかないようにする、ヤケの原因となる直射日光が当たらないようにする、カビの原因となる湿気は極力避けるなどの工夫をしておくのが有効です。

版画の買取では作者のサインとエディション(シリアルナンバー)が重要

ヒロ・ヤマガタ作品の買取相場はどれくらい?買取の際の注意点を解説

ヒロ・ヤマガタのシルクスクリーンを含む現代の版画作品においては、右下に作者のサイン、左下にエディション(シリアルナンバー)を入れるのが通例となっています。

ヒロ・ヤマガタのような人気作家の場合なら特に、本人が制作した本物の作品であることを証明することは、高く買取してもらうために重要な条件です。

そして作者のサインは、その作品が本物であることを証明してくれる重要な手がかりです。

その点で、作者のサインは美術品を高く買取してもらうための重要なポイントになります。

版画作品の左下に書かれていることが多いエディション(シリアルナンバー)は、通常「△△/〇〇」という分数の形で書かれます。

この時、分母はその版画作品が刷られた数量、分子はその1枚の通し番号を表します。

通し番号は、「同じ番号のものが2枚あるのはおかしい」というように、その作品の真贋を見極めるヒントになります。

また、エディション(シリアルナンバー)の分母の数字が小さいものは、それだけ希少性が高いということになります。

分母の数字が小さいものほど、希少価値が付加されることが期待できるでしょう。

このようにエディション(シリアルナンバー)は、ヒロ・ヤマガタのシルクスクリーンをはじめとした版画作品の査定において重要なポイントとなっているのです。

ただし、版画作品の中には作者のサインやエディション(シリアルナンバー)が元々入っていないものもあります。

「作者のサインやエディション(シリアルナンバー)が無ければ買取価格が下がる」というわけではありません。

個別の作品の査定について、詳しくは美術品に強い買取専門業者に聞いてみましょう。

美術品に関する専門知識を持った買取業者に査定してもらう

ヒロ・ヤマガタ作品のように価値の高い美術品を買取に出す場合、「買取価格が本来の価値に即しているかどうか」は極めて重要です。

その点で、美術品に関する専門知識を持っていて、ヒロ・ヤマガタ作品の正しい価値を見極められる買取業者に査定を依頼するのがおすすめです。

ネットオークションやフリマアプリを利用して売却する場合にも、事前に作品の正しい価値を把握しておくことは重要です。

正しい価値を知った上で出品価格を設定することにより、「本来の価値より安い価格で売却してしまった」「高すぎる設定価格で出品したために買い手がつかなかった」といったトラブルを防ぐことができます。

どのような方法で売却するにしろ、まずは美術品に強い買取専門業者に査定を依頼し、持っているヒロ・ヤマガタ作品の正しい価値を把握しておきましょう。

まとめ

ヒロ・ヤマガタ作品の買取相場はどれくらい?買取の際の注意点を解説   

ヒロ・ヤマガタは世界的に知られる現代美術家です。

シルクスクリーンの技法を用いた作品が有名で、「ヤマガタ・ブルー」に代表される豊かな色彩は美術ファンの注目を集め続けています。

複製可能な版画作品が多いながら、美術品買取市場における価値は非常に高いです。

ヒロ・ヤマガタ作品を少しでも高く買取してもらいたいと考えるなら、傷や汚れがつかないように額縁に入れて保管するなど、保存状態には注意しましょう。

その上で、美術品に強い買取専門業者に査定を依頼するのがおすすめです。

まずは試しに美術品に強い買取専門業者の査定だけでも受けて、持っているヒロ・ヤマガタ作品の正しい価値を把握しておいてはいかがでしょうか。

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